【これは便利!】評判の翻訳機能「DeepL」-メールソフト「Thunderbird」にアドオンを追加してみる
相変わらず、メインのメールソフトとして「Thunderbird」を愛用しています。
個人的な環境として「他言語でのメール」はあまり届く事はありませんが「Google」や「Amazon」などから「米国からのお知らせ」や「ソフトをダウンロードした際の設定メール」など、ときたま「英文メール」で届くケースもありますので、以下の記事で紹介している方法で「翻訳」していましたが、最近話題の翻訳サービス「Deepl」も「Thunderbird」の「アドオン」として対応されたようなので早速「設定」してみました。
あくまで個人的見解ですが使いやすいのは「Google翻訳」ですが「翻訳内容の精度」については「Deeple」に軍配が上がる印象です
↓「Thunderbird」の画面上で「🈪」をクリックして、「拡張機能の管理」に進みます。
「検索欄」に「Deepl」と入力し「クリック」。
「拡張機能の管理」で「Deepl翻訳」を選択します。
「翻訳元」「翻訳後」の設定は両方とも「自動」に設定しておいても「自動的に他言語を読み込んで日本語に翻訳して出力」してくれています。
「翻訳」の方法は、翻訳したい部分を「選択」しておいて「右クリック」→「メニュー欄の一番下にDeeplが表示されます」のでクリックすると・・・。
左側の枠に「原文」、右枠に「翻訳された部分」が表示されます。
「Google翻訳」に比べると、お世辞にも「使い勝手が良い」とは言えませんが、肝心の「翻訳された内容」は「Google翻訳」が「やや直訳」的に感じるのに対し「Deepl」では「文法」等けっこう「よく翻訳されている」印象があります。
サブで利用している「ubuntu(Linux系OS)」での「Thunderbird」でも「Deepl」の「アドオン」は有効で「Windows10」PCと同じ環境で「メール処理」が可能なのもありがたいところです。
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