【検証】「AndroidTV」搭載テレビにYouTube広告ブロックアプリ「SmartTube」を導入する方法
＊2023年11月1日現在、以下の記事内容が関係あるのかは不明ながら「SmartTube」アプリで一部不具合が発生しているようですが「再ログイン」する事で解決されているという報告もあるようです。
話題の「チューナーレステレビ」を始め、ネット動画対応の「AndroidTV内臓テレビ」が増えていますが、「YouTube」の「広告ブロック」「PiP再生」が可能な、いわゆる「野良アプリ」の導入方法を「検証」してみました。
↓「Fire TV Stick」の場合、以下の手順で導入できます
「FireTVStick」でもお馴染みの「YouTube広告ブロック」野良アプリ「SmartTube」がAndroidTV搭載のチューナーレステレビでも動作を確認
「SmartTube」に限らず、「Google Play」以外のアプリをインストールするには、「Google Play」から「Downloader」というアプリを導入しておく必要があります。
「アプリ一覧」には「Downloader」が表示されませんので「検索窓」に「Downloader」と入力するとインストールが可能になります。
次に、リモコンの「設定ボタン」→「アプリ」→「セキュリティと制限」→「提供元不明のアプリ」→「不明なアプリのインストール」で「Downloader」を「オン」にしておかないと「インストール」に進めませんので「設定」しておきます。
「Downloader」アプリを起動し「検索窓」に「SmartTube」と入力すると「アプリ配布サイト」に移動します。
「サイトURL」を選択すると、「インストール」可能な状態になります。
「Google アカウント」の連携作業が必要になりますが、「スマートフォン」のカメラ機能を利用すればかんたんに行えます。
「iPhone」でも「Android端末」でも設定可能ですが、端末内に「Google Chrome」もしくは「FireFox」ブラウザがインストールされている事が必須です。
もちらん、「多少手間はかかります」が「手動」での設定も可能ですのでご心配なく。
「条件」が整えば、一般アプリの導入と同様、「無事インストール」され、他の「正規アプリ」と同様に「登録」されます。
元々「正規YouTube」アプリの「改良版」という事らしく「Googleアカウント」で「ログイン」した状態であれば「登録チャンネル」「再生リスト「再生履歴」なども「同期」されていて、「PC」や「モバイル端末」で途中まで視聴していたコンテンツも「続きから再生」されるので「便利」です。
お使いの「AndroidTV内臓テレビ」が「4K」対応であれば、「4K配信コンテンツ」は当然「4K画質」で再生されます。
いわゆる「野良アプリ」なので「心配」という向きもあるかも知れませんが、「Fire TV Stick」でも「使用に問題はありません」でしたので、しばらく「検証」してみます。
ただし、「Google」側が「Chromeブラウザ」などの「広告ブロック機能」を「次々と排除」してきているのも「事実」ですので、この「SmartTube」の今後はどうなるかは「不明」です。
「使えるうちに使って」おくとします。
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