「プレイリストおじさん」-「Amazon Prime Music」の使い方の基本
音楽ファイル(MP3)の管理には、「iTunes(アイチューンズ)」「AWA(アワ)」「Spotifi(スポティファイ)」など、いろいろ試してみましたが、最終的に、手持ちの楽曲は「Google Play Music」に、購読や「音楽聴き放題」「インターネットラジオ」利用には「Amazon Prime music」に落ち着きました。
一番安上がりなサービスですがプレイヤーの操作には少し「慣れ」が必要
音楽サブスプリクションとしての「Amazon Prime Music」の評判は、「プライム会員」であれば、余分な追加費用なしで利用できる、「おまけのサービス的」に扱われている節もあって、「聴き放題のタイトル数が少ない」「インターネットラジオの選曲が偏っている」「邦楽に極端に弱い」などと指摘される向きも確かに感じますが、既存のMP3ファイルとの併用で、実質、コストをあまりかけずに最新の「サブスプリクション」を利用する手段として利用しています。
楽曲などは個人の趣味になるので、必ずしも適しているかはそれぞれと言ったところですが、私個人的には、「インターネットラジオ」や「公開プレイリスト」で自身の「プレイリスト作成」の参考にしたり、と、洋楽の「日本未発売盤」「廃盤品」などを入手するなど、使い分けできています。
「聴きたい楽曲」を探すには?
とは言え、「プレイヤー」としての使い勝手は、この手のアプリの中でも「使いにくい・わかりにくい」代表なので、慣れるまで少々戸惑う事になるでしょう。「アルバム」をタップすると、その端末に入っている楽曲すべてが表示されますので探しにくいですが、「聴き放題」で「ダウンロード・登録」した楽曲、アルバムは、アイコン左上に「Prime Music」が付いています。
スマホの場合、設定画面で「WiFi接続時のみダウンロード」、「保存先」をSDカードにしておくと、通信費、ストレージの節約になるかと思います。
「アルバム」ごとではなく、1曲ごと「ダウンロード」する事もできますので、あとで、「プレイリスト」を作成して聴く方法もあります。
国内では手に入らないアルバムを入手できるのも「Amazon」ならではの魅力ですよね。
気になる「音質」は、数ある「サブスプリクションサービス」の中でもわりと「音」がクリアな方という印象。「音量」は少し「大きめ」な感じです。
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