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「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

パソコン

【これは便利!】Fireタブレットのスクリーンショットから文字をテキスト化する


【これは便利!】Fireタブレットのスクリーンショットから文字をテキスト化する

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PDFJPG、JFIFなどの画像からOCR機能を用いて汎用の「テキストファイル形式」に変換する方法を以下のページで解説しました。↓



今回は、Amazon「Fireタブレット」スクショした画像からPC経由で「テキストファイル」化する方法を説明します。

Amazonドライブ→PCにダウンロード→Googleドライブ→Googleドキュメントで開く

この機能を利用するためには、あらかじめAmazonアカウントで「Amazonフォト」にログインし、スクショしたデータを端末とAmazonフォトに同期させる設定が必要です。

Fireタブレットでスクショを保存するには、保存したいページを表示させた状態で、Fireタブレット本体の「音量ボタン」+「電源ボタン」を同時押しします。

すると、Amazonフォトにスクショした画像がアップロードされます。

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次に、AmazonフォトアップデートされたファイルをPCにダウンロードします。

ブラウザ(ChromeやEdgeなど)でAmazonフォトにアクセスし、保存したい画像を表示させ、「右クリック→名前を付けて保存」と進みます。

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保存するPC内のフォルダはどこでも問題ありませんが、筆者は「PC/ピクチャ」内にダウンロードしています。

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ただし、保存する「ファイル形式」を「PNG」と表示されていますが、何故か実際に保存された画像「JFIF形式」になっています。

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一瞬焦ります「JFIF」形式のままでも「テキストファイル化」できますので特段気にする必要はないでしょう。

↓PC内に画像ファイルが保存できたら、以下の方法で「テキストファイル」化が可能です。



(関連製品)









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【これは便利!】「OCR機能」PDF、JPG、JFIF形式ファイルの文字部分をGoogleドライブ経由でテキスト形式として出力する方法


【これは便利!】「OCR機能」PDF、JPG、JFIF形式ファイルの文字部分をGoogleドライブ経由でテキスト形式として出力する方法

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Google ドライブを使って、画像(JPG,、JFIF形式)や PDF ファイル内の文字列をテキスト形式に抽出する方法があります。

この手法はPCのOS問わず、ブラウザでGoogleドライブ、Googleドキュメントを使用できる環境で有効です。ただし、スマートフォン、タブレット環境では確認できませんでした。(できたとしても操作はかなり面倒くさそうなので現実的ではなさそうです)

Googleドライブにファイルアップロード→Googleドキュメントで開くという手順になります
「完全無料」でできる反面、多少の手間は我慢する必要はあります。

【手順】

Google ドライブ
にアクセスしてログインします。
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画像ファイルや PDF ファイルをアップロードします。(画像ファイルはJPG、JFIF形式での操作が確認できています)

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アップロードする方法は、Google ドライブのマイドライブ画面にファイルをドラッグ&ドロップするか、「+新規」ボタンから「ファイルのアップロード」を選択して行えます。

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アップロードしたファイルを ①右クリック し、②「アプリで開く」から ③「Google ドキュメント」を選択します。

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選択したファイルは Google ドキュメント形式(ワープロ形式)に変換され、新しいタブで表示されます。

同時に、画像や PDF 内に含まれている文字列が自動で抽出されます。

抽出されたテキストを選択してコピーしたり編集したり「二次使用」する事が可能です。

注意:Google ドキュメント形式に変換されたファイルは自動で削除されないため、不要になったら右クリックして削除しておくと良いでしょう。


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【検証】WindowsPCの小ワザ-デスクトップ下タスクバーにピン留めされたツールを操作するショートカットキー


【検証】WindowsPCの小ワザ-デスクトップ下タスクバーにピン留めされたツールを操作するショートカットキー

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Windows 11/10 では、デスクトップ下タスクバーにピン留めされたツールを、ショートカットキーで簡単に操作することが可能です。

バー内の表示順の変更は面倒ですが、ショートカット操作を覚えればけっこう便利です

【起動・切り替え】

「Win」キー + 「数字」キー

タスクバー左からN番目にピン留めされたツールを起動・切り替え ます。
(例:Windowsキー + 1 で「エクスプローラー」、Windowsキー + 2 で「Chrome」などを起動できます)

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「Alt」 +「 Win」キー + 数字キー

タスクバー左からN番目にピン留めされたツールの新しいインスタンスを起動します。

既に起動しているツールを別のウィンドウで開きたい場合に便利です。

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【タスクバーのアイコンを使いやすい位置に移動する方法】

タスクバー上で、移動したいアイコンの上にマウスポインターを置き、マウスボタンを押しながら、アイコンを好きな位置までドラッグし、マウスボタンを離します。

【タスクバーにピン留めする方法】

WWindowsのメニューを開きピン留めしたいツールを右クリック→その他→タスクバーにピン留めする→マウスを離す。

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【補足】

数字キーは、タスクバーにピン留めされているツールの順番に対応しています。
(例:エクスプローラーをタスクバーの1番目にピン留めすれば、「Win」キー + 1 で起動できます)

