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「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

電子書籍

【検証】電子書籍「Kindle本」をスマホ・タブレットで購入するにはPC環境が必要?


【検証】電子書籍「Kindle本」をスマホ・タブレットで購入するにはPC環境が必要?

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「電子書籍」と呼ばれるデバイスが日本に登場してはや10数年。
「ハード的」にはAmazon「Kindle」「Fire HD 」などの一人勝ち状態のようですが、「iPad 」などタブレット端末でも「専用アプリ」をインストールすることにより「iPad 」「Android タブレット」でも電子書籍の閲覧が可能です。



本家「Kindle」「FireHD」端末もさすが専用機なので使い勝手は抜群ですが「iPad」も画面がキレイなので侮れません


あくまでも個人的な使用感ですが、専用端末より「iPad 」の画面の方が「サイズ感」「画質」など閲覧に適しているように感じますが、この辺は「人それぞれ」でしょう。

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とは言うものの、アプリで利用する条件として、「アプリをインストールしたタブレット端末から書籍がダウンロード」出来ず、「Windows」「Mac」などのPC環境で「Kindle 」内の「クラウドスペース」に格納され、そこから各端末にダウンロードする形式になります。

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もちろん、というか当然なのですが、Amazon「専用デバイス」で、かつ「プライム会員」ならではの特典として「プライム無料」「日替わり、月別セール」「オーナーズライブラリー」も端末内で「完結」するので使い勝手としては最もベターでしょう。

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「タブレット端末」としての機能にこだわらず「電子書籍リーダー」専用機としての利用なら、1万円前後で入手出来るので、結果的に一番使い勝手に満足感があるかも知れません。

【情報共有】「オーディオブック」-Amazon「Audible」の「無料体験」を再度登録してみた


【情報共有】「オーディオブック」-Amazon「Audible」の「無料体験」を再度登録してみた

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ラジオ代わりに愛聴していた時期もあったオーディオブック「Audible」ですが、対応するタイトルがまだまだ少なく、個人的好みの書籍を一通り聴き終わって、1年ほど契約をストップしていましたが、「お帰りメール」がAmazonから届いたので、再度契約してみる事にしました。




「お帰りメール」が届いたのでもう一度登録してみました
とりあえず、読んでみたかった「新刊本」が対応していたので「無料体験」から様子見をしようと思います。

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「無料体験」登録をすると、「1コイン」が特典として付与されますので「1冊分」無料で入手できました。

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また、以前購入していた「オーディオブック」も登録が残っているので「復活」して引き続け聴く事もできるようです。

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ただし、今回「誤算」だったのは、昨年購入した、Amazonのタブレット「FireHD」には対応しておらず、仕方がないので手持ちの「Androidスマホ」にアプリをインストールしての「再スタート」です。

Amazonのサービスなのに「非対応」なのは何か変ですよね。

こうしたレビューも多く見受けられます。


↓「FireHD」では現状、以下の方法で楽しむしかないようです。




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【これは便利!】Amazon「FireHD」で「Kindle本をオーディオブック化」する-勝間さんChの動画を試してみた


【これは便利!】Amazon「FireHD」で「Kindle本をオーディオブック化」する-勝間さんChの動画を試してみた

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「SNS」や「動画」「音楽」「電子書籍」など、ライフスタイルの多様化によって、なかなか読書が進まない・時間を取れない、という問題を抱えていたところ「耳で聴く本・オーディオブック」Amazonの「Audible」なるサービスに出会い、移動中や休憩中などでも「読書」が進むようになりましたが、いかんせんまだまだサービスに対応している書籍が少ない、という不満もあります。





そんな中「勝間和代」さんのYouTubeチャンネル「Kindle本をオーディオブック化する」という動画を見つけ、使えるか試してみました。
「Audible」に比べれば「発音」「読み違いが多い」などまだまだですが対応書籍がない場合この手法もアリですね
これは、使用端末がAmazon「FireHD」に限る、独自の「読み上げ機能」を利用して、「Kindle本」をオーディオブックのように「耳で聴く」方法になります。

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基本的に「Fire OS」の最近のバージョンであれば、この機能が利用できますが、端末側で「設定」→「言語と入力」→「読み上げ機能」と進めば確認することができます。

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使い方は、まず「読み上げてもらいたいページ」を「3回タップ」します。

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すると、画面右下に「再生ボタン」が表示されますので「タップ」すると、いかにもな「機械的な音声で読み上げて」くれます。

