【製品レビュー】「磁性鍋」-電子レンジのマイクロ波を吸収し、「遠赤外線」に変える調理器

最近、知人に勧められて、「磁性鍋」というものを購入しました。
これは「電子レンジ内」に入れて使う「調理器」として使うもので、この中に食材をいれて「電子レンジでチン」することで「電子レンジ」での「電磁波」「マイクロ波」を「鍋」自体に塗布されている素材で、「遠赤外線」に変換してくれるという「調理器」になります。
一見「黒い土鍋」のような質感で「一見弱々しそう」な印象ですが「電磁波カット効果」に期待
勧められた理由としては、我が家が「オール電化住宅」のため「ガスコンロ」が使えず、「電磁調理器」か「電子レンジ」しか調理の手段がなく、「電磁波による栄養劣化」などの「食害」を心配しての事ですが、今さら「ガスに切り替える」のも「オール電化住宅」として「本末転倒」なので「電子レンジ」内に入れて使える「磁性鍋」という「調理器」を導入しました。
使い方は単純に「電子レンジ」として「加熱」「調理」する際、今まで器に「ラップ」などをかけ「チン」していたものを、この「磁性鍋」に入れて行うだけです。

↓セット内容は「鍋本体」「上蓋」「中蓋」「すのこ」になります。

「単品食材」の「あたため」程度であれば「中蓋」でも使えるでしょう。

「注意点」としては「お弁当」など「プラスチック容器」のままでの「加熱」はお勧めできないようです。
「唐揚げ」などの「お惣菜」ものも「単品」に「すのこ」に乗せ「加熱」する事により、「余分な脂を落とし」て調理してくれます。

「Amazon」や「楽天市場」での「レビュー」では「割れやすい」という意見が目立ちますが、「土鍋」と同じような「陶器」製ですので「割れやすい」のは「致し方ない」でしょう。
おそらく「土鍋を使った事がない」方のレビューなのかも知れません。
導入してからまだ「数日」しか使っていませんので「遠赤外線効果」は「未確認」ですが「けっして悪いモノ」でもなさそうですので「今後も検証」し続けていきたいものです。
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