【情報共有】国内No.1のSNS「LINE」の安全な利用方法ー正しく「設定」すれば怖くない?

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「メッセージやりとりのビジュアル」「無料音声通信」「官公庁でのサービス配信」などで一気に国内での「SNS」としてだけではなく「インフラ」として認知されている「LINE」ですが、便利なのは確かなのですが「無料」で利用できるが故に「設定」を「インストール時」のままにしていると「諸々の問題が発生」しているケースも見受けられるように感じます。

新たに「LINEデビュー」される方、また既に「LINE」を活用されている方にも「アプリのアップデート時に勝手に変更」されている場合も多いので「再確認」していただきたい項目をチェックしてみましょう。
「位置情報」「IDによる友だち追加を拒否」「情報の提供」などの設定に「注意」すれば安全か?
「LINE」を利用している人の「不安」な点、として「見知らぬ人物から勝手に友達登録される」「怪しいメッセージが届く」「居場所など特定されネットストーキングされているかも」と言ったケースが多いのですが、あらかじめ「設定」を見直すことで、こうした「被害」を防げるかも知れません。


「LINE」アプリの「設定」を確認、変更するにはまず「ホーム」画面から「右上の設定マーク」をタップします。

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「設定確認・変更」する項目は「プロフィール」「アカウント」「友だち」「情報の提供」の4点チェックしましょう。

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「IDによる友だち追加を許可」を「オフ」にすることにより、他のユーザーが勝手にIDを検索して友だち登録することができないようすることができます。

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「友だち自動追加」をオフにしておけば「端末の連絡先に含まれるLINEユーザーを自動で友だち追加することができなくなり、LINEでつながりたくない相手」とは直接「LINE交換」しない限り「友だち追加」されないように「設定」できます。

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「電話番号」を知られている相手に勝手に「友だち追加」されるケースを防ぐため「友だちへの追加を許可」項目も「オフ」にしておきましょう。

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他人に自分のログイン情報が洩れてしまい「アカウントに勝手にログインされる」のを防ぐため「ログイン許可」のチェックも外しておいたほうが「無難」でしょう。

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「コミュニケーション関連情報」の取得も「要らぬ情報を送信しかねない」心配なので「オフ」にするのが望ましく、「位置情報の取得を許可」「位置情報がダダモレ」でストーカー被害などを誘発する恐れが心配であれば「オフ」にしておくべきでしょう。(オフの場合でも端末の位置情報を利用したサービスの機能のほとんど利用可能との事)

なお2020年現在、日本国内に於いて「SNS」「LINE」一強のようですが、こと国外については一時「ロシア」「台湾」「東南アジア」で利用されていた時期もありましたが現在は使われていないようです。

理由は定かではありませんが往年の「ミクシィ」や「グリー」同様、変化の早い業界ですので「今のうちがピーク」なのかも知れません。

国内でも「ビジネスの現場」では「Slack」に置き換える向きもあるようです。



(参考動画)
*真偽のほどは現状状況変化があるかも知れませんが参考までに。↓





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