セガレの知恵袋

「ITライフハックマスター 」AI和泉(旧ぱわきち)が生活に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすく「情報共有」するブログです

「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

イヤホン

Amazonなどネット通販で人気のガジェットがドンキなど店頭でも販売


Amazonなどネット通販で人気のガジェットがドンキなど店頭でも販売

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一部の「悪質出店者」による「怪しいレビュー」「ステルスマーケティング」など、何かと話題になっている、いわゆる「中華製ガジェット」

入手してみると確かに「?」な製品も存在することは実感していますが、「Anker」「SoundPEATS」「Aukey」など「品質に定評あるコスパ良し」ののブランドも存在しており、私個人も実際愛用しています。
「ステマ問題」など何かと不安な「中華製品」ですが「店頭」に並んでいるというのは「確かな製品」の証しともいえそうです
最近、「ドン・キホーテ」「ビックカメラ」などでも、私個人で愛用している「Bluetoothイヤホン」が店頭に並ぶようになったり、「Anker」の「モバイルバッテリー」が販売されています。

特にイヤホンについては「SoundPEATS」、モバイルバッテリーについては「Anker」「高コスパ」で評判のようです。

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同じ製品でも「ドン・キホーテ」より「Amazonの直販」のほうが「消費税」分安く入手できました。

↓更に「プライムデー」だと1000円近く安く購入できる場合も・・・。

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同じ製品でも「ビックカメラ」では少し「高めな価格設定」のようです。

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「ネット通販」の直販サイトでもAmazon「プライムデー」「エントリー」されるケースも多いブランドですので、そうした時期を狙って購入するのも「安く購入できる手」かも知れません。





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「量販店員」も認める「コレは買いデジモノ」-「SONY」の完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」


「量販店員」も認める「コレは買いデジモノ」-「SONY」の完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」

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「Bluetooth」のバージョンが「4.2」から「5.0」にアップグレードされ、「ノイズキャンセリング機能」ではない「AirPos」の対抗馬として一躍注目されている「ノイキャンカナル型イヤホン」市場にも変化がみられるようです。

今までのところ「ZERO AUDIO」ブランドが「一強」の感がありましたが、安心の国産メーカー「SONY」「WF-1000XM3」が、「コスパ良し」で店頭も「品薄状態」、ネット通販でも「予約販売」のケースが多いようです。


(次回入荷分ご予約受付中/納期未定) 完全ワイヤレスイヤホン SONY ソニー WF-1000XM3 BM 【ブラック】 ノイズキャンセリング機能搭載 ノイキャン Bluetooth ブルートゥース 【送料無料】
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本格的ノイズキャンセリングでカナル型ながらも「AirPods」に唯一対抗できる?安心の「SONY」製
「完全ワイヤレス」といえば、Apple「AirPods」というイメージが強いですが、「iPhone」以外の接続についてのバラツキ「ノイズキャンセリング」ではないので、「電車内」や「雑踏」などでの使用に難がある点は以前から指摘されているところで、これを解決するイヤホンも存在してはいましたが、4~5万円超えの高級機ばかりで、なかなか手がでなかったのですが、「SONY」製で「2万円台」で手に入るので、人気なのもうなずけます。

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とはいうものの、この「完全ワイヤレス」、「Bluetooth5.0」になってもまだまだ「発展途上」感は残っており、「音飛び」「遅延」などは「完全解決」というわけではなく「次に期待」したいところではあるようです。

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しかしながら、「従来のものとはオーディオとしてのランクの違い」が明白で、いい意味での「SONYの音」との評判、SONY独自開発の「専用チップ」を搭載するなど、すぐに「他メーカーで真似できないレベル」らしいので、今後しばらくは「SONY独り勝ち」になりそうな勢いのようです。

↓「完全ワイヤレス」をリーズナブルな価格で体感してみたい向きにはこのような製品もおすすめです。




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格安Bluetooth5.0完全分離型イヤホンを導入してみた-「SoundPEATS」


格安Bluetooth5.0完全分離型イヤホンを導入してみた-「SoundPEATS」

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「5,000円以内」で手に入る「完全分離型イヤホン」を導入してみましたのでレポートします。

今回も「Amazon」での「ランキング上位」の「SaundPEATS」製。

今まで同社製の「下記Bluetoothイヤホン」を1年間利用してきましたが、「音質」「故障時の交換の素早さ」など、好感の持てるブランドなので、「同じような価格で購入」できるので、思い切って「ポチって」みました。



