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「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

最新デジタル生活事情

【情報共有】「ゲオ」店頭でもAmazonオリジナル「 Fireタブレット」「Fire TV Stick」 が販売されていますが


【情報共有】「ゲオ」店頭でもAmazonオリジナル「 Fireタブレット」「Fire TV Stick」が販売されていますが

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今や「レンタルDVD・CDショップ」から「中古スマートフォン」、「格安液晶テレビ」「デジタルガジェット」ショップとしての印象が強くなっている「ゲオ」ですが、Amazonオリジナル「Fireタブレット」「Fire TV Stick」「店頭販売」されています。

店頭で即「入手できる」のは便利ですが「値段」だけ考えれば「Amazonのセール」時を狙うほうがお得でしょう

いずれも「製品」自体の「展示品」はなく、「注文カード」を「レジカウンター」に持参し「現物と引き換える」という販売方式のようです。

「Fireタブレット」

「Fireタブレット」ラインナップは、「Fire HD 10」「Fire HD 8」「Fire 7」「3機種」。

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「Fire TV Stick」

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【Fire TV Stick】Amazon通常価格 ¥4,980
しかしながらこうした「Amazonオリジナル」製品については「定期的」に「セール対象」になっており「Fire TV Stick」だと「3~4,000円引き」「Fireタブレット」でも「2~3,000円引き」で入手する場合もありますので「急を要する時」以外「Amazon」で購入したほうが「お得」なのは言うまでもありません。


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【情報共有】「メーカー販売員のいない」家電量販店は「自社契約の非正規雇用販売員」ばかりのケース多し-「雇用形態」だけで「侮どる」なかれ


【情報共有】「メーカー販売員のいない」家電量販店は「自社契約の非正規雇用販売員」ばかりのケース多し-「雇用形態」だけで「侮どる」なかれ

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「家電量販店」の店員さんのほとんどが「派遣社員」「契約社員」で「正社員」と呼ばれる社員は「店長」「副店長」の「二人」しかいない店舗も珍しくありません。

このうち「メーカー販売員」とは、かつては「季節ごと」に「エアコン」「野沢菜」など「高歩合制」で「年中稼げる商材」を販売する「ヘルパーさん」などと呼ばれた時期もありましたが現在では「家電」「PC」「スマートフォン」など「得意分野一本」で勝負されている方が多いようです。

「正規・非正規社員」は来店客には関係なし-「商品知識」「接客レベル」ができていない「正社員」も多く存在します

中には「メーカー販売員がいない」点を「売り」にしている店舗も存在しますが、こうした社員区分で「信用できる人」「怪しいメーカー販売員」などとと分けるアピール方法「差別的」な考え方かも知れません。

こうした「販売員さん」の中には自力で「家電アドバイザー(総合、白物、AV情報)」の「資格」を取得されたり、メインの仕事の他「副業」として「得意分野」の知識を生かした「趣味と実益を生かした仕事」として、あえて「派遣社員」を選択されている方もいらっしゃいます。

すべての「家電量販店」でそうなのか(店舗にもよるのかも知れませんが・・・)定かではありませんが、「メーカー販売員」と言っても、一般的に「派遣社員」「契約社員」と呼ばれる「非正規雇用社員」の中で「メーカーが派遣費用を負担」しているのか、「量販店側が負担している」かの「違い」でしかありません。

(関連書籍)



もっとも、当の「販売員」個人からすれば「どこのメーカー製品」を販売しても「インセンティブ(歩合給」」が支払われるケースがほとんどなので「差別」すべき「問題」ではないと聞いていましたが・・・。

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こうした部分を「売り」にしている時点で「別の事情が存在」するのかも知れません。

「家電量販店」に限った話ではありませんが、こうした「派遣社員」「契約社員」だから「レベルが・・・」というのは「別の話」で、ここは完全に「実力主義」の世界で、それぞれ各「販売員」の「意識の高さ」に左右されると考えるべきでしょう。

「業界内」の人間であれば「見分ける」事もできますが、「来店客」からすれば「どうでも良い話」で、「非常識な正社員も存在」するし、かつての私もそうであったように「派遣社員」でありながら「課長」の「名札」「名刺」を持っている店員さんも「珍しくない」業界である事も「事実」です。

なので「正社員」「非正規雇用社員」である事は「量販店側内だけで通用する話」であって、「信用できる販売員」かどうかは「その人次第」というのが「正直なところ」でしょう。

ただし、この「情報」は私自身「家電量販店」と取引があった「2016年時点」での状況ですので、2023年1月現在「何らかの変化」があるかも知れませんので「別の理由」が発生しているとしたら「古い情報なので悪しからず」です。



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【情報共有】今何故か「使い捨てカメラ」が注目されているようですが・・・


【情報共有】今何故か「使い捨てカメラ」が注目されているようですが・・・

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「写真撮影」と言えば「スマートフォン」のカメラ性能もアップし「デジタルカメラ」でさえ知らない世代もいる中、過去のものであったはずの「写ルンです」を始めとする「使い捨てカメラ」「レンズ付きフィルム」「10代~20代」の人たちの一部で「レトロ感の写真が撮れる」「注目」を集めているようです。

