【検証】「Fire TV Stick」で「カラオケ」を楽しむ-「カラオケ@DAM」アプリ

家庭用のテレビで「通信カラオケ」を利用する方法は、割と歴史が古く、2011年前後から「アクトビラ」という「デジタルテレビ共通サービス」(現在はサービス終了)から始まり、任天堂「Wii」などの「TVゲーム機」で「カラオケ」を楽しまれているお宅も多いと思います。
じつは、Amazonのスマートデバイス「Fire TV Stick」でも別途「アプリ」をインストールする事により、「通信カラオケ」を利用する事が可能です。
「Fire TV Stick」でも別途「アプリ」をインストールする事により、「通信カラオケ」を利用する事が可能です
「Fire TV Stick」では、カラオケボックス「DAM(ダム)=第一興商」の「カラオケ@DAM」というアプリが対応されています。

「カラオケ@DAM」アプリは「Fire TV Stick」の「ホーム画面」の「アプリ一覧」から「選択」して「インストール」して利用する事が可能です。


「画面内のガイド」に従って「選曲」「音程のキー変更」など割と「直感的」に使える感じです。

「Fire TV Stickリモコン」での操作を覚えてしまえば、「カラオケボックス」の「デンモク端末」感覚で使用できる印象です。

「歌唱するには課金」880円(税込)/月「歌い放題」の契約する必要はありますが、文字通り「通信カラオケ」でさらに「DAM」ならではの「楽曲数」が豊富ですので「カラオケ歌唱の練習」には「文句ない出来」と「愛用」できています。
なお、「画面にこだわらない」というのであれば「iPhone・iPad・Android端末」向けに「DAM」アプリが公開されていますので、「スマートフォン・タブレット端末」でも「カラオケ」を楽しめます。

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