【情報共有】「Facetime」で「オンライン会議」-「グループ通話」機能は「Zoom」「Teams」代わりに使えるのか
「オンライン会議」システムとして「Microsoft Teams」「Zoom」はお馴染みな存在ですが、「Teams」は基本「有料(ホスト側)」な上「参加者もMicrosoftアカウントが必須 」など割と「ハードルが高い」印象があったり、「Zoom」では「無料版」だけかも知れませんが「見知らぬ参加者」が「監視して」いたりと、「無料で使える」がゆえの「心配」はあるようです。
そうした「心配」が少ないのが「iPhone」「iPad」「Mac」を「ホスト(開催者)」とした「Facetime」の「グループ通話機能」を使用した「オンライン会議」なのですが、基本的に「参加者がApple製品からアクセス」する必要があります。
ホスト側の端末のOSが「iOs15以降」である事が前提ですが参加者が「WindowsPC」「Android端末」でも「オンライン会議」を開催可能です
しかし「Facetime」では、「ホスト(開催者)」側が、「iOS15」以上、もしくは「MacOS Mojave」がインストールされた環境である事が前提ですが、参加者の環境が「WindowsPC」であったり、「Android端末」でも「Facetimeのグループ通話」会議に参加できるようになっています。
「Facetimeのグループ通話」機能とは、「複数人と同時にビデオ通話や音声通話ができる」機能で、「最大32人まで同時にビデオ通話できる」ほか、「通話中にほかのメンバーを追加」したり、「メッセージや絵文字を送ったり」することも可能です。
「ホスト(開催者)」側の「設定」方法は以下の記事を参考にして下さい。
なお、個人的環境では「WindowsPC」「Android端末」の他、「Ubuntu(Linux系OS)」「FireOS(Fireタブレット)」でも「Facetime」との「グループ通話」が可能である事が「確認」できています。
(参考書籍)
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