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「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

リモートワーク

【情報共有】「リモートワーク推奨」の今こそ「家庭用プリンター」の必要性を考える


【情報共有】「リモートワーク推奨」の今こそ「家庭用プリンター」の必要性を考える

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「リモートワーク」の普及「家庭用プリンター」代わりに「コンビニのマルチコピー機」利用を推奨していましたが、皆さん「考える事は変わらないよう」で、時間帯にもよりますが「マルチコピー機の渋滞」「ひとりが長時間独占」している状況を生活圏内のコンビニで見かけるようになりました。



また、地域にもよるのでしょうが、コンビニ自体「次々と閉店」しつつあるようで、以前のように「隣のコンビニ」とはなかなか行かないのも現状です。


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そこで「家庭用プリンター」を1台は持っておきたいものです。

そういえば最近コンビニの「マルチコピー機」いつも誰かに使われている気がします

「リモートワーク」が始まったころには「家庭用プリンター」不足が発生し、とりあえず「中古でも使えるものを」「失敗した買い物」を経験された方も多いようですが、2021年7月現在、「家電量販店店頭」などでも「価格」「在庫」とも落ち着きつつあるようです。

各メーカー
とも「選択肢」が増えているので「リモートワーク」に向いた「プリンター」じっくり見定められる良い機会かも知れません。

「使用方法」にもよります「家庭用プリンター」と言っても「インクジェットプリンター」「レーザープリンター」と大きく分けて2種類がありますので、知り合いの「店長さん」に選び方を聞いてみました。


①家庭用プリンターの種類「インクジェットプリンター」

この種類が店頭に一番多く並んでいるタイプで、名前の通り「インクを直接噴射して印刷する」イメージで「色の表現が豊か」なのが特徴。

「写真」「年賀状はがきのイラスト」などの「カラー印刷」が多い場合「家庭用プリンター」として一般的な使用であれば、1台持っているとけっこう使えるかも知れません。

かの「店長さん」個人的おすすめメーカーを聞き出したところ「あくまで個人的意見」と強調されましたが「写真」は「EPSON(エプソン)」「カラーの印刷物を一度にたくさん印刷」するなら「Canon(キャノン)」をおすすめしているそうです。




②家庭用プリンターの種類「レーザープリンター」

会社など「オフィス」現場で多く使われているタイプで、「粉状のインクを熱で圧着する印刷方法」、どちらかというと「文書を一度に大量に印刷する」用途に向いており「ビジネス文書をガンガン印刷する仕事向け」なのは良いのですが、いかんせん「価格が高め」なので、「店長さん」いわく、「家庭用プリンター」としては「インクジェットプリンター」と比べ「高い買い物」になるかも知れないので注意が必要との意見。

本気で購入を検討するのなら「ブラザー」製品がおすすめという意見でしたが、「在宅」での「プリンター」としては「仕事を選ぶ」製品かも知れません。


「リモートワーク」も今後まだまだ続くようなので、これから購入するなら「スマホから直接
プリントできるタイプ」「コピー機能」がある「インクジェット複合機」
が便利かも知れません。




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【注意喚起!】「Free WiFi」使用時には「VPN接続」が安心-「Hotspot Shield」


【注意喚起!】「Free WiFi」使用時には「VPN接続」が安心-「Hotspot Shield」

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「リモートワーク」「スマホのギガ節約」のために「Free WiFi」など「公衆無線LAN」「強い味方」ですが、誰でも利用できるがゆえに「セキュリティに不安」を感じる向きもあるかと思います。

そんな際、利用したいのが「VPN(Virtual Private Network)」というアプリを介した「WiFi接続」方法です。



「無料アプリ」も存在しますが本格的に利用するのであれば「有料版」にアップグレードする事をお勧めします

とは言え、多くの「VPNアプリ」が公開されていますが、正直「怪しい動きをするアプリ」も少なくないという噂もチラホラ・・・。

そんな中、本来「有料アプリ」でありながら「期間限定の体験版」「機能を絞ったり」「広告を多く表示される無料版」アプリの中で、「プロ」も利用している「Hotspot Shield」の使い勝手が良いとの評判があるようです。




HotspotShield VPN & Wifi Proxy
HotspotShield VPN & Wifi Proxy
開発元:AnchorFree Inc.
無料
posted withアプリーチ

