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「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

Windows10

【注意喚起!】「Windows11」インストール済「中古パソコン」は購入しても大丈夫か?


【注意喚起!】「Windows11」インストール済「中古パソコン」は購入しても大丈夫か?

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「中古」でも良いからと「安いパソコン」を探していると、OSが最新の「Windows11」にアップグレードされた「割と古めな製品」が出回っています「本当に使い物」になるのでしょうか?と「不安」になるかもしれません。

ハード上の「スペック」で「力技」でインストールできているようですが「Microsoft」の「サポート対象外」の製品も実際出回っているようなので今現在の「中古」はリスクが高いかも

「Windows10」にアップグレード
された際には前バージョンの「Windows7」「8」「8.1」からの「ハード的ハードル」がけっこう低く「OSがアップグレードされた中古パソコン」でもさほど問題は少なかったように「記憶」していますが、こと「Windows11」に於いては「ハード的」に「高スペック」が要求され、比較的新しめの「Windows10」マシンでも「非対応」もしくは「動作に難アリ」なケースが報告されているようです。

例えば「CPU」だけでも「インテル Corei5」から対応とされていますが、同じ「Corei5」でも「第8世代以降」からの対応となるのですが、何故か「第6世代」のパソコンに「Windows11」が搭載され販売されているケースもあるようです。

しかし「Mirosoft」が「推奨しているスペック」以外の「パソコン」では「OSアップデート」などの「サポート対象外」となってしまうため「購入したはいいが後々役に立たない」という問題が指摘されてきているようです。

何故こうした機種が「中古市場」に出回ってしまうのかと言うと、手持ちのパソコンを「少しでも高く売りたい」ユーザー、もしくは「業者」力技「レジストリ」を操作して「最新OSにアップグレード」して「中古店」に持ち込んだり「フリマ」などに出品している製品もあるという事のようです。



何の製品でもそうですが「正規の手法以外」で「改造、改変」を施した製品は「メーカーのサポート外」になってしまうのは「当たり前」ですので「自分で改造などを楽しむ目的」以外であれば、現在こうした「中古品」の購入は「見合わせた」ほうが「無難」でしょう。



(参考書籍)



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【検証】「無変換」キ-機能をカスタマイズ-「半角/全角」ボタンとして割付けると「入力作業」がはかどるかも


【検証】「無変換」キ-機能をカスタマイズ-「半角/全角」ボタンとして割付けると「入力作業」がはかどるかも

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「日本語キーボード」「スペースバー」左右にある「無変換」キーと「変換」キーって、使っていますか?。


仕事関係の方に教えて頂いたのですが「Windows10」から「アプリを導入して、キーの割り当てを変更する」なんてことが面倒くさい方法を使わずに「Windows10標準機能」「IME設定変更」「半角/全角」ボタンの機能を「無変換」キーに割り当てる「けっこう便利」に使える、という事で早速「設定方法」を教えてもらい「検証」してみました。


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個人的に「半角/全角」ボタンを押そうとして、よく「Tab」キ-をたたいてしまう「クセ」があるので、こうした間違いが減るかもという期待もあります。

「Windows10」で「日本語入力切替」のストレスを減少させる方法として知られているらしい

「半角/全角」キーがホームポジションから遠く「押しにくく、打ち間違えやすい」ので
スペースバー」廻りで「入力切替」作業を完結してしまおうというわけです。

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まず、Window下の「タスクバー」「A」「あ」と表示されている「IMEアイコン」「右クリック」します。


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「設定」を選択し、「キーとタッチのカスタマイズ」の内容を変更します。


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「設定画面」「無変換キー」を「IME-オン」「変換キー」を「IME-オフ」変更します。

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結果的に、各アプリの「日本語入力」「オン」「オフ」どちらになっていても、「無変換」キーを押せばオフ「変換」キーを押せばオンになるので、画面でオンオフを確認する必要もありません。

日本語を入力したいときは「変換」キーを、直接入力したいときは「無変換」キー押してからタイプし始めるというクセを付けるだけで「入力作業」がけっこうはかどりそうです。





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【裏技情報】「3DPinball(ピンボール)」-ベテランWindowsユーザーには懐かしいかつての付属ゲームを「Windows10」で楽しむには


【裏技情報】「3DPinball(ピンボール)」-ベテランWindowsユーザーには懐かしいかつての付属ゲームを「Windows10」で楽しむには

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「Windows95後期」~「XP」まで「Windows標準」の「アクセサリ→ゲーム」に収録されていて「ソリティア」「マインスイーパ」とともに「無料ゲーム」として人気のあった「3D Pinball(ピンボール)」。

一時期けっこうやり込んでいた時期もありましたが、どうも「WindowsVista」から「無料ゲーム」が未収録になっていたようです。

とくに「コントローラ」等必要なく「キーボード操作」だけで遊べるゲームなので、丁度「ノートPC」と相性がよかった「隠れた名作」的存在なゲームと言えそうです。

「有志」による「Vista&7」移植版が存在していて「10」でも動作確認できていますが「非正規版」なので入手するのも今のうちかも知れません

そんな「忘れ去って」いたゲームですが、「有志によるVista&7用のバージョン」「非公式」ながら公開されており「Windows10」でも「作動」するらしい記事フォローしている「SNS」で発見!。

