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【検証】スマートフォン内で洋楽歌詞を翻訳する-Google翻訳活用法


【検証】スマートフォン内で洋楽歌詞を翻訳する-Google翻訳活用法

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スマートフォンで再生している「洋楽」音源「歌詞の翻訳」をする方法を発見しましたので「情報共有」します。

アプリで歌詞表示→スクショ→Googleレンと翻訳の合わせワザが有効

基礎知識として、「歌詞データ」は著作権保護の観点から、コピペ(コピー&ペースト)ができませんので、PCスマートフォンでの「OCR機能」で翻訳する事ができません。

ただし、スマートフォンでの「画面のスクショ(スクリーンショット)」は可能ですので、歌詞が表示された画面をスクショして、「Googleフォト」の「Googleレンズ」機能で翻訳する事が可能な場合があります。

Google フォト
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GoogleレンズGoogleフォトがインストールされたスマートフォンであれば「編集機能」として使用できます。

Google レンズ
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前準備として、スクショしたデータは、Googleフォトに保存できるよう設定しておく必要があります。

20240113-lenz-001


「歌詞表示」ができる「音楽プレイヤーアプリ」が必要ですが、個人的には「Onkyo HF Player」を使用していますので、この環境で「検証」してみます。

Onkyo HF Player -ハイレゾ再生音楽プレーヤー
Onkyo HF Player -ハイレゾ再生音楽プレーヤー
開発元:Onkyo Corporation
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Googleフォトを立ち上げ、スクショした「歌詞の画像」を開きます。

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20240113-lenz-003

スクショしたデータが表示されたら、「この写真に写っているものを検索→画像内のテキストを検索→翻訳」を選択します。

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すると、「翻訳された歌詞」が表示されます。

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生成AIによる翻訳ではなく、あくまでそのままの翻訳になりますので、「王様の直訳ロック」のような「ちょっと笑える直訳歌詞」になってしまう事があるのもご愛敬ですが・・・。

20240113-lenz-006


また、歌詞表示機能がある、音楽サブスクリプションサービスでもこの手法「有効」です。

Spotify: 最新の音楽や人気の音声配信が聴き放題
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開発元:Spotify
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手持ちのiPhoneにインストールされている「Spotjfy」アプリで試してみます。

20240113-lenz-007

同じようにスクショした画面「翻訳」を選択すると。

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怪しい日本語ながらも「翻訳」してくれます。

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なお、端末機種によっては、「Googleレンズ」、「Google翻訳」アプリがインストールされていないと「翻訳」自体ができない場合も報告されているなので、必要に応じてインストールしてみて下さい。


Google レンズ
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Google 翻訳
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【検証】「Spotify」配信楽曲を320kbpsの高音質MP3ファイルでバックアップ保存する方法-オーディオキャプチャ


【検証】「Spotify」配信楽曲を320kbpsの高音質MP3ファイルでバックアップ保存する方法-オーディオキャプチャ

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現在、音楽を聴く手段して「Spotify」「AppleMusic」などの「サブスク配信」がメインではあるのですが、以前には配信されていた楽曲が「アーチスト側の都合」「楽曲の権利の問題」などの理由で、聴けなくなってしまうケースも少なくありません。



以前から、こうした楽曲をあらかじめ「MP3ファイル」として保存しておく動きもあり、「バックアップツール」も複数存在していたのですが、現在では「著作権」の関係からか全滅状態です。



そんな中、唯一「デスクトップキャプチャ」という手法を駆使して、形式上「320kbpsの高音質MP3ファイル」として保存できる事が確認できましたので、その手順を「紹介」します。

PC内で再生されている音声そのままを録音するので「通知機能」などオフにしておかないと余分な音が入るので注意

この手法を用いるのに必要なのは、WindowsPC(私の環境はWindows10)と「oCam(オーカム)」というフリーソフト。


「oCam(オーカム)日本語対応版」は日本国内では「ベクター」のサイトからダウンロードできます。

このソフト自体、動画キャプチャとして、NetflixTVerなどの「配信動画のバックアップ」に定評あるソフトなのですが「設定変更」により、「オーディオキャプチャ」機能を使い「MP3ファイル」化する事ができます。

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「oCam」を立ち上げ、「オーディオの録画」タブ→「コーデック」→「オーディオコーデック」と進みます。

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「オーディオコーデック設定」「MP3」、ビットレート「320kbps(デフォルトは192kbps)」サンプルレート「44100Hz」MP3上の最高音質に設定できます。

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↑配信動画をMP3として保存するには「オーディオの録画」タブに移ります。