左から2番目以降のアイコンが何番目か分からない場合は、Windowsキー + 数字キーを押す前に、マウスカーソルをアイコン上に移動しておくと、そのアイコンがN番目であることがわかります。

ちょっとした「小ワザ」ですが、覚えておくと作業がけっこうはかどります。


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【PCの小ネタ】「偽?マカフィーポップアップ」を無効化する方法-「Edgeブラウザ」の場合


【PCの小ネタ】「偽?マカフィーポップアップ」を無効化する方法-「Edgeブラウザ」の場合

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我が家のPCで、アンチウィルスソフトでお馴染みの「マカフィー」を装った「しつこいポップアップ」が頻繁に表示され、ブラウザを閉じたり、再起動してもしつこく消えてくれない状況になってしまいました。

どうやら、海外製のダウンロードアプリの取り込み時やWebサービスを利用した際に紛れ込んでしまったようです。

調べてみると、「偽マカフィー」を装ったハッカーによる、一部のユーザーを惑わせて行動を起こさせる偽物の「通知ポップアップ」を使用し、セキュリティソフトを買わせるフリをした詐欺やハッキング手口のようです。

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でも大丈夫、ブラウザの設定を変更する事で、無事解決できましたので、その方法を「共有」します。

ただし、間違っても表示されたリンクは決してクリックしないで下さい。

フィッシングサイトへの誘導メッセージの可能性大!あわてずこの手法を試してみて下さい

この偽ポップアップ問題の大部分は、ブラウザーのプッシュ通知に起因しているとされています。
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多くの場合、ハッカーはユーザーを騙し て、システムへの通知の配信を許可させます。
偽のポップアップ通知の中には音が鳴るものもあり、音によってユーザーは困惑し、冷静な判断能力を奪われてしまうケースもあるようです。

身に覚えのないポップアップ通知警告文に惑わされて、偽のポップアップ通知の指示通りにボタンをクリックしてしまい、悪意のあるウェブサイトに飛ばされたり、怪しいアプリをインストールさせられたりする可能性があります。
この問題を解決するために、ソフトウェアをアップデートしたり、購入したりする必要はありません。
以下の我が家のPCでの「Edgeブラウザ」で解決できた方法を解説します。

画面右上のメニューボタン(縦に三つ・が並んでいるボタン)をクリックし、「設定」を選択します。

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「設定」画面が表示されますので、画面左上部の「設定の検索」に、「通知」と入力します。

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表示された画面から「通知」をクリックします。

「許可」欄に覚えのない通知や怪しい通知が表示されている場合、詳細ボタン(縦に三つ・が並んでいるボタン)をクリックし、「ブロック」をクリックします。

以上の工程で、概ね「偽?マカフィー」と思われるポップアップを非表示にする事ができました。

他の「Chrome」「Brave」ブラウザなどでも、同じような手順で「通知をブロック」する事で解決できるかも知れませんので試してみてください。

今回はこの手法が有効でしたが、こうした「怪しいリンク」は手を変え品を変え出没してきますので、何かが疑わしいと感じた場合は、送られてきたリンクをクリックするのではなく、ウェブのURLを手動で入力するなどして、確認すべきでしょう。


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【PCの小ネタ】Windows立ち上げ時に同時起動するアプリを無効化する方法


【PCの小ネタ】Windows立ち上げ時に同時起動するアプリを無効化する方法

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WindowsPCを使い続けているうちに、PCの電源立ち上げ時に、複数のアプリが起動してしまい、若干、動作が不安定になってしまう事があります。

原因としては、新規アプリをインストールした時や、既存アプリの更新アップデートが完了した際、Windows「スタートアップアプリ」に追加されてしまうケースがあるようです。

新規インストールや既存アプリのアップデート時にスタートアップ登録されてしまう時がありますが設定変更で解決できます

もっとも、最近のPCであれば、さほどメモリを消費するわけでもなさそうですので、タスクバーに表示されているだけならば、そのままにしておいても問題なさそうですが、アプリ自体が立ち上がってしまうと、いちいち閉じる必要があるのでストレスを感じるかも知れません。

もちろん、Windowsの「設定」「スタートアップ」アプリの起動を「無効化」する事も可能ですので、Windows10での「設定変更」を確認してみましょう。

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まず、「スタート」→「設定(歯車アイコン」」をクリック。

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「設定」画面上で「アプリ」に進みます。

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「アプリ」→「スタートアップ」を選択します。

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すると、画面右側に「アプリ一覧」が表示されますので、「スタートアップ」時に起動したくないアプリの右側のオン・オフ欄を「オフ」にする事で、PC立ち上げ時の「余計な操作」が少なくなるかも知れません。


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