スマホのストレージ不足対策-「ブラウザ」内で完結できる機能はアプリをインストールしない方法も
スマホの便利なところは、使いたい機能のアプリを次々とダウンロードして「追加」し、アップグレードできるところですが、「ストレージ容量」が足りなくて、インストールできないケースも多々あります。
そこで、発想を転換して、「別の方法で機能だけ利用する」方法もありますので、試される価値はありそうです。
「フリマアプリ」や「Office」など、標準搭載の「Webブラウザ」を通して利用できるサービスも存在しますので、「データ使用量」は同じでも、端末の「ストレージ」領域は「ブラウザ」の分だけなので、使い勝手は多少異なるものの、ストレージの「節約」をする事が可能なケースも多いです。
「マルチプラットフォーム」のサービスでは、この方法で「アプリをインストール」しなくても利用できるケースもあります
例えば、人気の「フリマアプリ」でも「ブラウザ」で利用できるものも存在します。
2018年11月現在、「メルカリ」「ジモティー」「ラクマ」はブラウザから利用可能なのを確認できました。
ただし、「Nojimaオンライン」等、新興のサービスですと、アプリをダウンロードしなければ利用できないサービスが登場してきつつるようなので、その辺は「使い分ける必要」はありそうです。
また、スマホ端末にインストールするほどでもないけれども、内容をチェックできれば便利な「mirosoft online office」なども、ブラウザから内容を確認できます。
考えてみれば「ガラケー時代」のネットサービスの多くは、この使い方をしていたはずなので、別段「裏ワザ」でもありませんが「スマホネイティブ」な世代には知らない人も多いかも知れません。
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