【検証】iPhoneで生成AIチャット-「スクリーンショット」をChatGPTに送る方法
では、それ以前のiPhone端末で生成AIが利用できないのかというとそうではなく、Apple Intelligencenにこだわらないのであれば、Grok、Gemini、Copilotなどアプリで対応できるので問題ないでしょう。
中でも「ChatGPT」については、Safariブラウザの「検索エンジン」として設定できるなど、iPhoneに積極的に対応しているようです。
今回は、iPhoneでスクリーンショット保存した画像を「ChatGPT」に読み込ませる方法を「検証」してみました。
Apple Intelligence非対応iPhone端末でもChatGPTならこうした機能も使えます
この機能を利用するには「ChatGPT」アプリ(最新バージョンでないとこの機能に対応していない)を導入するか、Safariブラウザから「chat.openai.comにアクセスし、ログイン」しておく必要があります。

スクリーンショットを撮る
Face ID搭載iPhone=>サイドボタン+音量アップボタンを同時押し。
ホームボタン搭載iPhone=>サイドボタン+ホームボタンを同時押し。
画面左下にサムネイルが表示されまされますのでタップします。

右上の「完了」→「写真に保存」。
ChatGPTに送信
【ChatGPTアプリ】
「ChatGPT」アプリにログインします。
チャット画面で「+」アイコン(クリップやカメラ)をタップ。


「写真」を選択し、スクリーンショットを選択します。
送信し、必要なら質問を追加。

送信し、必要なら質問を追加。

【ブラウザ版】
チャット画面で画像アップロードアイコン(クリップや「+」)をタップ。
写真ライブラリからスクリーンショットを選んで送信。
(参考ポスト)
(参考ポスト)
iPhoneでスクショをChatGPTに送る
— エクセル兄さん(たてばやし淳)@AI時代のExcel術_書籍多数 (@excel_niisan) April 14, 2025
こんな簡単でラクな方法あるなら、最初から知っておきたかった…
①スクショ→ChatGPT
②PDF → ChatGPT
③テキスト → ChatGPT
全部、指だけでフリック操作でできるなんて pic.twitter.com/3wEYwIuqmQ
iPhone上のChatGPT無料版における画像アップロードの1日上限は、3回(3枚)です。
このように「ひと手間」かかりはしますが、すべての工程を「指のみのフリック入力」だけで操作できるのは便利です。


