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Linux

【検証】Linux Mintで音楽CDをMP3ファイル化する-リッピングソフト「Asunder」の使用感


【検証】Linux Mintで音楽CDをMP3ファイル化する-リッピングソフト「Asunder」の使用感

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音楽CDをリッピングできるDVDドライブを標準搭載しているPCは希少なものになっているようです。

かくゆう我が家でも唯一、音楽CDをリッピングできるのが「Linux Mint」をインストールしたPCだけになってしまったので、この環境で音楽CDをリッピング→MP3ファイル化できるのかを「検証」してみました。

開始前設定に難儀しましたがキチンと320kbpsの高音質で変換できました

Linux Mint音楽CDをリッピングするには、Linux系OSでは定評のある「Asunder(アサンダー)」をインストールしてその動作を確認してみます。

この「Asunder(アサンダー)」は、アルバム名や曲名などインターネットを通じて自動的に取得してくれる機能があることで定評があるようです。(他にもリッピングソフトは複数ありますがこの部分が弱いらしい)

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「Asunder」は、Linux Mint「ソフトウェアマネージャー」からダウンロードできます。

↓ダウンロード方法は以下の記事で紹介しています。



「Asunder」を立ち上げます。

作成したファイルの保存先がデフォルトで「マイコンピュータ」になっていましたので、管理しやすいよう「ミュージック」に変更します。

左上の「設定」から「保存先フォルダ」→「ミュージック」を選択します。

Screenshot from 2025-11-29 04-56-34

続いて、MP3ファイルのピットレートを個人的コレクションに合わせ「320kbps」に変更します。

「設定」→「エンコード」→ピットレート」と進み変更できます。

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設定が完了したら、DVDドライブに音楽CDを挿入。

自動的に、アルバム名、アーチスト名、曲名が取得されます。

「吸います」をクリックするとリッピングが始まります。

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↓今回リッピングしたCDアルバムは、「マイコンピューター/ミュージック」フォルダに保存されます。

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Windowsのこの手のリッピングソフトと比べる「倍ほど時間がかかる」ように感じますが、PCのスペックに左右されるのかも知れません。

また、「アルバムアート」に関しては、項目が見つかりませんでしたので、別途何か解決策を見つける必要がありそうです。

Windowsしか使った事がない場合、細かい設定など最初、操作方法に戸惑うかも知れませんが、基本的な「音楽CDを取り込み、MP3(320kbps)化」できる事は確認できました。


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【検証】Linux Mintでスクリーンショットを撮る-操作方法は異なりますが、Windows11とほぼ同様に画像を保存できます


【検証】Linux Mintでスクリーンショットを撮る-操作方法は異なりますが、Windows11とほぼ同様に画像を保存できます

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Linux Mintでも、Windowsの「Snippin Tool」のようなスクリーンショット機能があります。

使用するショートカットキーが「Snippin Tool」とは若干異なりますが、ほぼ同様の操作が可能です。

(関連記事)



Windowsの「Snippin Tool」同様の機能がショートカットキーの組み合わせで操作可能です

全画面をキャプチャ: 「Print Screen」 キーを押す

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単純に表示されている画面全体を保存する場合に使用します。

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「Print Screen」 キーを押したあと、画面中央に「保存イメージ」が表示されますので、任意のフォルダを指定して「保存」します。


アクティブウィンドウをキャプチャ: 「Alt + Print Screen」

現在、アクティブなブラウザやアプリ画面だけを背景なしに保存します。

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Alt + Print Screen」を押したあと、画面中央に「保存イメージ」が表示されますので、任意のフォルダを指定して「保存」します。

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選択した領域をキャプチャ: 「Shift + Print Screen」

マウス操作で画面内の任意の領域を切り取って保存します。

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Shift + Print Screen」を押したあと、画面中央に「保存イメージ」が表示されますので、任意のフォルダを指定して「保存」します。

