セガレの知恵袋

「ITライフハックマスター 」AI和泉(旧ぱわきち)が生活に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすく「情報共有」するブログです

「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

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【これは便利!】「オンライン帰省」実践してみました-「Zoom」


【これは便利!】「オンライン帰省」実践してみましたー「Zoom」

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2020年のGW「ステイホーム週間」で、個人的にも「オンライン帰省を推奨」ということなので家族一同、話題の「Zoom」を利用して「オンライン食事会」をしてみました。

↓「Zoom」ネットにつながる環境であれば「OS」にとらわれなく利用できるとの事で、別居の親類が「ホスト」となって、各家庭にメールで「招待」してもらい、リンクからアプリをダウンロードして利用する方式のようです。


「病室内」「施設内個室」など対応できるか否かの課題はありますがこれから対策されていくものと思われます
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「招待メール」内の「リンクURL」をクリック、タップすると、「アプリのダウンロード」を促すメッセージが表示されます。

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Windows10」「Mac」「iPad」「iPhone」「Androidスマホ」「AmazonのFireHD」にも対応できているのは確認できました。


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「ホスト」として「ミーティング」を開催する管理者「ログイン」してそれぞれ設定する必要がありますが、参加する「紹介された側」「ミーティング名をクリック、タップ」すれば「入室」できるようです。

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入室すると↑、それぞれの端末からの画面が表示されます。

最初、「音声」が出ないので焦りますが「オーディオ、通話をオン」といった設定を「オン」にすれば通話できるようになります。

アクティブに発言している人の画面は自動的に「縁がグリーン」に囲まれます。

端末を並べて比較してみると「画像、音声の遅延」が気になります「FaceTime」「Skype」などと同様で、「Zoom」内で会話するには、すぐ慣れるようになると思います。

ただ、画面内に各端末からの映像を並べてみると、「それぞれの通信環境によるもの」だと思われますが、割と「差」を感じるところもあります。



(参考書籍)

できるfit Slack&Zoom&Trelloテレワーク基本+活用ワザ

インプレス 2020年06月25日
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「クラウドストレージ」に「データ同期」がなかなか「反映」されない時は


「クラウドストレージ」に「データ同期」がなかなか「反映」されない時は

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PCからスマホの「microSD」への「音楽ファイル」の移動「Dropbox」を使っていたり、「Officeファイル」を「OneDrive」で共有していますが、時間やWiFi環境にもよるのかも知れませんが、端末内の「クラウドストレージフォルダ」には入っているものの、「クラウドストレージ」自体には「同期」されていないケースがけっこうある気がします。
確実な理由は分かりませんが、一部のサービスは「専用アプリ」を起動すれば「同期」が早まる気がします
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上記画面のように、「エクスプローラー」上で「クラウドストレージ」に入っているのに、実際には「同期」できていない時、PCでも、スマホでもいいのですが、ストレージの「専用アプリ」を起動すると、わりと早く「同期」してくれる感覚があります。

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「アプリ」を起動した状態の「エクスプローラー」画面上ですと、ファイルの左下の「チェックマーク」が表示されれば、「データ同期」ができるようになるようです。

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↓スマホ側で「確認」
するとちゃんと「同期」される事が確認できます。


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クラウドストレージも様々利用していますが、「Googleフォト」や「Google Play Music」など、「自動アップロード」できる設定にしておいても、多少「タイムラグ」はあるようです。



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「Googleドキュメント」で「PDFファイル」内容を編集する


「Googleドキュメント」で「PDFファイル」内容を編集する


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「Googleドキュメント」といえば、オンラインの「ワープロ」としての認識が強く、テキスト入力はもちろん、画像やリンクなど組み合わせて、高機能な「文書ファイル」を作成できるツールですが、実は画像データ内の文字を判明してテキストで抽出する「OCR機能」も装備し、「PDFファイル」を編集する事も可能です。
ところどころ、「テキスト表示が異なる」など気になる点もありますが、それでも全体的な品質は素晴らしい出来と思われます
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「ファアイルを開く」→「アップロード」→「デバイスからファイルを選択」で、変換したい「PDFファイル」をアップロードします。

