【検証】「ゲオ」がスマートフォン買取査定アプリを提供-店舗に持込む前に買取価格が分かるように

2024年7月8日、ゲオが中古スマホ買取サービスの一環として「ゲオ スマホ査定アプリ」をリリースしました。
現在は「iPhone」しか対応されていないようですが、早速インストールして、手持ちの「iPhoneSE(2020)」を査定してみました。
現在は「iPhone」しか対応されていない模様ですが、対象の端末にこのアプリをインストールするだけで査定ができます
アプリは「App Store」からダウンロードします。

このアプリでは、買い取りを希望するスマホにインストールし、カメラやタッチパネルなどの機能をユーザー自身で動作チェックすることで参考価格ではなくゲオ店舗での買い取り価格が分かるという仕組みです。
自身で機種名や型番を調べるなどの手間もかからず、事前にアプリで査定を行ってから店頭に持ち込む事で待ち時間が短縮されることが期待されます。
操作はいたってシンプル。

アプリ自体が端末の情報を読みこんで「査定」してくれます。

「色」まで選択すると「ゲオ店舗での買取価格」が表示されました。

引き続き、アプリの案内に沿って「カメラ」「タッチスクリーンの状態」や「バイブレーション」など、動作確認をアプリ上で行い、より細かい「査定」をしてくれます。

リリース時点でAndroid端末に「非対応」な点は気になりますが、「リセールバリュー」を考慮すると致し方ないところかも知れません。
経験上、Androidスマートフォンですと「数百円にしかならない」ケースもよく聞く話です・・・。