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キャプチャ後、保存ダイアログが表示されるので、ファイル名や保存場所を指定して保存します。

デフォルトでは「ピクチャ」フォルダに保存されるように設定されています。

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保存される画像ファイルは「.png形式」になります。(WindowsのSnippin Toolと同じ画像ファイル形式)

汎用の画像ファイル形式ですので、あらゆる機器で編集等が可能です。

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【検証】Linux Mintに対応アプリケーションソフトをインストールする方法-標準「ソフトウェアマネージャー」から入手する


【検証】Linux Mintに対応アプリケーションソフトをインストールする方法-標準「ソフトウェアマネージャー」から入手する

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Linux Mintをインストールした際、PC作業に必要最低限なソフトがプリインストールされている事を紹介しました。



もちろん、これら以外の便利ソフトもかんたんにインストールできる、WindowsのMicrosoft Storeに似た機能が、Linux Mintにも備わっています。

(関連記事)



Windows感覚で使える、GUIで簡単にアプリをインストール

Linux Mintのソフトをかんたんにダウンロードするには「ソフトウェアマネージャー」というツールが用意されています。

「スタートメニュー」の上から2番目のアイコンをクリックします。

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「ソフトウェアマネージャー」が立ち上がります。

ただし、起動にけっこう時間がかかるのは気になりますが、一度起動すれば次々と動作が進むようになるようです。

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アクセサリ、インターネットなど、項目ごとにソフトを検索できるはももちろん、画面の左上の検索窓に「ソフト名を入力」し、ダイレクトに欲しいソフトにたどり着く事も可能です。

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Linux Mintには標準ブラウザとして、FireFoxがプリインストールされていますが、個人的にWindowsで愛用している、Brave、torブラウザも追加インストールできました。

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昨今のWindowsOS同様、Linux Mint単体では、DVDメディアの再生ができませんので、定番の「VLCメディアプレイヤー」を道入する事で、DVDメディアの映画やドラマ番組を再生できるようになりました。

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音楽CDをMP3形式などにリッピングするには「Asunder」が使えます。

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この他にも、「ソフトウェアマネージャー」だけでも、用途に応じて様々なソフトウェアが用意されていますのでいろいろと探してみるのも面白いです。

また、この中にないソフトも膨大に存在しますが、それぞれのインストールサイトから「Linux向け」を選択しダウンロードするという方法もあります。

(関連記事)

↓Linux Mintのインストール→日本語化






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【検証】Linux MintにプリインストールされているPC作業に最低限必要なソフトを確認


【検証】Linux MintにプリインストールされているPC作業に最低限必要なソフトを確認

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前回、Windows10からの切替えOSとして「Linux Mint」のインストール→日本語化についての「検証」をレポートしました。



じつは、Linux Mintには、OSのインストールが完了した時点で、PCを操作する上で、最低限必要なソフトも併せてインストールされています。

今回は、それらソフトの中から、Windows版と同様のもの、もしくはWindows感覚できるツールを「検証」してみました。

Windowsでも愛用者の多いメーラー、ブラウザ、オフィスツールが一通り標準に道入されていますのでとりあえずそのまま使用開始できます

【テキストエディタ】*Windowsの「メモ帳」に相当

「メニューボタン」→「アクセサリ」→「テキストエディター」で起動できます。

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見た目も使い勝手も「メモ帳」とほぼ同感覚。

文字コード、改行コードが異なるようですが、文字入力だけなら問題なさそうです。


Webブラウザ【FireFox】、メーラー【Thunderbird】

Windows版でもおなじみの「Firefox」「Thunderbird」がプリインストールされています。

「メニューボタン」→「インターネット」→「Firefoxウェブブラウザ」もしくは「Thunderbirdメールクライアント」で開きます。

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↓「Firefox」ファイアーフォックス)

