【検証】「楽天モバイル」iPhoneSE(2020)使用での「データ消費量」が大幅に増えてしまう件-その後

楽天モバイルでの「iPhone」は「いろいろと相性がある」問題が指摘されていますが、2023年4月現在「ショップ」店舗で扱っている「iPhone14」については「正式に動作がフォロー」されているようですが、ユーザー個人で「乗り換えた端末」については「それぞれ」問題が残っている印象です。
かくゆう私の「iPhoneSE(2020)」でも「動作が対応」された、2022年から「eSIM」で「乗換え」したのは良いのですが、「楽天モバイル」に切り替えた途端「急激にデータ消費量が増加してしまう」というトラブルが発生。
そんな中、様々な手法を試して「正常(?)なデータ消費量」に抑える事に「なんとなく」ですが「成功」できましたので「検証」結果を「情報共有」します。
「iPhone」特有の「常にモバイル通信している」状況を見直し。「設定」を見直ししてみると・・・
一般的に「iPhone」は、利用者が意識しない間も「常時モバイル通信」されている仕組みで「設定しだいで知らずのうちにけっこうなデータを消費している」ケースが少なくないようです。
かと言って「一度電源を切り」再度端末を「立ち上げる」際にも「けっこうなデータ通信が発生」するように感じます。

端末の仕組み上「データ消費」は「致し方無い」ので、「最低限のデータ」のやり取りに抑えようと「設定」→「モバイル通信」下の「アプリのモバイル通信設定」を「必要最低限の項目」に設定し直してみました。
「個人的環境」ですが、「楽天リンク」「Facetime」「最低利用の必要があるポイントサイト」以外、「データ通信をオフ」に設定し「1か月間」様子を見てみました。

結果、「前月」とほぼ同様の「使用状況」であったのですが、「3GB超え/月」だった「データ消費量」が「設定の見直し」を行った事により「1.16GB/月」まで「節約」する事に成功しました。
個人的に「楽天経済圏」での「ポイ活」を行っていますので「月1,000円前後(3GB/月)」のデータ使用に抑え「ポイント払い」にしておくと「実質0円運用」できるケースもあります。

(参考書籍)