「スマートフォン」のカメラや「デジカメ」では表現しにくい「レトロな仕上がり感」が人気の理由のようですが「現像代」がけっこう「馬鹿にならない」贅沢なカメラかも

2022年現在の「1980年代~1990年文化のリバイバル」による、音楽「カセットテープ」や「アナログレコード」「再評価」と同じ流れなのか「ファッション」としての「レトロカメラ」といった「位置づけ」なのでしょうか。

しかしながら、かつてこうした「使い捨てカメラ」を使用してきた人々も「忘れて」いる事があります。

「デジタルカメラ」以前は当然であった、「カメラ」「フィルム」「現像」「プリント」それぞれに「費用がかかる」という点。

また、こうした「プリントショップ」「全盛期」には「30分プリント」や「プリント代無料」などと「競争」が激しい時代もあったのですが、現在では「カメラのキタムラ」「ドイカメラ」等、数少ない「カメラ専門店」でしか「現像」「プリント」を取り扱っていない上、「競争がない」ゆえ、「それなりの金額」がかかります。





とは言うものの、現在では「フィルムで撮影した写真」を「デジタルデータ」化(もちろん有料オプション)も可能なので、多少手間はかかりますが「撮影した写真」を「メール」や「SNS」などで「共有」もできます。

しかしながら、「あれやこれや」撮りまくっていくと「けっこうな金額」がかかりますので「子供」に使わせるには「高いおもちゃ」になるのかも知れません。

(参考製品)


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【注意喚起!】Amazonからの [重要]:【お客様のプライム特典が現在利用できません】メールは「詐欺(フィッシングメール)」の可能性大-「無視」すべし


【注意喚起!】Amazonからの [重要]:【お客様のプライム特典が現在利用できません】メールは「詐欺(フィッシングメール)」の可能性大-「無視」すべし

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ここ1か月の間に、Amazonからの [重要]:【お客様のプライム特典が現在利用できません】というメールが合計4通も届いています。

しかも「Amazonアカウウント」に紐づけられている「メールアドレス」とは別のアドレス宛だったのにやっと気付きました。

実際にAmazonプライム登録した際に送られてくるメール内容を全て複写して作成された完成度の高い内容ですが「詐欺」ですので「スルー」しても問題ないようです

じつは、最初の「1通目」が来た際に、うっかり「クリック」しまった事があり、その後利用していないはずの「Amazon Music」から「請求」が来ていたので、Amazon側に「取り消し」処理をしてもらった事があったのですが、その「原因」がこれかも知れないのでは、と「注意喚起」として報告します。

メール内容としては、「Amazon Prime」から「お客様のプライム特典が現在利用できません。お支払い方法に問題があり、プライム特典をご利用いただけない・・・」旨のメッセージがあり一瞬「焦り」ます。

しかも「Amazonの購入履歴」にも表示されていない請求」なので、私のケースの場合、おそらくどこかで「メールアドレス」を勝手に使われて新たに「Amazonアカウント」を作成しようとこうした「偽サイト」に誘導して「支払い方法」を登録させる「手口」かも知れません。

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実際「Primeビデオ」など「プライム対象サービス」は問題なく利用できています。

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前記の「謎の請求」があった後なので、ネット上で調べてみると、どうやら「フィッシング詐欺」メールの一種のとして「多発」されているようです。

今のところ「被害額」は480円(Amazonに取り消してもらった)だけなのですが、とりあえず「Amazonと紐づいていないがメッセージが届いたメールアドレス」の登録を解除しましたが、「Amazonアカウント」の「購入履歴」に残らないので「クレジットカード」などの「請求」こまめに「確認」していくしかないようです。

(関連記事)





(参考書籍)



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【注意喚起!】期間限定2022年3月18日まで-NTTドコモ「迷惑メール展」公開


【注意喚起!】期間限定2022年3月18日まで-NTTドコモ「迷惑メール展」公開

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「電話による詐欺」も後を絶ちませんが、「ケータイ」「スマートフォン」が普及したことにより、こうした「詐欺」がインターネットを介した「メール」「SMS」などにも広がっているようです。

「必見」です、「24通」の見本とその対策方法が期間限定で公開されています

2022年3月18日までの「期間限定」ではありますが、「NTTドコモ」で、こうした「被害」に「警鐘」を鳴らすため「迷惑メール展」なる「特設臨時サイト」を開設しています。






以前、こうした「詐欺メール」と言えば「あからさまに変な日本語」だったり、「.com」や「co.jp」など「メジャーなURL」でないなど「よく確認すれば怪しいと見分けられる」ケースもありましたが、最近ではこの辺り「よく作られて」おり、「本物のサイトのコピーサイト」から「詐欺ページに誘導する」など「手口が巧妙」になっていて「見分けがつかず」混乱を招いているケースも多いようです。

今回は「NTTドコモ」で把握している「詐欺メール」の事例と「対応方法の事例」を「情報共有」するという主旨のサイトのようです。

もっとも、こうした「詐欺」手段は「対応された」としても「後から次々と新たな手口」が出てくるので「イタチごっこ」な感もありますが「NTTドコモ」に限らず「定期的」に「公開」してもらえるとありがたいですね。

2022年3月18日までの「公開
」なので「一読」しておくのも良いでしょう。



(参考書籍)






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