セガレの知恵袋

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「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

プチプライス製品活用

【検証】「ダイソー」の110円「火を使わないLEDキャンドルライト」-思わぬホビーにも採用されていました


【検証】「ダイソー」の110円「火を使わないLEDキャンドルライト」-思わぬホビーにも採用されていました

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いつの間にか我が家にあった、謎の「ツリー状の陶器」と「アロマキャンドル風のLEDライト」。

どうやら同居の母が「デイサービスセンター」で作ってきた「作品」のようです。

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本物のローソクのようにユラユラと明かりを灯してくれます

使い方がよく理解できなかったのですが、「ダイソー」で、同製品を販売されているを発見。

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なるほど、ツリー状の陶器は「ランタン」で、「ローソク状のLEDライト」をかぶせて使うようです。

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すると、良さげな「キャンドルツリー」の出来上がり

本物のキャンドルのように、ユラユラと光が動きます。

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本物のキャンドルと間違えて「火を付け」てしまう事があるのか、ちゃんと「火をつけない」という注意喚起シールが貼られています。

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実際には、ボタン電池「CR2032」を使います。

これももちろん「ダイソー」はじめプチプライスショップで入手できます。

「ダイソー」では「非常用LEDライト」などとともに陳列されていますが、こうした「手作りホビー」的な使い方もできそうですね。


(参考製品)



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【検証】「ダイソー」の330円「DACチップ搭載Type-C→イヤホンジャック変換コード」が「お値段なり」ながらも「予想外の出来」


【検証】「ダイソー」の330円「DACチップ搭載Type-C→イヤホンジャック変換コード」が「お値段なり」ながらも「予想外の出来」

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「DAC」とは、「デジタル・アナログ変換器」の略であり、デジタル信号をアナログ信号に変換する装置回路のことを指します。

一般的には「PC」や「スマートフォン」での「USBスロット」「iPhone」「Lightning端子」といった「デジタル出力端子」から「イヤホン」や「スピーカー」と言った「アナログ機器」で出力したい場合、「端末側」「オーディオジャック」などの「アナログ出力端子がない」ときに「デジタル→変換アダプタ」として使用するものです。

この「DAC」という製品の値段は「ピンキリ」「高音質オーディオ再生用(ハイレゾ対応など)」の製品ですと「1万円~10万円台」と、けっこう「高価」なものが多いようです。



注)この製品は、2024年4月現在以下の製品に置き換わっています。参考までに



「FLAC」再生には厳しいですが「MP3」ならけっこう聴けるかも

そんな「DAC」ですが「ダイソー」や「ワッツ」など「プチプライスショップ」で販売されている「Type-C→ステレオミニプラグ変換コード」「DACチップチップ搭載」をされている製品があります。

その中から「ダイソー」で「330円(税込)」で販売されている「Type-C→ステレオミニプラグ変換コード」「検証」してみました。

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基本的に「デジタルUCD Type-C」を「アナログイヤホンジャック」に「変換」してくれる「コード」になります。

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この手の製品には「110円(税込)」のものもありますが、「機能してくれない端末」も多く、正直「機器を選ぶ製品」のようです。

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そんな中、唯一、「ecola」なるメーカーの「330円(税込)DACチップ内蔵コード」が手持ちの「ノートPC(Windows10)」「スマートフォン(AQUOSsense4)」「Type-C」からの「接続が有効」である事が「確認」できました。



結果、同じ「ダイソー」の「330円ステレオイヤホン」を接続しても「アナログ特有の細かいノイズが低減」されているためか予想外に「クリアな音質になった」ような気がします。

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「PCオーディオ」環境でも「USB Type-C→デジタルアンプ→アナログスピーカー」「音を鳴らして」みると。



「330円」「安め」な「DAC」ですが、「デジタル」の良い点として「それなり」に「キレイな音」聴くことが可能です。

「高中音域」に強い印象ですので「ラジコ」「Spotify」ではほぼ「聴ける」印象ですが「FLAC」「CD音源」ですと「値段なり感」があるなど「コンテンツ」を選ぶのかも知れませんが、「本単側のアナログ端子(オーディオジャック)」からよりは「幾分キレイめな音」「期待できそう」です。

なお「iPhone」の場合、「Type-C→Lightninng変換アダプタ」を使えば繋げる事は可能ですが、「Apple純正Earpods」を接続したほうが「仕組み上」「本体内部」に「DAC機能」が入っているとの事なので、「外付けDAC」接続は、あまり「高価は期待できない」との声もあるようです。


(参考製品)



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【検証】「ダイソー」の1、100円ソーラーモバイルバッテリー-「防犯カメラの電源」として使えるのか


【検証】「ダイソー」の1、100円ソーラーモバイルバッテリー-「防犯カメラの電源」として使えるのか

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我が家に設置した「スマートフォン対応」の「防犯カメラ」ですが、「ワイヤレス」のため「定期的に充電」する必要があります。



そこで「常時給電」させるために「ミニソーラーパネル」の導入を考えていたところ、購入したもののほとんど使用していなかった「ダイソーのソーラー充電モバイルバッテリー」があったので「ミニソーラーパネル」代わりにならないかと「繋げて」みました。



