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「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

オリジナルコンテンツ

【検証】「Audee」ー「TOKYO FM」が展開する「音声メディア」サービスが思いの外使い勝手良し


【検証】「Audee」ー「TOKYO FM」が展開する「音声メディア」サービスが思いの外使い勝手良し

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2020年は、「在宅ワーク」などで自宅等で作業する機会が増え「BGM」的に「ラジオ」「ポッドキャスト」など「音声コンテンツ」を楽しむ人が多くなっているようです。

とくに「Radiko」や「ポッドキャスト」が音楽は配信サービス「Spotify」「Amazon Prime Music」でも配信開始されるなど注目を集め、新しめの「Voicy」も脚光をあびたりと、のちに「音声メディア元年」と呼ばれるかも知れません。



そんな中「TOKYO FM」から派生した「Audee(オーディー)」なるサービスが「TOKYO FM」の人気番組から「スピンオフ」した番組や、通常の電波では流せない「オリジナルコンテンツ」を配信し好評価を受けているようです。



「Voicy」「個人的な音声ブログ・SNS」的番組が中心である印象であることに比べ、「Audee」はラジオの「プロ」がしっかり作った「ネット番組」という位置づけのような気がします。
「TOKYO FM」人気パーソナリティの「スピンオフ」コン
テンツやネットでしか聴けない「尖った番組」が楽しめるのも人気の理由
「Audee」を聴取する方法としては基本的に「スマホアプリ」で聴く事になります。

PCの「ブラウザ」でも聴けない事はないのですが「一部番組に対応していない(Radikoに誘導される)」など「スマホアプリ」とは使い勝手に差はありますので「スマホで聴くラジオ」として楽しんだほうが良いかもしれません。

AuDee(オーディー)【旧JFN PARK】
AuDee(オーディー)【旧JFN PARK】
開発元:JAPAN FM NETWORK CO., LTD.
無料
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配信番組の特徴としてTOKYO FM」および「JFNC(TOKYO FM系列FM局)」が制作する人気番組の「スピンオフオーディオコンテンツ」「広告主のブランド向上とエンターテインメント」を兼ね備えた「ブランデッドオーディオコンテンツ」など「TOKYO FM」系に関しては「Radikoのエリアフリー」と違い「一部聴く事ができる番組」も「オンデマンド対応」されている、聴く「FMラジオ版」「TVer」「ネットでテレ東」のようなサービスのイメージかも知れません。

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「Radiko」「ポッドキャスト」のアプリのインターフェイスに比べると「目的の番組を探すのに慣れるまで時間がかかる」のですが「検索窓」から「ラジオパーソナルティ名」「番組名」を入力して「検索」するなど工夫するうちに慣れてくるでしょう。

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ただし「タイムフリー」「録音」については「通常の番組はRadikoに自動的に移動する」など番組によって異なる状況ですので「やはりアプリ操作慣れ」が必要でしょう。

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ちなみに私の環境では「楽天モバイル」「Rakuten MINI」「モバイルWiFiルーター」として「iPhoneSE」に「Audee」アプリをインストールして番組を楽しんでいますが、現在特に問題なく利用できています。





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Netflix「お試し30日間無料体験」を利用してみました


Netflix「お試し30日間無料体験」を利用してみました

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我が家では、有料テレビコンテンツとして、以前は「CS放送」を契約していましたが、「B-CASカード」ごとの契約が必要なうえ、ほとんど観る時間が限られ、割高感があるので、現在、「WOWOW」と「Amazon プライムビデオ」のみ契約しています。

とはいうものの「動画サブスクリプション」が複数群雄割拠状態な現在、「観たい」と思うコンテンツが「分散」したり、「魅力的なオリジナルコンテンツ」があったりと、どのサービスを選択すべきか悩むところです
気を抜くと「期間内解約」のタイミングを逃して「本登録」されてしまうケースが多々あったので「カレンダー・通知」で忘れないようにしたいものです
こうした「動画サブスクリプション」サービス各社も「2週間~30日間ほど」の「無料トライアル期間」を設けており、上手く使い分ければ「事実上無料」で視聴したいコンテンツも「期間限定」ながら視聴できるケースもあります。

2019年9月現在、個人的に観たいコンテンツとして、Netflixオリジナルの「全裸監督」、過去見逃していたアニメ作「ヱヴァンゲリヲン」「アキラ」「進撃の巨人」など配信されていたので、「Netflixの30日間無料トライアル」を登録してみました。

テレビについては、「Amazon Fire Stick」を所持しているので、テレビにキャストして視聴します。



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モバイル視聴については、手持ちの「iPad」のアプリがどうもうまく作動してくれないようなので、「Fire HD」で視聴する事にしました。



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幸い、「Fire HD」にはデフォルトで「Netflixアプリ」がプリインストールされているので、とくにダウンロード→インストールなどの操作なしにログインできれば、すぐに視聴可能でした。

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しかしながら、こうした「無料トライアル」期間内解約のタイミングを逃して「本登録」され、利用料金が請求されてしまった事が過去、多々経験しているので(とくにNetflixは高めなので)今回は「Googleカレンダー」プラス「メール通知」で忘れないようにしたいものです。

もちろん気に入ったら「本契約」するつもりですが・・・。

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スマホ・タブレットでテレビを観る-「Amazon Prime Video」


スマホ・タブレットでテレビを観る-「Amazon Prime Video」

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CS放送に代わるテレビ番組視聴方法として、最近増えつつある「動画サブスプリクション」サービスですが、今一番「安価」で利用できるのが「Amazon Prime Video」です。

頻繁にAmazonで買い物をする人の多くが加入している「プライム会員」であれば、追加料金なしで視聴できるのも大きな魅力です。

「配信番組数」は正確に公表されていませんが、一度視聴すると「リコメンド機能」で次々と「メニュー」には表示されていない作品が出てくるので、かなりのコンテンツがラインナップされているようです。


「30日間無料お試し期間」があるので、一度覗いて「体感」してみるのをお勧めします。


個人的には「スカパー!」いらず、ただし「音楽コンテンツ」はほとんどなし

Google Play で手に入れよう



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「映画コンテンツ」については「邦画」「洋画」とも、「レンタルDVD」「スカパー!」解禁とほぼ同じタイミングで配信されます。

ドラマについては国内コンテンツは「TBSオンデマンド」「テレビ朝日」系は新旧揃っている印象ですが、オリジナルドラマは少し弱い印象。「WOWOW」ドラマの人気作を配信する事で補っている感はあります。

海外ドラマも「FOX」系に強く「吹き替え版」が多いのも個人的には気に入っています。

一方、オリジナル番組では「バラエティ」系ではかなり高評価なコンテンツが揃っているのも特徴です。
非推奨ながら「Chromecast」で何とか視聴も可能
PC版の「Chrome」ブラウザに限られますが「キャスト」機能テレビにキャスト視聴が可能ですが、動作が不安定なのと、「HD番組」でも「SD画質」になってしまいますが、コンテンツによっては充分視聴に耐えられるという印象で利用できています。



いち早く「4K番組」にも対応
「Netflix」同様、この手の「動画サブスプリクション」サービスとしては、いち早く「4K番組」も配信されています。
「4K対応テレビ」をお持ちであれば Fire TV Stick 4K」を接続すれば「4K番組」を堪能できます。




利用価格的には、「スカパー!」や「ケーブルテレビ」のCS放送に比べ「お得感」はありますが、「音楽系」はほとんど皆無ですので、私の場合、やはり「WOWOW」は解約できずにいます。





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