配信音源(画像はSpotjfy)を再生し、左側の赤い「録音ボタン」をクリックします。

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配信楽曲の「開始、停止」を細かく設定する必要があります。

これがなかなか面倒ではありますが・・・。

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取り込んだ「MP3ファイル」は、PC内の「PC/ビデオ」フォルダ内に「サウンド_日時」形式の名称で保存されます。

「右クリック」「名前の変更(M)」で任意のファイル名に変える事ができます。

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このファイル一般的なMP3ファイルになりますので、さまざまなツールを使ってファイルの編集が可能です。



↑「アルバムアート」「アーチスト名、アルバム名などのタグ付け」情報の編集は「MusicBee」を愛用しています。

プレイリスト作成など、音量が異なる場合は「MP3Gain」が便利です。

↓気になる点は、「oCam」を終了する際、ブラウザが強制的に立ち上がり以下のような画面が表示され焦りますが、ブラウザを閉じれば済むだけのようです。

20240107-ocam-008

肝心な「音質」なのですが、正直感じ方は「人それぞれ」と言ったところ。

あくまでも元がCDではなく、「ネットを介したストリーミング配信音源をPC上でそのまま再生したものを録音しただけ」に過ぎませんので「元音源の音質」「再生するPCのスペック」により差がでるのは致し方ないところです。

「再生」に関してはアプリのイコライザなど細かい設定を施す事で改善が見込める場合もありそうです。

また、PC上の音声をそのまま録音する仕組みですので、アプリの通知音、操作音など含めて一緒に保存されてしまいますので、あらかじめそうした設定をオフにしておくなど準備は必要でしょう。


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【検証】「Spotify」のネット配信楽曲を完全無料で「MP3ファイル」に変換してくれるもうひとつの「Webサービス」-「Spotify downloader」


【検証】「Spotify」のネット配信楽曲を完全無料で「MP3ファイル」に変換してくれるもうひとつの「Webサービス」-「Spotify downloader」

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「完全無料」で「Spotify」楽曲を「MP3ファイル」に変換・ダウンロードが可能なWebサービスSoundloaders」も便利ですが「対応されない楽曲が少なくない」(個人的な好みにもよるようですが・・・)印象もあります。



「Soundloaders」よりも対応楽曲が多い印象ですが「日本穂語」非対応なので「タグ編集」など自力で行う必要はあります

そこで「Spotify Downloader」なる「似たようなWebサービス」「検証」してみました。




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「使い方」はSoundloaders」同様に「Spotify楽曲のURL」を取得し、入力欄に貼り付けて、下の「Submit」クリックします。

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「Download」に進みます。

20230319-spotify-002

すると「楽曲名」が表示されます(日本語楽曲もローマ字表記されます)ので「Save」をクリックします。

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ここからがこの「サイト」の「わかりづらい」点ですが、そのまま「Start verification」をクリックして操作を続けます。

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すると「ブラウザ」に別に「新しいタブ」が追加して表示されますが、画面中央の「Verify」をクリックします。

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[SPOTIFY-DOWNLOADER.COM] +「楽曲名」から始まる「ファイル名」で「フォルダ」に楽曲が「保存」されます。

その後は一般的な「MP3ファイル」として使用可能になります。

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唯一「気になる点」としては、「邦楽」に限ってですが、何故か「楽曲タグ」「アルバム名」などが「日本語表記」なのですが「曲名がローマ字表記」になってしまいます。

必要に応じて「自力で編集」するようにしましょう。

↓個人的に「Music Bee」という「音楽管理ソフト」で「編集」しています。



Soundloaders」と同様、対応楽曲がまちまちですので「それぞれ使い分け」て利用する必要があるかも知れません。


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【検証】「Spotify」などのネット配信楽曲を完全無料で「MP3ファイル」に変換してくれる「Webサービス」-「Soundloaders」


【検証】「Spotify」などのネット配信楽曲を完全無料で「MP3ファイル」に変換してくれる「Webサービス」-「Soundloaders」

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「Spotify(スポティファイ)」など「音楽サブスクリプション」サービスの楽曲は、それぞれの「専用アプリ」内で「再生」する事が前提です。

しかし、こうした「音楽サブスクリプション」サービスで配信されている楽曲の一部では「アーチスト」や「レーベル」の都合などで「聴けなくなってしまう」ケースも少なくないようです。

そこで「お気に入り」の楽曲を汎用の「MP3ファイル」で「保存」しておくと「安心」です。

ただし、厳密には「Spotifyの利用規約」に違反になり、「違法行為」になる可能性があるため、あくまでも「個人的にバックアップとして利用」する前提で使用する必要があります。

