ドンキ「情熱価格PLUS」-TV用ホームシアタースピーカーが発売
5万円台の「格安4Kテレビ」で、2017年の家電業界を騒がせた、ドンキの「情熱価格PLUS」ですが、格安テレビの問題点でもある「音質がショぼい」と指摘されている答えがこの製品らしい。
縦でも横でも設置可能な格安外付けスピーカー
この手の製品の市場のトレンドとしては、設置性の高いワンボディの「サウンドバー」スタイルが主流ですが、あえてこの製品はセパレート型ながら、環境や用途に応じて「2WAY」で、よりステレオ感が味わえる仕様となっています。「Bluetooth」にも対応しており、スマホなどの音楽を飛ばして聴くことも可能です。
iPhone対応の「AACコーデック」など、高音質再生にも対応した低価格製品なので、選択肢のひとつかも知れませんね。
テレビの両脇に縦置きする「セパレート」と前面に横置きで置ける「シアターバー」スタイルの「2WAY」で使用可能。
付属リモコンの「EO」ボタンから「音楽」「映画」「NEWS」など、それぞれ最適なサウンドを選択できる機能があるのも驚きです。
家電・AV機器ランキング にほんブログ村