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アップロードが完了すると、「Chrome」の「タブ」の「PDFファイル」として表示されますが、画面中央上段の「Googleドキュメントで開く」をクリックすると「OCR機能」が起動し「テキストベース」での編集が可能になります。

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もちろん、この編集状態から、「PDFファイル」として直接、メールに添付できるので便利です。

「OCR機能」として、「PDFファイル」を読み込んだ場合、他の「OCRソフト」同様、フォントがずれていたり、文字が間違っていたりと、有料ソフトでも解決できていない問題も確かにありますが、まだまだ「発展途上」のサービスですので、その辺は、大目に見てあげるべきでしょう。




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「iPad」こう使っています-Excel、Wordは「OneDrive」も必須


「iPad」こう使っています-Excel、Wordは「OneDrive」も必須

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iPad用の「MicorosoftのOffice」アプリは、「無料」ダウンロードできる上、個人的使用であれば「無料」で利用できるので、Windows上の「Office」と連携できるので、iPadユーザーにも人気の機能です。(商用利用ためには市販のOffce365の購入が必要)
「Online Office」のクラウドは「OneDrive」一択しかない


Windows10と同じ、Microsoft(MS)アカウントサインインすれば、作成したファイル「専用フォルダ」に保存するだけでクラウド「OneDrive」自動的にアップロードされますので手間いらずです。

「OneDrive」アプリ上で「Office文書」の表示機能を備えていますので、いちいちアプリを切り替えることなく「閲覧・編集」ができますので「Online Office」を使用したい場合は入れておくと便利です。







「DropBox」や「Google Drive」は相性がイマイチの感
「OneDrive」以外にも「DropBox」「Google Drive」などにも「保存」自体は可能ですが、「DropBox」では「Excelの関数、グラフのレイアウトが崩れたり」「Google Drive」でも以前は「Excel,Word」として開く事ができましたが、現在(私の環境に限っては)、「Googleスプレッドシート」「Googleドキュメント」アプリでしか開けないようです。

さらに「再現性」は結構違和感がありますので、「Office Online」を使用したい向きには「OneDrive」一択しかないといえるでしょう。




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MP3ファイルのカット編集が無料でできるオンラインサービスー「Audio Cutterr」


MP3ファイルのカット編集が無料でできるオンラインサービスー「Audio Cutterr」

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「音楽ライブアルバム」などで、曲に入る前や後の「トーク」などをカットして「曲」だけ取り出したいケースもあるかと思います。

「MP3」形式のファイルは「権利」の関係からか「フリーソフト」対応されていないのが実情
実質「無料」で配布されているソフトは発見できませんでしたが、クラウド「オンラインサービス」なら、前回紹介した、「Audio joiner」姉妹サイト「Audio Cutter」で、「MP3」ファイル不要な部分をカットすることが可能でした。




「Audio Cutter」へのリンクはこちら


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「Open file」クリックして、対象のファイル選択します。


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「音声の波形」が表示されます、楽曲の波形が白い部分をカットすることができますので、「音声」を聴きながら調整します。

この辺は「Audio joiner」と同じく、「英語表記」しかありませんので、「Help」を参照してもさっぱり理解できません

「直感」でいろいろやっているうち、5回目くらいでなんとか「ファイルの分割」に成功しました。


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「ファイルの分割」が完了すると「Downroad」が画面に表示されますので、「任意のフォルダ」に保存、「ファイル名の変更」もここでできます。


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ちゃんと「MP3」ファイルとして格納されているのが確認できました。

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あとは通常の「MP3」ファイルとして扱えます。

ただ、「分割作業」自体にはかなりクセがあり、私もやっとそれらしいファイルが出来上がるまで5回ほど失敗しました。

まあ、海外のサイトですし、何といっても「無料」で利用できるので、「ありがたいサイト」として利用させていただく気持ちが必要です。




アマゾンプライム会員なら「会員特典」で追加料金なしで聴き放題です。



980円(税抜/月)のところ、プライム会員なら、780円(税抜/月)でさらに充実した音楽サブスプリクションサービスを受けられます。




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