対応されていない楽曲も少なくない印象ですが個人情報の登録や提供を求めず320kbps の高品質で MP3 に簡単かつ迅速に変換してくれます

「Soundloaders 」
は、「完全無料」「Spotify から MP3 への変換」が可能な、人気のある「オンライン音楽変換ツール(Web上のサービス)」です。

「YouTube ダウンローダー、Spotify ダウンローダー、Apple Music ダウンローダー、Deezer ダウンローダー、SoundCloud ダウンローダー、および Napster ダウンローダー」として作成されています。

この「Soundloaders」 を使用すると、「Spotify」 の音楽やトラックを 320kbps の高品質 「MP3ファイル」 に簡単かつ迅速に変換してくれます。

さらに、個人情報の登録や提供を求めることもありません。

「Windows、Android、および macOS」 のユーザーは、「Spotify デスクトップ アプリケーション」または 「Spotify Web Player」 からオンラインで曲をダウンロード可能です。

「Soundloaders」を使用するにはまず以下のサイトにアクセスします。


このサイトに「楽曲のURL」を貼り付けるわけですが、「Spotify楽曲のURL」「Spotify画面」「楽曲を右クリック→シェア→Spotify URLをコピー」を選択する事で取得できます。

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取得した「URL」Enter the Spotify URL:」下の「入力欄」に「貼り付け」「search」をクリックします。

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「楽曲」の情報が表示されたら「Download」をクリックします。

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「正常」にダウンロードが完了すれば「PC/ミュージック」フォルダ「MP3ファイル」として保存されます。(Windowsの場合)

「Soundloaders 」の主な機能として、「Spotify」 の各音楽に含まれている「IDタグ」「アートワーク」も自動的に「読み込んで」くれるのはうれしい点です。

ただし「完全無料」がゆえか「多少問題」はあります。

「海外サービス」であるためか「邦楽」の読み込みに失敗が目立つ他、「新曲」にもけっこう「非対応」なのは残念なところ。

もっとも「個人的なバックアップ」用途で使用する分には、じゅうぶん「役割り」ははたしてくれそうです。

また「個人的な感想」ではありますが「保存された楽曲」が「多少キンキンする印象」を感じるのですが、そのあたりの感覚は「人それぞれ」でしょう。

いずれにしても「完全無料」でここまでできるのですから「文句を言う筋合いのもの」でもないでしょう。

また、このサイトで変換できなかった「楽曲」も以下のサイトで「成功」した例もありますので「試して」みる価値はあるかも知れません。↓






 (関連製品)


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【情報共有】「Amazon Music」聴きたい曲を選択できなくなった件-2022年11月1日から残念な仕様変更


【情報共有】「Amazon Music」聴きたい曲を選択できなくなった件-2022年11月1日から残念な仕様変更

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2022年11月1日より、「PC」「iPhone」「Android」端末向けの「Amazon Music」「Amazon Music Prime」にアップデートし、「Amazon Music」の弱点であった「楽曲数の少なさ」が解消し「200万曲ー>1億曲」に増加したのは「一見喜ばしい出来事」のように感じますが・・・

なんと、「アルバム」「アーチスト」「曲名」「自分で作成したプレイリスト」から「聴きたい曲を選択できなくなった」という「残念な仕様変更」になってしまいまた。



楽曲数「1億」に増加されたものの「シャッフル再生」しかできくなっています

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もっとも「Amazon」側で用意された、一部の「厳選プレイリスト」では従来通り「曲を選んで再生できる」ようですが・・・。

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しかし、今回のアップデートから「アルバム」「アーチスト」「曲名」からは、「再生したい楽曲」を指定しても「プレイリスト」内の「類似した異なる楽曲が再生」されてしまう、という「謎の仕様」に!。

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要するに「聴きたい曲」を再生するには「有料」「Amazon Music Unlimited」「契約」する必要がある、という事のようです。

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この「アップデート」「残念」なところは、過去「自分で作成したプレイリスト」「ダウンロードした楽曲」であったとしても「自由に再生できない」点。

あくまでも「有料版Amazon Music Unlimited」契約に「誘導する目的」のように感じます。

なお、2022年11月4日現在、Amazonオリジナルデバイス「Fire HDタブレット」「Fire TV Stick」版「Amazon Music」では「旧アプリ」のままであれば「従来通りに再生操作が可能」なようですので、「アプリ」が「強制アップデート」されなければ「そのまま利用」できるかも知れません。

ただし、「楽曲数の増加の恩恵」には対応しないようですが・・・。




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