【情報共有】「固定電話」不快な着信をなるべく避ける迷惑電話防止機能付き電話機の使用例-「Panasonic VE-GD27-W」の場合

2023年現在、我が家の「固定電話」の「着信」する電話のほとんどが「見知らぬ業者」ばかりになっています。
「友人」や「病院」、「取引のある業者」さんの多くが「ケータイ」や「メッセンジャーアプリ」でのやり取りになっているので正直「固定電話は不要」と感じてはいるのですが、まだまだ「固定電話」を所持していないと「イザ」という時「不便」である事も「信用上致し方ない」ところでもあります。
そんな「固定電話」ですが、現在使用している「電話機」が「迷惑電話防止機能付き」になっているので、「なるべく不快な着信」を避けられる「設定」を「情報共有」します。
「迷惑防止」の設定と「着信2コールで留守電」設定しただけで「不快な着信1日5→1件に激減」したケースも
「迷惑防止」の設定/解除方法
【迷惑防止】ボタンを「長押し」する事により機能が「オン/オフ」する事が可能です。

この機能を設定すると、呼出音が鳴る前に本機が応答して、相手に「通話を録音するというメッセージ」を流します。
着信中は呼出音と注意喚起のアナウンスを交互に繰り返し、電話に出ると通話内容を録音することを告げます。
この設定だけで「切られて」しまう着信がけっこうあるようです。
「着信2コールで留守電」設定
この電話機の場合「留守電」になるまでの着信回数を「2,4,6,8回」から選択できるのですが、これを「2回で留守電メッセージになる」設定を行います。
すると「かけてきた相手側からするといきなりメッセージが流れる」ようになりますので「あわてて切る」行為に及ぶものと思われます。

【機能】→「#121」→【決定】→【選択】に続き「2」+「ケッテイ」で設定できます。

我が家の「家族構成」や「仕事などの環境」によるのかも知れませんが、以上2点の「設定」だけで、「悪質セールス」や「あやしい電話」などほとんど「着信」されないようになりました。
「自治体」や「NTT」などでこうした「迷惑電話防止機能付き電話機」のレンタルをしているケースもありますが、この「2点」だけの設定ができる機種を選べばわずか「数千円」で入手できますので「購入」を考えても「高い買い物」でもない気がします。


