【製品レビュー】並行輸入品「高見えチープカシオ」-CASIO スタンダード デジタル 腕時計 W-219H-8BV
個人的に「腕時計」にはあまり「こだわり」がないのでもっぱら「5,000円以下のスマートウォッチ」を「愛用」し、「作業用」に「ダイソーで550円」などの「プチプラガジェット」で済ませていました。
ところが「安物買いの銭失い」とはよく言ったもので「プチプラ」腕時計は「水に弱い」「早く錆びる」など「寿命がそれなり」なので、結果「何度も買い替える」事になっていました。
そこで今回は、「安い」ながらも「愛用者」が多い、「チープカシオ(チプカシ)」腕時計を購入してみました。
「チープカシオ(チプカシ)」とは、CASIO(カシオ)製の「安価な腕時計」の総称で、約1,000~4,000円台で購入できるモデルが多く、品質や耐久性にも優れており「根強い人気」がある製品です。
「チープカシオ」は、主にAmazonや楽天などの通販サイトで購入できる他、近隣の「家電量販店」や「ホームセンター」などでも取り扱っている場合もあります。
また、海外からの「並行輸入」「逆輸入モデル」なら、日本では珍しい色やデザインのものが見つかるかもしれません。
また、海外からの「並行輸入」「逆輸入モデル」なら、日本では珍しい色やデザインのものが見つかるかもしれません。
好き嫌いの分かれる「反転液晶」ですが一見「G-SHOCK」と見間違えるほど完成度の高い「チープカシオ」です
「CASIO」と言えば「G-SHOCK(Gショック)」が知られているところですが、「チープカシオ」と「G-SHOCK」の違いは、主に価格やデザイン、機能にあります。
「チープカシオ」は約1,000~4,000円台で購入できる安価な腕時計ですが、「G-SHOCK」は約10,000~30,000円台の高性能なタフネスウォッチになります。
「チープカシオ」は基本的な時刻表示やストップウォッチなどの機能を持っていますが、「G-SHOCK」ではさらに電波受信や太陽電池充電などの高度な機能を持っています。
今回は「3,000円を切る」価格帯の「並行輸入モデル」をAmazonで購入しました。
「新品」ではあるものの、「Amazon」段ボール内に「本体と取説」が「簡易パッケージ」で入っているだけでした。
「手頃な価格」の製品ですが「プレゼント用」には「不向き」なようです。
「愛用のスマートウォッチ」と「ほぼ同じサイズ」感。
「重量」もさほど変わず「違和感」も感じません。
この腕時計は、「反転液晶」で「通常の腕時計機能」の他、「アラーム」や「ストップウォッチ」などの「基本的機能」も備えています。
「カラー」は「ブラック」ではなく、「ガンメタリック」風の「グレイ」ですが「かえって高見え」する印象です。
メリットとデメリットを簡単にまとめてみました。
【メリット】
・「反転液晶」で見やすい(ただし、好き嫌いはあるかも知れませんが・・・)
・「アラーム」や「ストップウォッチ」などの基本機能が搭載
・「チープカシオ」と呼ばれるシリーズで、価格が安い
【デメリット】
・日本未発売の海外モデルなので、日本語の取扱説明書がない
・防水性能は5気圧程度で、水泳や潜水には向かない(個人的にはこれだけでもじゅうぶん)
とはいうものの「ダイソーで 550円」などの「プチプライス腕時計」を買い替え続ける事を考えれば、「結果的にお得」という「考え方」もアリでしょう。
とはいうものの「ダイソーで 550円」などの「プチプライス腕時計」を買い替え続ける事を考えれば、「結果的にお得」という「考え方」もアリでしょう。
「日本メーカー」の「製品」であるものの「並行輸入モデル」なためか、「取説」が「中文」までしか対応していないので、「時刻設定方法」など「調べるのに難儀」しましたが、以下の「動画」を参考に何とか「使える」ようになりました。
「並行輸入モデル」であれば、「3,000円以下」の価格で「そこそこ長持ち」しそうで、かつ「日本メーカー」製の「作業時用の腕時計」が手に入るので「けっこうお得」に思われます。
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