【情報共有】チューナーレステレビ-外付けブルーレイレコーダー経由で「地上波・BS・110°CS」が視聴できるのか

2024年10月現在、チューナーレステレビが販売好調のようです。
「受信料を払いたくない層」向けに発売された製品ではありますが、使用用途として「別にブルーレイレコーダーなどテレビチューナーがあるので、大型の4Kモニターだけ格安で入手したいユーザー」に人気があるようです。
TCL
2023-05-18
本末転倒な使い方ですがHDMIスロットが空いていれば可能。録画機能はレコーダー内のチューナーで対応
かくゆう筆者も同様の理由から、ORIONの50インチチューナーレステレビに、ブルーレイDigaと、これまた古めの、三菱のDVDレコーダーの系Wチューナー環境で「チューナーレステレビ」でも「地上波・BS・110°CS」が視聴できる環境を整えています。
基本的に「HDMI」スロットが空いていれば、テレビとレコーダーを接続するだけ(アンテナケーブルはレコーダー側だけでOK)。

チューナーレステレビ側の「入力切替」(下記画像では「ブルーレイ」)でレコーダーに合わせれば、レコーダー内のチューナーで、テレビの視聴、録画が可能です。
この場合。チューナーレステレビは、TVゲームと同様「モニター」としての役目になります。

チューナーレステレビとレコーダーの接続については以下の記事にて解説しています。
機器同士の相性もあるようですが、我が家の、ORIONチューナーレステレビとブルーレイDigaの組み合わせはまあまあといった感じ。
地上波・BS放送の「4Kアップコンバート」機能も番組によっては「再限度が高い」場合もあります。
筆者宅の場合、レコーダー内チューナーが4K非対応なので、「NHK-BS4K」が視聴できないのは残念です。
もっとも、一般の「NHK-BS」でも4Kアップコンバートされている番組であればけっこう綺麗に視聴できますので、個人的には概ね満足できています。
(関連製品)
(参考記事)


