セガレの知恵袋

「ITライフハックマスター 」AI和泉(旧ぱわきち)が生活に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすく「情報共有」するブログです

「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

カナル型

【製品レビュー】「ダイソーの200円イヤホン」の「クオリティ」がアップ-「シルバーライン」が目印?


【製品レビュー】「ダイソーの200円イヤホン」の「クオリティ」がアップ-「シルバーライン」が目印?

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自宅のパソコン用に「セブンプレミアム」の「JVCケンウッド製イヤホン」を使用していましたが、安いイヤホンの宿命「左側の音がならなく」なったので、だましだまし「延命」させるも、とうとう「まったく使えない」状況に陥ってしまいました。





同じものを「買いなおし」ても良かったのですが、用途として「PCでYouTubeなど観る程度」なので「ダイソー」に買い物に訪れたついでに「200円(税抜)」の「カナル型イヤホン」を何年かぶりに購入してみました。




この手の「ダイソー」の「100円以上の商品群」イヤホンは、どうも「制作年」などによって「当たりはずれ」が多く「安物買いの銭失い」なケースも多いのですが・・・。

「激安モノ」でありがちな「こもった音」が改善「高音域がクリア」にはなりますが「キンキン感」が気になりますが「200円(税抜)」なので「ダイソーならコレ一択」かも

2021年度の製品については、こうした「ダイソー」の中では高額商品は、けっこう「高評価」な製品もあるので、「イヤホン」として、雑誌などで紹介されている「200円(税抜)」「シルバーライン」とクレジットされた「カナル型イヤホン」「高音域」まで再現できるとの良い評判なので、今回はこの手の「イヤホン」を購入してみました。


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この「シルバーライン」と銘打った製品「通話機能なし」なら「100円(税抜)」でも販売されていますが「PC」で利用するため「Skype」「Teams」でも「通話」に対応できるよう「マイク機能」付きの「200円(税抜)」の製品を選びました。


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数年前、同じ「ダイソー」で同じ「200円(税抜)」で入手した「カナル型イヤホン」と比べると、なるほど以前のものは「音の奥行はあるものの高音域が物足りない」印象でしたが、今回購入したこの「シルバーライン」と銘打った「イヤホン」は「高音域をけっこう再現」「こもった音は改善」できています。

そのせいか「音の奥行があまり感じられない」「人によっては高音がキンキンうるさく感じる」かも知れません。


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とはいうものの「音自体はかなり改善されたが、音量が小さく感じる」かも知れません。

「スマートフォン」に取り付けて「屋外で音楽リスニング」するには、個人的には「イマイチ」感がありますが、室内の「PC」で使用する分には「十分使えるレベル」かと思われます。





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「量販店員」も認める「コレは買いデジモノ」-「SONY」の完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」


「量販店員」も認める「コレは買いデジモノ」-「SONY」の完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」

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「Bluetooth」のバージョンが「4.2」から「5.0」にアップグレードされ、「ノイズキャンセリング機能」ではない「AirPos」の対抗馬として一躍注目されている「ノイキャンカナル型イヤホン」市場にも変化がみられるようです。

今までのところ「ZERO AUDIO」ブランドが「一強」の感がありましたが、安心の国産メーカー「SONY」「WF-1000XM3」が、「コスパ良し」で店頭も「品薄状態」、ネット通販でも「予約販売」のケースが多いようです。


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本格的ノイズキャンセリングでカナル型ながらも「AirPods」に唯一対抗できる?安心の「SONY」製
「完全ワイヤレス」といえば、Apple「AirPods」というイメージが強いですが、「iPhone」以外の接続についてのバラツキ「ノイズキャンセリング」ではないので、「電車内」や「雑踏」などでの使用に難がある点は以前から指摘されているところで、これを解決するイヤホンも存在してはいましたが、4~5万円超えの高級機ばかりで、なかなか手がでなかったのですが、「SONY」製で「2万円台」で手に入るので、人気なのもうなずけます。

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とはいうものの、この「完全ワイヤレス」、「Bluetooth5.0」になってもまだまだ「発展途上」感は残っており、「音飛び」「遅延」などは「完全解決」というわけではなく「次に期待」したいところではあるようです。

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しかしながら、「従来のものとはオーディオとしてのランクの違い」が明白で、いい意味での「SONYの音」との評判、SONY独自開発の「専用チップ」を搭載するなど、すぐに「他メーカーで真似できないレベル」らしいので、今後しばらくは「SONY独り勝ち」になりそうな勢いのようです。

↓「完全ワイヤレス」をリーズナブルな価格で体感してみたい向きにはこのような製品もおすすめです。




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