【検証】かんたんな単語入力だけで「AI画像作成」を体験できます(もちろん無料)-「Bing Image Creator」

↑「スマートフォン」「迷惑電話」と入力して「出力」された「画像」です
「Bing Image Creator(ビングイメージクリエーター)」とは「PC(Windows/Mac共)」用「Bing」ブラウザの「AI機能」のひとつで、「入力したテキスト」に対応した「画像」を作成してくれる機能です。
まだ「β(ベータ)版」で、「英語のみの対応」でしたが、2023年5月7日現在、アップデートで「 日本語対応」になり、「手軽に試せる」ようになっています。
「Bing AIチャット」が使える環境であれば試す事が可能です
この機能を利用するには「PC」の標準ブラウザを「Edge(エッジ)」に設定し「検索エンジン」を「Bing」にする事が「前提」です。
「BingAIチャット」自体が使えるようになるタイミングが「人によって異なる」ようです。
我が家の環境では以下の記事のように「導入までけっこう手間」がかかりました。
「BingAIチャット」が使える状態でブラウザ右側のサイドバー内の「Image Creator」のアイコンをクリックします。

すると「Image Creator」の「チャット入力欄」が表示されますので「作成キーワード」を入力します。
今回は「お試し」で「スマートフォン + 迷惑電話」と入力し「実行」してみました。

1回の操作で「4画像1セット」で出力されます。
以前は「 1日25セット(4画像)=プロンプト」までしかできなかったのですが、現在では「1日100セット(4画像)=プロンプト」で合計「400枚の画像」を生成できるようになりました。

「Windows10」での場合ですが、マウスの「右クリック」→「名前をつけて画像を保存」を選択する事により「PC端末」に「保存」する事も可能です。

「Image Creator」で作成された画像は「JPG」ファイルとして「保存」できますので「あらゆる編集」が可能です。
「画像」の「出来」は「テキスト」の選択の「センス」次第ですので「いろいろと試して」行きたいものです。