↓本来「海外製アプリ」なので「多言語」ですがもちろん「日本語」が選択できます。


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しかしながら「無料版」なので、やたら頻繁に「有料版へのアップグレード」を促すメッセージが表示され、けっこう「目ざわり」ですが、右上の「X」をタップして消さなければならないのは「面倒」に感じるかも知れません。


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「VPN」を「有効」にするには「接続要求」を「OK」に設定しておき、アプリを「常駐」させておきます。


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「VPN」が「有効」になっているかは「WiFiマーク」の隣に「鍵マーク」が出ているかを確認します。


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利用する頻度にもよります「公衆無線LAN」は当然として、家庭内でも「本格的にWiFiを使いまくりたい」場合でも「ハッキングされて困る」向きには「有料版」の導入を検討してみても良いかもしれません。




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【情報共有】「Microsoft Teams(マイクロソフトチームス)」が「個人向け」に「一部無料」で使用可能に


【情報共有】「Microsoft Teams(マイクロソフトチームス)」が「個人向け」に「一部無料」で使用可能に

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「リモートワーク」「オンライン授業」などで「Zoom」利用が知られたところですが「セキュリティ面での心配」から「Microsoft Teams」に切り替えているケースも最近聞かれるようになりました。

個人的に「ビデオチャット」「テキスト・動画の共有」など「Skype(スカイプ)」や、Apple製品同士なら「FaceTime(フェイスタイム)」を利用している方も多いと思われますが、「Microsoft Teams」も「Zoom」に対抗したサービスですので、当然こうした使い勝手には「抜きんでた機能」を「職場」や「学校」などで「実感」されていると思います。

この「Teams」は「有料」のビジネスツールとして「使い分け」ている場合もあるようですが、2021年5月17日より「Microsoft 」が「Teams」の個人向け機能を「Teams」の個人向け機能(Personal features in Microsoft Teams)として「全世界で一般公開」を開始しました。

「デスクトップ」「モバイル」「Web」を問わず、一部機能を省き「無料」で利用できるようになりました。


同じ「Microsoft」でも「Skype(スカイプ)」とどう違うのか?「検証」してみます


 
「Teams」「個人向け機能」と「会社などの機能の違い」は、「組織のアカウント」ではなく、「個人のMicrosoft アカウント」でログインする点。

すでに職場や学校(組織のアカウント)でデスクトップ版「Teams」を利用している場合は、「プロファイルメニュー」から「個人のアカウント」「追加」することで、仕事用と個人用のウィンドウを切り替えながら、同時に2つの「Teams」を使い分けられるようになるという仕組み。



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個人向け「Teams」ビジネス向けの機能が一部省略されています。

たとえばメンバーを「チームで管理」したり、基本的に「外部アプリと連携することはできない」などの制限があります。

あくまでも「1対1」もしくはグループでの「チャット」(テキスト・音声・動画)と、共有リンクを知らせるだけで簡単に始められる「今すぐ会議」(インスタント会議)が中心の「簡易機能」。

加えて、「カレンダー」タブで指定した日時に会議を開催する機能が利用できるのは便利です。




Microsoft Teams
Microsoft Teams
開発元:Microsoft Corporation
無料
posted withアプリーチ

ちなみに、「1対1の通話」は「最大24時間まで」グループ通話(2人以上)は「最大60分まで無料」。

「グループ通話では、最大100人をホスト」可能です。

2021年5月現在は「諸事情」により「制限が一時的に緩和」されており、「グループ通話は最大300人参加可能」。

「無料通話時間は24時間まで」に拡大されているので、比較的大人数なイベントにも対応できそうです。



ちなみに「Teams」の場合、端末にアプリがインストールされていなくても、「共有リンク」を「メール」「SNS」などで伝えれば「Webブラウザ経由」で「Teams」グループ通話に参加できるので、参加する相手にもハードルが低いのも安心な点。



もし「職場」や「学校」などで「Microsoft Teams」の操作に慣れていて「Microsoftアカウント」を所持されているのであれば、他の「メッセンジャー(Faceook、LINE、Skype)アプリ」と違い「相手側にWebブラウザ環境」さえあれば「オンライン会議」が開設できるので機会があれば「試してみる価値」はありそうです。




