【検証】スキャナーアプリ「vFlat Scan」-スマートフォンカメラで撮影した「活字」や「手書き文字」をかんたんに「PDF」化する
【検証】スキャナーアプリ「vFlat Scan」-スマートフォンカメラで撮影した「活字」や「手書き文字」をかんたんに「PDF」化する
スマートフォンのカメラで撮影した「書類」や「手書きメモ」などを「PDF」化するアプリはいくつか公開されており、いくつか使用してみた中で、2022年12月現在、個人的に「使用頻度が高い」アプリ「vFlat Scan」(Android・iPhone両方の対応)の「使い勝手」を紹介します。
今回は手持ちの「Android」端末「SHARP AQUOS sense4」での動作確認です。
斜めの書類をスキャンしても「補正」して「PDF」化してくれます
「vFlat Scan」を使用する上で「かんたん」と感じる点として、「スキャン」する対象が「斜め」になっていても「多少」ではありますが「補正」して取り込んでくれるところ。
この機能、以前使用していた「Microsoft Lens」でも搭載されていますが、個人的には「vFlat Scan」のほうが「精度が高い」ような気がします。
↑「撮影」した「映像」を「ワンタッチ」で「PDF」化してくれます。
↑また、「手書きメモ」もこのアプリで「スキャン」する事により、かんたんに「PDF」化する事も可能です。
「PDF」化したファイルは、端末の「内部共有ストレージ」/「Documents」/「vFlat 」/「pdf」フォルダ内に保存されます。
もちろん、汎用の「PDF」ファイルですので「PC」など他の端末へ「クラウドストレージ(標準でGoogleドライブが設定されている)」や「メールで送信」、または「microSDカード」を介し「ファイル移動」して「共有」する事が可能です。
「vFlat Scan」アプリにはこのほか「スキャン」した「PDFファイル」および「手書きメモ」を直接「テキストデータ化」する「OCR機能」も搭載されています。
この機能については、いずれ別の記事で「紹介」します。
(参考製品)
家電・AV機器ランキング にほんブログ村