さっそく「ダウンロード」して「動作を確認」してみました。

↓2021年6月30日現在以下のサイトに「ファイル」が公開されています。




↓以下の配布ページ「MSI Installer For Windows Vista&7 (32&64 Bit)[1.33 MB]」クリックし、インストーラーをダウンロードします。

インストーラー「EXE形式」で、容量は1.33MBです。なお、「Microsoft Pinball For Windows Vista&7」とありますが、「Windows 10」でもインストール可能でした。



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インストールはすぐに完了します。


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作成された「ショートカットアイコン」から「 3DPinall」を起動します。


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操作のキー配置を忘れてしまったので、ウィンドウ上部にあるメニューバーから「Options」をクリックして、「Player Controls」を選択して「確認」します。

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デフォルトでの操作は「Space」ボール射出「z」で左フリッパー「/」で右フリッパー「X」で台ゆらし(左)、「.」で台ゆらし(右)、「↑」で台ゆらし(正面)となっています。


↓また、詳しい情報が収録されている記事も残っていましたので「参考」までに。



また。、「正式にリリース」されているものではないので、もし動作しなくなってしまったとしても「それまで」ですが・・・。



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【情報共有】「宛名印刷」には「フォント」にこだわりたい-「Windows10」内蔵UD教科書体フォント


【情報共有】「宛名印刷」には「フォント」にこだわりたい-「Windows10」内蔵UD教科書体フォント

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高額な「はがき作成ソフト」であれば「毛筆風」「手書き風」なフォントが収録されていますが、「ワープロソフト」などで「宛名印刷」をするだけのために、年に一回程度しか使わないソフトを購入するのももったいないですし、そもそも「フォント」だけでも購入する事も可能ではありますが「けっこう高額」ですので「現実的」ではないでしょう。

個人的には「無機質に印字された宛名ラベル」や「お決まりな明朝体・ゴシック体」よりも「手書き風フォント」のほうが「思わず見てしまう」ような気がします

しかしながら「毛筆フォント」こそないものの「Windows10」に標準収録されている「フォント」の中に「一見手書き風」「UD教科書体」という「見やすいタイプのフォント」が個人的に気に入っており、「はがきのあて名書き」用途には十分な印象がありますので紹介します。

ちなみに「UD」とは「ユニバーサル・デザイン=誰もが利用しやすく、暮らしやすい社会となるよう、まちや建物、もの、しくみ、サービスなどを提供していこうとする考え方」に基づいた「フォント」になります。





↑今回はフリーソフト「はがき作家」を使用して「説明」します。


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↑まず「Windows10」内に収録されている「利用可能なフォント」を確認します。

「設定」→「ホーム」→「個人用設定」→「フォント」と進むとインストールされている「フォント一覧」が表示されます。

この中で個人的に気にいっている手書き風フォントが「UD教科書体NP-B」「UD教科書体NK-B」「あて名書き」に「相性がよさそう」です。


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↑「はがき作家」の「宛名入力欄」で、確認した「UD教科書体」を選択し「印刷イメージ」を見てみます。



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「ビジネス文書」に於いては「メイリオ」なる「フォント」が相応しい、とされているようですが、個人的にやり取りする「郵便物」にかんしては好みの分かれる書体かも知れませんが、マイルドな印象の「UD教科書体」も選択肢の一つとして試してみる価値もあるかと思います。




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【情報共有】中古パソコンの選び方-Windows10「Pro」と「HOME」の違い


【情報共有】中古パソコンの選び方-Windows10「Pro」と「HOME」の違い

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「在宅ワーク」などで急遽「パソコン」が必要になり、「中古パソコン」を購入しようと考える際、OSは「Windows10マシン」一択にはなりますが、同じ「10」でも「HOME」と「Pro」の2バージョンが存在します、この違いを解説します。

「個人的使用」や「オフィス」でも「単体使用」なら「HOME」でも充分事足ると言われています

現在出回っている「中古パソコン」にプリインストールされている「Windows10」のバージョン「HOME」「Pro」の2種類が存在しますが、「個人的に在宅ワーク」で使用する分には「違いが気にならない程度」と思われます。

「Windows10」「Pro」にあって「HOME」にない機能
ドメイン参加(企業内ネットワークなどへの参加)
グループポリシー管理(IT技術者による一括管理機能)
BitLocker(ストレージ暗号化機能)
Windows情報保護(データ漏洩防止機能)
リモートデスクットップのホスト機能(接続される側)
Hyper-V(仮想マシンの作成・管理)


「両者」の主な違いは、「オフィスネットワーク内」で必要な「ドメイン参加」「端末暗号化」「仮想化技術」など「企業向け機能の有無」がメインです。


「中古パソコン」の場合、「企業向けのリースバック品」も多いので「Pro」バージョンも多く出回っています「特に気にする必要はない」でしょう。





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