【注意喚起】今後一部スマホで「LINE」や「COCOA」アプリに非対応になる可能性もあるので「中古・格安端末」には注意が必要かも
2020年8月18日「engadet日本版」の記事によると、9月中旬から「ドコモの一部機種で「LINE」が利用不可に・・・なるという話題がでている他、話題の新型ウィルス接触確認アプリ「COCOA(ココア)」をインストールできない機種が「OS」のバージョンによってまだまだ多く出回っているという問題が指摘されているようです。
「かんたんスマホ」や「ガラホ」などOSがアップデートできない機種もあるので今後「スマホデビュー」する際は要注意です
記事によれば「NTTドコモ」のいわゆる「らくらくスマホ」「ガラホ」と呼ばれる「機能を絞ったOSのアップデートができない端末」の多くが対象となっており、「ドコモ」側の事情ではなく、あくまで「LINE」側の対応OSの見直しをするため事情とアナウンスされており、従来通り「LINE」を使い続けたい場合、端末の買い替えする必要があるとの事、今回は「ドコモ」の発表でしたが、理由が「LINE側」にあるようなので今後「各社」でも同様の対応になるかと予想されます。また、政府等各機関でインストールが推奨されている「COCOA」アプリも対応OSが「iOS13.5」「Android6.0」以上が条件になっているので、まだまだ所有者の多い「iOs9」「Android4.4」端末では対応できないのが現状のようです。
特に「マイナンバー」利用等「LINE」や専用アプリ「マイナポータル」を通しての利用が推奨されていますが、この辺の情報があまりアナウンスされていない印象がありますので、これから「スマホデビュー」される方への「手持ち端末を譲度したり」「中古スマホ」する場合「OSがアップデートできない」ケースがあったり、比較的新しめの「中華製スマホ」の一部機種でも対応できない場合もあるようなので、よく確認したほうが無難でしょう。
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特に「マイナンバー」利用等「LINE」や専用アプリ「マイナポータル」を通しての利用が推奨されていますが、この辺の情報があまりアナウンスされていない印象がありますので、これから「スマホデビュー」される方への「手持ち端末を譲度したり」「中古スマホ」する場合「OSがアップデートできない」ケースがあったり、比較的新しめの「中華製スマホ」の一部機種でも対応できない場合もあるようなので、よく確認したほうが無難でしょう。
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