【検証】押し入れに隠れていた「サブウーファー」をチューナーレステレビ+サウンドバーの構成に追加してみる
我が家の押し入れにしまってあった、亡父が使っていた、WAKOなるメーカーのサブウーファー。
2003年製造の製品ですが、オーディオ製品につなげてみたところ、ちゃんと音は出るようです。
そこで、テレビのサウンドバーに加え、サブウーファーとして追加してみます。
イヤホンジャックの音声をサブウーファー専用にすれば高価なアンプを使用せずに使用できました
ところが、我が家のテレビに接続しているサウンドバー自体も2013年製の上、テレビとサウンドバーの間を「光オーディオケーブル」で繋げられますが、残念ながらサブウーファーへ接続するための端子がありません。
そこで、サブウーファーは、テレビ側のイヤホンジャックに接続する事にします。
接続するには「3.5mmイヤホンプラグ→ピンプラグ(白・赤)」が必要ですが、手持ちがありませんでしたのでホームセンターで購入してきました。
テレビ側はイヤホンジャック、サブウーファー側は、赤(RIGHT)・白(LEFT)に接続します。
これで、我が家のテレビのオーディオ環境は「高中音をサウンドバー、低音をサブウーファー」から出力できるようになりました。
別々の機材になりますので「音量調節」には、それぞれのリモコンで調整する必要があります。
これで我が家のテレビオーディオ環境が強化されました。
一体型ではないので、それぞれの機器での細かい調整が面倒ですが、映画や音楽ライブコンテンツがあきらかに違いが感じられます。
サブウーファーが効いていると、音楽番組での「ベースギター、バスドラ」の音がはっきり出力されており、楽曲によっては「別物」に聴こえたりと「新しい発見」があったりします。
(参考製品)
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