【情報共有】半額専門店?「TOAmart」で販売されている「家電」「モバイルガジェット」の現状

東京・秋葉原発の、「半額専門店ブーム」の火付け役となったのが、「TOAmart(トーアマート)」です。
ほぼ「PB(プライベートブランド)」なので「本当に半額」なのかは不明ですが、思わぬ「掘り出し物」も並ぶ可能性もあるので「要チェック」かも知れません
しかしながら、出店を急いだためか2023年2月には100店以上が一斉に閉店…。
かつて300店以上あった店舗数は5月現在で、90店まで落ち込んでしまったようです。
現在の状況はどうなのかと、最寄りの「TOAmart横浜店」を覗いてみると、ちゃんと「営業」されていて、「安さ」は健在のようです。
多くの「TOAmart」同様、この店舗も、以前は「コンビニ店(ローソン)」の建物の「居抜き」物件のようです。

時節柄(2023年7月現在)、「ハンディ扇風機」の品ぞろえが豊富なようです。

話題の「シャワーヘッド」では「ドン・キホーテ」よりも「掘り出し物」があるという声も。

ただし、「家電」「モバイルガジェット」系の製品のほとんどが「東亜産業」製の、いわゆる「PB(プライベートブランド)」になりますので、「半額専門店」とうたっている店舗であるものの「?」な「価格帯」という「疑問」もあります。

「モバイルガジェット」の「価格帯」については「ドンキ」や「ゲオ」などと「どっこいどっこい」といった印象。

「乾電池」については「ダイソー」や「業務スーパー」のほうに「軍配が上がる」かも知れません。

また「日用雑貨品」や「ペットボトル飲料」「カップ面」などについては、正直「もっと安い店舗も存在」しますので、1か所で「あれこれ揃えられる」店舗ではなく、「定期的に掘り出し物をチェック」する程度に立ち寄る店舗、として利用すべきでしょう。

こうした「店舗の特徴」をふまえた上で「利用すべき」店舗かという印象です。