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「Firefox」は、歴史あるブラウザで、インターネット黎明期から「Mosaic(モザイク)」→「Netscape(ネットスケープ)」→「Firefox(ファイアーフォックス)」と進化されています。

Windows上でも利用者も多いので使い勝手には定評があります。

*Linux Mint上では「Chrome」「Brave」ブラウザも動作確認できていますので、あとから追加する事も可能です。


↓「Thunderbird」(サンダーバード)

Windowsでは、標準で「Outlook」が搭載されていますが、オープンソースのメーラーとして古参の「Thunderbird」がプリインストールされています。

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プロバイダ発行のメールアドレス、Gmail、Yahooメール、Outlook、iCloudメールアドレスに対応しているので、個人使用ならばほぼ問題ないでしょう。

【LibreOffice】*Microsoft「Word」「Exel」「Powerpoint」に相当

「メニューボタン」→「オフィス」→「LibreOfficeCalc、Draw、impress、Writer」で開きます

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・「Calc」は「Exel」に相当する表計算ソフト

・「Draw」は図形描写に特化したソフト

・「impress」は「Powerpoint」に相当するプレゼンテーションソフト

・「Writer」は「Word」に相当するワープロソフト

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「LibreOffice」は、マルチOS対応という事からか、Microsoft Offceの代わりに企業での作業用ツールとして採用されてもいる安心して利用できるOffceソフトです。

以上、プリインストールされていて、Windows感覚で実用性の高いソフトを紹介しました。

次回は、Linux Mintの追加ソフトのインストール方法について「検証」します。






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【検証】Windows10サポート終了!話題の「Linux Mint」道入で古いPCを延命してみる-インストール


【検証】Windows10サポート終了!話題の「Linux Mint」道入で古いPCを延命してみる-インストール

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Windows10のサポート終了で、スペック的に「11」にアップグレードできないPCを2台所持しています。

1台目の、CPU「CORE i3」ノートPCは、Microsoft公式の「拡張セキュリティ更新プログラム」を使用して、2026年10月13日まで延長できました。

*「拡張セキュリティ更新プログラム」については以下の記事を参照して下さい↓



しかしもう1台の、CPU「Celeron」ノートPCでは、「拡張セキュリティ更新プログラム」が対応してくれません。

そこで、Windows10サポート終了後のPC延命手段として話題のOS「Linux Mint」(リナックスミント)をインストールして、古いPCを使い続ける事が可能なのか「検証」してみました。

ブートUSBの作成から日本語化までを「検証」

インストールブートUSBの作成

「rufus」(ルーファス)をダウンロードし、USBメモリ(16GB以上推奨)をPCに挿しフォーマットします。

*使用する機器に合ったバージョンをダウンロードします

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Linux MintのISOのダウンロード

次に「Linux Mint公式サイト」にアクセスします。

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今回は、「Cinnamon Edition」を選択し、「isoイメージファイル」をダウンロードします。

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続いて、ダウンロードするミラーを選択します。

スクロールして、Japanを選択します。

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自動的にダウンロードが始まります。

終了するまでこのまま待機するのですが、ファイルが3GB程度と大きいため、筆者の環境ではダウンロード完了までにかなり時間がかかりました。

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ダウンロードが完了し、任意の保管場所にファイルがあれば次の手順に進みます。

USBメモリに「isoイメージファイル」を書き込みます

PCにUSBメモリーを挿し、「Rufus」を起動し、ダウンロードしたファイルを選択し「ISOイメージモードで書き込む」を実行します。

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何度かポップアップが表示されるケースがある場合、「OK」や「はい」を選択し続けててください。

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以下のように「準備完了」と表示されたら、インストール用ブートUSBメモリーの作成が完了です。

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Linux Mintのインストール

電源を切ったPCに作成したインストールUSBをPCに挿入し、​PCを立ち上げます。

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初回は以下の画面が表示されますので、上下キーで「Select Linux Mint」を選択→「Enter」。

