【検証】生成AI「Gemini」をGoogleアプリと連携させ、カレンダー・ToDo・Keepの入力を1本化する手順

「予定はGoogleカレンダー、タスクはToDoリスト、メモはKeep……」
便利なGoogleツールを愛用していますが、バラバラに管理していると入力が面倒に感じます。
Googleの生成AI「Gemini(ジェミニ)」を使えば、これらを1ヵ所に集約することが可能になります。
特にモバイル端末なら、「〇〇の予定を入れて」と話しかけることで、AIが適切なアプリを判断して自動入力してくれるように設定が可能です。
特にモバイル端末なら、「〇〇の予定を入れて」と話しかけることで、AIが適切なアプリを判断して自動入力してくれるように設定が可能です。
今回は、GeminiとGoogle各アプリを連携させ、音声でスケジュールやメモを完結させる具体的な手順を「検証」します。

モバイル端末からなら音声でスケジュールやメモを自動入力可能です
1. 準備:Geminiの「拡張機能」を有効にする
まず、GeminiがGoogleワークスペースのデータにアクセスできるように設定します。
Gemini(アプリまたはブラウザ)を開きます。(今回はPCブラウザで設定)
左下の 「設定とヘルプ」(歯車アイコン)→「アプリ連携」 に進みます。
これにより、Googleカレンダー、Google Keep、Googleタスク(ToDo)との連携が可能になります。
2. モバイル端末で「Gemini」をメインアシスタントに設定
スマートフォンから音声で指示を出すために、GoogleアシスタントをGeminiに切り替えます。
「Android」の場合
設定アプリから「Googleアシスタント」を検索し、デジタルアシスタントとしてGeminiを選択します。

「iPhone」の場合
Googleアプリ内の「Gemini」タブに切り替えて利用します。
*(裏技)「ショートカット」アプリを使い、背面タップやアクションボタンにGeminiを割り当てると、よりスムーズに起動できます。
3. 実践:音声でスケジュール・メモ・タスクを入力する
連携が完了したら、実際に話しかけてみます。
Geminiは文脈を理解するらしく、曖昧な指示でも思いのほか正確に処理してくれるようです。
Geminiは文脈を理解するらしく、曖昧な指示でも思いのほか正確に処理してくれるようです。
① スケジュールを入力する(Googleカレンダー)
指示例: 「明日、14時から渋谷で打ち合わせの予定を入れて」


結果: 自動的にカレンダーが開き、日時・タイトル・場所が入力された状態で保存されます。
② メモを保存する(Google Keep)
指示例: 「今のアイディアをKeepにメモして。タイトルは『新プロジェクト案』、内容は『AIを使った教育アプリ』」


結果: Keepに新しいメモが作成されます。
③ タスクを追加する(Google ToDoリスト)
指示例: 「今日の夕方までに牛乳を買うのをリマインドして」


結果: ToDoリストに期限付きのタスクとして登録されます。
4. Gemini連携「1本化」のメリット
・アプリの使い分けが不要: 「これはメモか?予定か?」と考える必要をGeminiに丸投げすれば、内容に応じて最適なアプリに振り分けてくれます。
・自然な会話で修正できる: 「さっきの予定、やっぱり30分後ろにずらして」といった修正も、会話の流れで実行可能です。
・情報の検索も一括: 「来週の予定を教えて」「Keepに書いた買い物リストを見せて」といった確認もGeminiひとつで完結します。
2026年4月現在、日本語指示の精度が格段に向上していることに驚きます。
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