【検証】X（旧Twitter）動画をiPhoneで保存・再生する方法とは？- 「Twip」アプリ
X（旧Twitter）に投稿されている動画をAndroidスマートフォン端末に保存してオフライン再生する方法を前回紹介しましたが、今回はiPhone版アプリで「検証」します。
iPhoneの「写真フォルダ」に保存されるので管理や共有に便利です
今回は、iPhone、Android端末両方にも対応されている「Twip（ついっぷ）」を使用します。
このアプリは、Xの動画を高画質でiPhoneに保存できる無料のカメラ・写真アプリです。
ログインやアカウント連携などの手間もなく、動画のURLをコピー＆ペーストするだけで簡単にダウンロードが可能です。
ただし、非公開アカウントやセンシティブな動画の保存には対応していないとアナウンスされてはいますが、その線引きはけっこうあいまいなようで、今のところほぼ動画保存に成功しています。
では、具体的な手順を見ていきましょう。
Xで保存したい動画の共有ボタンをタップして「リンクをコピー」します。
そして、「Twip」アプリを開いて「貼り付ける」を押すと、ダウンロードの準備が完了します。
「保存する」をタップすると、端末に動画がダウンロードされます。
動画を保存する際は、アカウント所有者に通知されることはありませんが、無断で動画を二次利用した場合、著作権法違反にあたる可能性がありますので、個人の範囲で楽しむようにしましょう。
複数動画が添付されているツイートの場合も、任意の動画を選んでダウンロードできます。
以上の懸念点も、他のダウンロードアプリ同様、「非公式」な手法ゆえ「致し方ない」ところかも知れません。Xで保存したい動画の共有ボタンをタップして「リンクをコピー」します。
そして、「Twip」アプリを開いて「貼り付ける」を押すと、ダウンロードの準備が完了します。
「保存する」をタップすると、端末に動画がダウンロードされます。
動画を保存する際は、アカウント所有者に通知されることはありませんが、無断で動画を二次利用した場合、著作権法違反にあたる可能性がありますので、個人の範囲で楽しむようにしましょう。
複数動画が添付されているツイートの場合も、任意の動画を選んでダウンロードできます。
ダウンロードした動画は、iPhone端末標準の写真フォルダから選択して再生します。
また、写真アプリに保存したい場合は、動画を開いて共有ボタンから「ビデオを保存」を選択すれば追加可能です。
これで、Xの動画をiPhoneに保存し、いつでも楽しめるようになりました。
また、写真アプリに保存したい場合は、動画を開いて共有ボタンから「ビデオを保存」を選択すれば追加可能です。
これで、Xの動画をiPhoneに保存し、いつでも楽しめるようになりました。
この「Twip」を利用する上での懸念点としては、以下のようなものが挙げられます。
・「Twip」アプリが今後も正常に動作するという保証がない
・「Twip」アプリがユーザーの個人情報やプライバシーを侵害する可能性がある
・「Twip」アプリがXの規約に違反する可能性がある
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