Amazonでの高レビュー製品の「SaundPEATS」製は「音質」もそこそこで高コスパ
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一週間ほど使ってみた後の感想になりますが、「音質」や「通信」の安定性については全く問題ありません。

以前のBluetooth「4.2」に比べると「5.0」だからなのか、「連続再生時」の「音量の差」があまり感じられないのが満足しているのと、端末からけっこう離れていても聴こえる範囲が広いのは予想外でした。

個人的に一番良いなと思うのは、ペアリングまでの手間がほとんどかからない点。

ケースからイヤホンを出すだけで自動的に「ペアリングモード」になります。他のイヤホンでは「手動で電源を入れるもの」も少なくない中、これは楽です。


バッテリーの持続時間は標準的で、3-4時間ぐらいでバッテリーが無くなりますが、付属のケースにセットすると、15〜20分ほど充電が完了するので、感覚としては、一日外出しても、時々充電しながら、ワイヤレスで使い続けられる製品だと思います。




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【製品レビュー】「キャンドゥ」で入手した「イヤホン落下防止ストラップ」は確かに便利


【製品レビュー】「キャンドゥ」で入手した「イヤホン落下防止ストラップ」は確かに便利

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「Bluetoothイヤホン」はとても便利なのは気に入っているのですが、しょっちゅう、落としそうになってしまい、心配になることがあります。

そんなとき、100円ショップ「キャンドゥ」で見つけたのが「イヤホン落下防止ストラップ」

もちろん、100円(税抜)です。






製品本来の使いかたに反するかもしれませんが、無くしにくいのは確かです
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基本的には、「コード型ワイヤレスイヤホン」のコード部分に挟みつけ、「落ちない」ようにするタイプのものですが・・・。

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↓装着するとこんな感じです。

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ところが、「完全分離タイプ」イヤホンですと、「引っ掛ける部分」がありません。

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そこで、家に転がっていた、コード類の「結束バンド」を使って、「ワイヤレスイヤホン本体」に結び付け、引っ掛けることにしました。

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写真では、分かりにくいと思いますが、「イヤピース」のくびれた部分と、ストラップを結び付けてみました。

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「強度」が気になるところですが、「結び」をキツくすれば、何とかなりそうです。

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「フック」部分が出っ張ってしまいますが、気にしなければ「簡単に落ちる」心配はなくなります。

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「充電時に邪魔」になるかと思いましたが、上記の通り、接続したままでも普通に「充電」きています。

「見た目」を気にする向きには「下記製品」もあります。

高いものではないので、購入するのも「アリ」かと思います。

(参考製品)



(参考記事)





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中華製「AirPodsもどき」格安Bluetoothイヤホンを試してみました


中華製「AirPodsもどき」格安Bluetoothイヤホンを試してみました


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最近、「AirPods」もどきの「中華製」と思われる「パチモノ風Bluetoothイヤホン」が、3,000円前後で販売されているのを、Amazonフリマアプリで見かけます。

今回、偶然そのひとつを入手できましたので使い勝手など検証してみました。





思ったより「音域は広い」が音はこもっているので「イコライザ」設定次第で使えるかも?
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2019年4月現在、Bluetoothのメインは「5.0バ-ジョン」が主流ですが、こうした「激安品」は、一世代前の「4.2バージョン」が多いようです。


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スマホとの「ペアリング」も一発で認識してくれます。本家「AirPods」を利用したことがないので、比較はできませんが、普段使用している、「カナル型イヤホン」に比べると、密閉されていない分、少し「音がこもっている」「音が抜ける気がする」のは、形状のため、本家のレビューでも指摘されているので、人によって感じ方は異なるのかも知れません。

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音楽を聴くには、「イコライザ」の設定ができる「音楽プレイヤーアプリ」で細かく調整すれば、「音域自体」はけっこう広いので、「ONKYO」など、オーディオメーカー製アプリを使う手もあります。

また、電話通話、「radiko」「Podcast」程度なら充分利用に耐えるレベルと言えるでしょう。

ネット上の「レビュー」では「賛否両論」あるようですが、少なくとも、各端末の「おまけ」で付属されているようなイヤホンよりはいい感じではないでしょうか。

まあ、この値段ですから、あまり期待するよりも、「サブ」のイヤホンとして、私の場合、「radiko」「Podcast」専用と使い分けて使っていけそうです。




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