【トラブル解決】「iPhone」の画面がズームアップされて解除できない場合の対処法

滅多にある事ではないのかも知れませんが、「iPhone」の「突然画面の一部がズームアップされて解除できない現象」が起こってしまいました。

「なにかの拍子」に画面の一部が「巨大化」してしまい、元に戻そうにも方法がわからない、なにをやってもズームアップされたままで解除できない、という状態に陥ったままです。

この問題「ChatGPT」や「BingAIチャット」では「まだ把握していない」らしく「Google」で地道に検索して「解決策」を見つける事ができました。
焦らず画面に「三本指ダブルタップ」を試してみては
「原因」としては、iPhoneの「ズーム機能」が「有効」になっていたという事。
多くのユーザーが意識すらしていないと思われる「アクセシビリティに含まれる機能」ですが、スイッチがオンのとき画面を3本指ダブルタップすると、画面が「ズームアップ」されます。
「再び3本指ダブルタップ」すると元に戻るようになる機能ですが、そもそも「ズーム機能」を知らなければなにが起きたかすらわからない状況ですよね。
もし「この状態に陥った」場合、「慌てず、画面上の適当な位置を3本指ダブルタップ」してみて下さい。

最新の「iOS」では、「再起動」すると「自動的にズーム機能がオフになるように仕様変更」されていますが、そもそも再起動時に「スライドで電源オフ」と書かれた「スライダーを操作すること自体が難しい」ため、この「ルールを覚えておいた」ほうが良いでしょう。
この機能、「紛らわしいのでズーム機能自体を無効化したい」という場合には、『設定』→「一般」→「アクセシビリティ」→「ズーム機能」の順に画面を開き、「ズーム機能」スイッチを「オフ(緑→白)」に変更することで、「気付かないうちに3本指ダブルタップしても、画面がズームアップされる事」を回避できるようになるようです。
(参考書籍)


