【検証】「広告付きABEMAプレミアム」¥580/月プランでもCMスキップ、ダウンロードなどが可能なケースも

「ABEMA」は基本的に無料で視聴できるサービスですが、個人的に「WWE」番組を視聴するために「580/月広告付きABEMAプレミアム」を契約してみました。
使ってみると、無料版と異なり、映画・ドラマなど他の動画サブスクでは視聴できない作品などが配信されており、筆者としては個人的に気に入っています。
さらにABEMAプレミアム契約してみて初めて気付いたことで、過去当ブログ内で紹介した手法を組み合わせることにより、「580/月広告付きABEMAプレミアム」を「1,080/月ABEMAプレミアム」のように利用できていますので、その手法を紹介します。
追っかけ再生不要で個人単体で使用するのであれば、CM対策、ダウンロードなど他アプリとの組み合わせで上位プランに近い使用感が楽しめるかも
同じ有料プランでも「1,080/月ABEMAプレミアム」と「580/月広告付きABEMAプレミアム」の違いは以下の表の通りです。

視聴できる番組数はどちらも40,000作以上とされており、生配信での「追っかけ再生機能」が利用できないことと、同時視聴可能デバイス数が異なるだけなので、筆者の環境であれば許容範囲です。
¥580/月プランでの「広告スキップ」の可能性
スマートテレビであれば「DNS変更」で快適に視聴できる場合も
↓スマートテレビ(AndroidTV、GoogleTV)での場合
↓Fire TV Stickでの場合
↓PC環境ならば「Brave」ブラウザ利用が基本広告カットで利用可、ただしスマートフォン、タブレットには「非対応」
「ダウンロード」はPCでのみアプリで対応可能な場合も
PC環境であれば「どがれこ」アプリで一部のABEMA番組のダウンロードが可能であることが確認できています。

MP4形式でダウンロードし、スマートフォン・タブレット端末などにファイル転送して「VLC」プレイヤーなどを介して「オフライン再生」も可能です。
ただし、理由は不明ですが、ダウンロードできない番組も少なくありません。
正規の機能ではありませんのでこの辺り文句は言えない話でしょう。
以上の方法で「広告付きABEMAプレミアム」契約でも、手間を惜しまない前提であれば「広告スキップ」「ダウンロード」も不可能ではなさそうです。
ただし、いずれの手法でも「無効」になるケースも実際に発生したこともあります。
ほとんどは「再インストール」や「アプリアップデートを実行」することで解決できるかも知れません。
そもそも、ABEMA非推奨の手法ですので、あくまでも実行は「自己責任」で。
家電・AV機器ランキング 