その結果、多少手間はかかりましたが「工夫すれば何とかなる」レベルで使用できましたので、その使用感を「情報共有」します。

とりあえず「防犯カメラ」へのUSB充電は可能でしたがあとは「ソーラー蓄電」のサイクルが回せるのか?気長に「検証」し続けます

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「防犯カメラ」付近の「日当たりの良い場所」「ソーラーモバイルバッテリー」を設置して「充電ケーブル」を接続します。

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「モバイルバッテリー」側は「ジップロック」でカバーしているので「防水対応」されています「本体の充電口」は何等かの方法で「防水処理」が必要かも知れません。

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本体側の「充電端子(MicroUSB)」と接続すると「ブルーのインジケーターが表示」され、「充電されている」事が確認できます。

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↓「接続」するとこんな感じになります。

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この時点で「モバイルバッテリー」が「充電されている状態」であれば「ケーブル」を接続する事により、「防犯カメラへの給電(充電)開始」が確認できます。

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ちなみに「フル充電」しても「満杯」になる事はないようですが、使用する分には「差し支えない」レベルかと思われます。

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とは言え、「モバイルバッテリー」の充電が完了したら「自動的」に「防犯カメラに給電」してくれるようにはできません。

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多少なりとも「モバイルバッテリー」に「充電」されてはいますが、「防犯カメラ」での給電は「中断」されている場合が多いので、帰宅時など気づいた時点で「充電ボタン」を押して「給電を継続」させるようにしています。


(関連記事)




(参考製品)



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【製品レビュー】「ダイソー」の550円(税込)「イヤホンをかんたんワイヤレス化」-いわゆる「Bluetoothレシーバー」使用感


【製品レビュー】「ダイソー」の550円(税込)「イヤホンをかんたんワイヤレス化」-いわゆる「Bluetoothレシーバー」使用感

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以前、「Aukey(オーキー」製の「Bluetoothレシーバー」を使用していたのですが、「Bluetooth」のバージョンが「4.2」が原因なのか、はたまた「寿命」なのか「頻繁に接続が落ちる」ようになってしまったので、「買い替え」を検討していたところ、「ダイソー」で「似たような製品」を見つけました。

正直「550円(税込)」の製品なので「ダメもと」で購入したものの、「意外と使える」印象でしたので、使用感を「情報共有」します。





ネット上のレビューでは「モノラル」という声もあるようですがちゃんと「ステレオ再生」可能でした

製造元は「ダイソー」「デジタルガジェット」類でお馴染み「E Core」。

日本の会社ですが製品自体は「MADE IN CHINA」なのは「お約束」のようですね。

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「パッケージ」内容は「本体のみ」「充電ケーブル(microUSB規格)」は「別途用意」する必要があります。

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「出力インターフェイス」「イヤホンジャック」のみですが、これは前出の「Aukey」はじめどこのメーカーでも「同様」です。

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「ネット上のレビュー」では「モノラル」対応紹介されているケースも多いようですが、手持ちの「イヤホン」で「検証」してみたところ、けっして「モノラルのみ」の製品ではなく、ちゃんと「ステレオ再生」にも「対応」されていました。



今回「検証」に使ったのは「ダイソー」「330円イヤホン」「5,000円クラス」「intime(アンティーム)」の「碧(SORA)」というイヤホン。

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両方とも「スマートフォン」直付けでの「音質」と「同等」とは言えないものの、「イヤホンの価格なり」それなりの「音声の再現」が確認できました。

「値段」が「値段」ゆえ「懸念」していた「頻繁に接続が落ちる」症状は今のところ「確認」されていません。

このあたり「Bluetooth」のバージョン「5.1」なので製品として「改善」されているのかも知れません。

「製品寿命」が「心配」なところではありますが、気軽に「壊れてもまた購入できる」製品でもありますので「多くを求める」べき製品でもないでしょう。



(参考製品)

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【情報共有】「ダイソー」で「HIDISK」制「32GB-USBメモリー」も「550円(税込)」で発売


【情報共有】「ダイソー」で「HIDISK」製「32GB-USBメモリー」も「550円(税込)」で発売

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「ダイソー」店舗にて、生産自体は「海外工場」ではあるものの、発売元が日本メーカー「磁気研究所」「HIDISC(ハイディスク)」ブランド「32GB-MicroSDカード」に続き、今度は「32GB-USBメモリー」が発売されています。



もっとも、先発の「32GB-MicroSDカード」同様、店頭での「品薄状態」懸念されるところではありますが、見かけたら「即買い」しておきたい「プチプラガジェット」のひとつです。

この手の「USBメモリ」もネット上を探せばもっと安い製品もあるようですが「ダイソー」で入手できるのであれば待たずに入手でき便利でしょう

以前から「キャンドゥ」でも、同ブランドの「16GB-USBメモリー」が「550円(税込)」で販売されていましたが「ダイソー」では「倍の32GB」で「550円(税込)」での販売になります。


↑正直なところ、Amazonでも同クラスの製品が「550円以下」で販売されている事もありますが、最寄りの「ダイソー」に在庫があれば、配送を待たずに入手できるのは思いのほか便利です。


「格安USBメモリー」ながらも、メーカーによる「データレスキュー」(有償サービスですが)にも対応されているのも「国内メーカー」製品ならでは「安心感」があります。

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「32GB」とちょっとした「低価格PC」クラスの容量ですので、「OSのインストールメディア」「ubuntu」「CloudReady 」など「コンパクトなOS」を組み込み「スティックPC」的に使うなど、様々な用途に利用できそうです。


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