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すると、以下画面のように、細かい文字列が流れ続けます。

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けっこうな時間がかかりますが、そのまま待ちます。

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Linux Mintのライブ環境が起動したら、デスクトップ左上の「Install Linux Mint」アイコンをダブルクリックします。

インストーラーの指示に従い、使用する言語を選択します。

画面左を下までスクロールし、日本語を選択し「続ける」をクリックしてください。​

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「キーボードレイアウト」は左右両方のメニューで「Japanese」を選択し、「続ける」を選んでください。

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「マルチメディアコーデック」の選択画面が開きますので、「マルチメディアコーデックをインストール」にチェックを入れて、「続ける」を選択します。

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インストールの種類を聞かれますが、筆者の場合、何かあったときWindowsに戻せるように、「Linux MintをWindows10とは別にインストール」を選択しました。

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もちろん、ディスクを削除してLinux Mintをインストールする事も可能です。

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「どこに住んでいますか?」と聞かれるので、「Tokyo」と表示されているのを確認して、「続ける」を選択します。

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ユーザー名やコンピュータ名、パスワードの入力を行い、「続ける」を選択してください。

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インストールが開始されます。

この工程も時間がかかるため、しばらく放置しました。

Linux Mintの特徴を画面上で表示されますので、見ながらて完了まで待つ事もできます。


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「インストールが完了しました」と表示されたら、「今すぐ再起動する」を選択し再起動します。

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Linux Mintが起動したら、USBメモリを抜いて「Enter」。

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ログイン画面が表示されますので、パスワードを入力し、「Enter」。

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「Linux Mintにようこそ」と表示されますが、起動ごとに表示したくない場合は、画面右下の「起動時にこのダイアログを表示」チェックを外して、右上の×で閉じます。

以上で、Linux Mintのインストールは完了です。

ただし、この時点では画面の文字が日本語でも表示されていますが「日本語入力」はできません。


Linux Mint22の日本語入力の設定

Linux Mintのインストール中にキーボードで日本語を選択していますが、それだけでは日本語入力ができません。

日本語入力を可能にする設定を行います。

画面右下の「メニュー」→「設定」→「入力方式」の順で進みます。

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左メニューから「日本語」→「インストール」。

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「インストール済み」となったら、画面上部の入力方式フレームワークで「Fcitx」を選択。

右上の「×」で閉じます。

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画面左下のメニューから「ログアウト」ボタンを選択し、再度ログインします。

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再ログインしたら、画面右下の「キーボードアイコン」を右クリック→「設定」を選択。

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「入力メソッド」上で「Mozc」が表示されていれば、完了です。

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日本語入力が有効になっているはずなのですが、この状態で「カナ/かな」ボタンでは「入力モード切り替え」ができません。

その代わりに、デフォルト設定で「Ctrl」+「Space」の組み合わせが「入力モード切り替え」に割当てられています。

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任意のテキストエディタ等(メモ帳、ブラウザなど)で、日本語入力を試してみます。

プリインストールされている、FireFoxブラウザの検索窓で「あ」と入力 → ひらがなが入力できましたので成功です。

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このまま「Ctrl」+「Soace」の組み合わせで「入力モード切り替え」して使い続けるのも良いのですが、Windowsと同じ様に「カナ/かな」キーに変更します。

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「設定」→「Fcitx 設定」と進み、「入力メソッドの設定のオン・オフ」をクリックして「カナ/かな」を押す事で、「入力モード切り替え」「カナ/かな」キーに変更できした。

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今回は、Linux Mintインストール→日本語入力ができるまでを確認しました。

次回より、Linux Mintでできる事を「検証」して行きます。







(参考書籍)

残念ながら2025年11月1日現在「Linux Mint」に特化した書籍は見つかりませんでした。

ただし、Linux Mintは、UbumtuをベースにWindowsライクにカスタマイズされたOSですので、Ubuntu入門書のような書籍が参考になるかも知れません。



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