【検証】Kindle書籍の自分が過去にハイライトした文章などを「管理」「閲覧」できるWebサービス-「Kindle メモとハイライト」

電子書籍「Kindle(キンドル)」で読める「一部の本」では「実際の本にマーキング・メモ書き」する感覚で「ハイライト(マーキングに相当)」「メモ入力」できる機能が備わっています。
ところが「こうした過去にチェックした情報」を「一冊ずつ読み返す」のも実際「面倒」ですし、そもそも「膨大にストックしている情報」を「あらためて思い起こす」事なしに「忘れ去られてしまう」事も多いでしょう。
このサイトではデータが「テキスト出力」されるので「ブログ」や「SNS」などに「引用」する事も可能です
そんな中、Amazonが提供している電子書籍「Kindle(キンドル)」では、「一部の書籍」に限られてはしまいますが、「自分でハイライト・メモした内容」をひとまとめに「閲覧」「管理」できる「Webサービス」が用意されています。

使い方は「Kindle書籍」を購入している「Amazonアカウント」で、
↓以下のサイトにアクセスするだけ。
すると画面左側に「自分が所持しているKindle書籍」が一覧表示、右側に「ハイライト」「メモ」した内容が表示されます。

ちなみに、このサイトで表示される「ハイライト」「メモ」の内容は、汎用の「テキストデータ」で出力されていますので「コピー&ペースト」して「ブログ」や「SNS」に「引用文」として「貼り付ける」事も可能です。
なお、「一部の書籍」ではこの機能が「無効」なケースもありますが、「不具合」ではなく、「配信元が対応を許可していないコンテンツ」になります。
「雑誌」や「横書き書籍」に「非対応」な場合が多いように感じます。
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