「iPad」こう使っています-Excel、Wordは「OneDrive」も必須

iPad用の「MicorosoftのOffice」アプリは、「無料」でダウンロードできる上、個人的使用であれば「無料」で利用できるので、Windows上の「Office」と連携できるので、iPadユーザーにも人気の機能です。(商用利用ためには市販のOffce365の購入が必要)
「Online Office」のクラウドは「OneDrive」一択しかない
Windows10と同じ、Microsoft(MS)アカウントでサインインすれば、作成したファイルを「専用フォルダ」に保存するだけでクラウドの「OneDrive」に自動的にアップロードされますので手間いらずです。
「OneDrive」アプリ上で「Office文書」の表示機能を備えていますので、いちいちアプリを切り替えることなく「閲覧・編集」ができますので「Online Office」を使用したい場合は入れておくと便利です。
「DropBox」や「Google Drive」は相性がイマイチの感
「OneDrive」以外にも「DropBox」「Google Drive」などにも「保存」自体は可能ですが、「DropBox」では「Excelの関数、グラフのレイアウトが崩れたり」、「Google Drive」でも以前は「Excel,Word」として開く事ができましたが、現在(私の環境に限っては)、「Googleスプレッドシート」「Googleドキュメント」アプリでしか開けないようです。さらに「再現性」は結構違和感がありますので、「Office Online」を使用したい向きには「OneDrive」一択しかないといえるでしょう。