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【製品情報】ノートパソコン用「Webカメラ」を選ぶ基準


【製品情報】ノートパソコン用「Webカメラ」を選ぶ基準

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現在新品として販売されている「ノートパソコン」のほとんどが「Webカメラ」を搭載されていて、「Windows10」の標準機能の「Skype」をすぐに利用できるようになっています。

我が家の「lenovo」の2013年製のノートパソコンも「ディスプレイ中央上」の部分に「CCDカメラ」
が搭載
されており、「Skype」「Zoom」など「720p:HD画質」で「ビデオチャット」が可能な機種になっています。

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2020年から始まった「在宅ワーク」の普及により「品薄」になっていた「Webカメラ」もようやく入手しやすくなってきているようです。

 

↑他の古いPCには「古いスマホ端末」を「アプリ」で「Webカメラ化」していましたが、これはこれで古いスマホ端末もひと世代前の機種あれば「1080p:フルHD」画質で使用できるのですが、「WiFi」「Bluetooth」の状況しだいで「接続が不安定」な場合もあります。

「スマホ環境」ですとあまり気づきませんでしたが「PC」や「タブレット」の大画面が普通になるとけっこう目立ちますよね
しかしながら、2021年1月16日現在、まだ「入荷してもすぐ売れてゆく」状況もあるようですが、「数千円」から入手できる機種でも「最低720p」に対応できる製品が出回っているようです。



「1万円」以上の予算があれば「1080p:フルHD」の「800万画素」のカメラも手に入りますが、こと「Skype」「Zoom」に関して言えば「ノートパソコン」「スマホ・タブレット」で使用する分には充分かと思われます。


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「20人程度」のミーティングであれば「720p」でも充分な感がありますが、もっと大人数参加の「ホスト」として運用する側であれば「画素数の大きいカメラ」プラス「大型テレビ」や「大型モニター」につなげるなど「検討する」価値はありそうです。



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【検証】旧型スマホを「PC用Webカメラ」として再利用してみるー「iVCam」(アイヴィーカム)


【検証】旧型スマホを「PC用Webカメラ」として再利用してみるー「iVCam」(アイヴィーカム)

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「在宅ワーク」が一般化しつつある状況下で「PC用Webカメラ」が「品薄」「価格高騰」化しています。

最近販売されているPCであれば「Webカメラ」「ヘッドセット」等が搭載されていますが、我が家の「ノートPC」はけっこう古めなので別途用意する必要がありました。

そんな中、「買い替え」等であまった「古いスマートフォン」を「アプリを使ってWebカメラ」化する方法が紹介されていたので、仕事上で使っている「Skype(スカイプ)」で使用できないか「検証」してみました。

端末は、auモデルの「AQUOS Phone(Android7)」を「SIMなし」で使用。

↓手持ちの「ノートPC」に「アーム型スマホスタンド」で設置
してみました。

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(参考製品)


フレキシブル スマホスタンド アームホルダー 全9色
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PC 側は Windows のみですが、Web カメラとして利用可能なスマートフォンは Android, iOS 両方に対応しています
導入方法として「必要」なのは「PC(ただしWindoes10にかぎる)」スマートフォン(iOs9以降の機種(Android4.4以降の機種)で、それぞれ「専用ソフト」「スマホアプリ」をインストールし「WiFi環境化」で「常駐(自動的に接続してくれます)」させるだけの「手順」です。

↓「Windows10版」ソフトはこのサイトから「Download For Windows」をクリックし、PC内にインストールします。


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↓「iOs」「Android」端末用アプリはそれぞれのストアからダウンロードします。

iVCam コンピュータカメラ

iVCam コンピュータカメラ

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基本的には「無料」で利用できるのですが「画像サイズ」「動画フレームレート」「画質」など「設定値」は一番低くなっているので「気に入って使い勝手をアップ」させるには「有料版」にしたほうがよさそうです。

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個人的には「Skype」など私用で使う分には「ノートPC付属」の「Webカメラ」並みの画質のようなので、あまり画像の差を感じませんでしたが「Zoom」などの「オンライン会議」などですと「高画質」にしたくなりそうです。

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私の場合、「Skype」「Microsoft Teames」で試してみましたが、ネット上の評判では「Micrsoft Teames」でのレビューは多いものの「Google Meats」「Zoom」などの記事が少ないので今後「検証」していこうと思います。

(参考製品)

ウェブカメラ PWC-001BK Webカメラ 1080P HD 500万画素 テレビ会議 チャットツール 新品
by カエレバ




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