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「再生ボタン」の左側の「1x、2x」という表示のアイコンは「読み上げ速度」で、勝間さんは「3x」程度で早聴きされているようですが、私の場合、通常速度の「1x」にしないと「発音が聞き取りにくかったり」「読み違えが多い」のでまだ「早聴き」は難しそうです。

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人にもよると思いますが「radikoのタイムフリー」「Podcast」を利用されている方ならすぐ慣れるかと思われます。



私の場合、現状でも「FireHD」から直接「イヤホン」や「Bluetoothデバイス」で「音楽」などを聴いているので、勝間さんのように「MP3」して持ち出すなどの手間はかけていませんが、概ね問題なく利用できています。







↑上記動画の「Android」の「トークバック機能」も試してみましたが、私の機種環境のせいなのか、やたら「通知」や「着信」などで「再生停止が頻発」して使いづらいので、現在は利用していません。

この辺は「機種依存」の可能性もありそうなので、ぜひトライしてみてください。

ただ「Kindle本」によっては対応していない書籍もありますので、あくまでも「読み上げ機能が使える場合もある」程度に考えておいてほうが無難でしょう。


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【これは便利!】「新聞」の購読をやめたが「スーパー・ドラッグストア・ホームセンター」などのチラシが欲しい時


【これは便利!】「新聞」の購読をやめたが「スーパー・ドラッグストア・ホームセンター」などのチラシが欲しい時に

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紙媒体の「新聞」を「電子版」に変更したことで、チラシなど余計な「紙ゴミ」が減って喜んでいましたが、家族には「スーパー」「ドラッグストア」「ホームセンター」などの「チラシ」が入らないことに「不満」があるようです。

そこで「Shufoo!」なる「チラシアプリ」我が家の「ペーパーレス化」を目指すことにしました。

(関連記事)

「チラシ自体を発行していない」格安店舗の情報や、欲しい商品の「通知」もできるのも便利そうです
以前からこのアプリの存在自体は知ってはいましたが、新聞を「電子化」した事で思わず利用することに・・・。


Google Play で手に入れよう
とりあえず「iPad」にインストールして「1週間」経って感じたのは、「新聞折込み」に入らない店舗の「チラシ」にも対応している点。

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「安売り」を売りにしている店舗によってはこうした「紙媒体での広告は経費がかかる」ため、あえてチラシの分の経費を「売価」に還元しているショップもあったり、アプリならではの「お買い得品」もあったりと、家族は使いこなし始めているようです。


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【これは便利!】「新聞」の購読をやめたが「ラテ(ラジオ・テレビ)欄」だけ必要な時ー「G-GUIDE」が便利


【これは便利!】「新聞」の購読をやめたが「ラテ(ラジオ・テレビ)欄」だけ必要な時ー「G-GUIDE」が便利

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「ラテ(ラジオ・テレビ)欄」しか開かないのに読みもしない「新聞」を「番組表」だけのために毎月3~4千円払ってなかなか「新聞購読をやめられない」人も多いそうです。

現在、多くのテレビ(一部双方向通信不可の機種は除く)の場合「EPG(電子番組表)」が装備されているものの、「操作がよくわからない」「昔からの習慣だから」という理由で、そのままにしている層がまだまだ減らないとの事です。

(関連記事)


「VHSビデオデッキ」時代からの老舗「電子番組表」アプリサービスですがここからは予約ができないのは残念
「録画機」がアナログVHSデッキ時代の末期に誕生した「Gガイド」という、元祖EPGテレビの「デジタル化」に伴って、その活動の場を「PC」や「ワンセグ端末」向けとして生き残り、現在「Web」「スマホ・タブレット端末」用アプリとして、新聞の「ラテ欄」代わりに利用する事ができます。

現在は「Yahooテレビ」のサービスとして生き残っています。







Google Play で手に入れよう
現在、「地上波」「BS」「BS4K8K」「スカパー!(110°CS)」等、「ケーブルテレビ」以外の「アンテナ視聴」できる番組表を確認する事ができます。

「テレビ」「レコーダー」
「EPG(電子番組表)」同様、向こう「7日先分」までの「番組」を確認できます。

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「ワンセグ機能付きスマホ」の一部ではこの「Gガイド」から直接「録画予約」ができる機種もありますが、当然対応しているのは「地上波ワンセグのみ」です。

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「テレビ」については「アンテナ視聴チャンネル」での表示ですが、何故か「ラジオ局」については「radiko」での配信での番組表となります。

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ちなみに我が家では、古くなった初代「iPad」を「テレビ代わり」にしていますが、家族が「テレビ番組表が欲しい」とうるさいのでこの「Gガイド」をインストールして「新聞のラテ欄」代わりに使わせています。




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