セガレの知恵袋

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「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

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【情報共有】音楽CDなど物理的ディスクをデジタル化する利点


【情報共有】音楽CDなど物理的ディスクをデジタル化する利点

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音楽CDは、1枚1枚は確かに薄いのでかつてのカセットテープやに比べれば収納力抜群なのですが、ちりも積もればの言葉通り、数がまとまれば「部屋の一角を占領」してしまいます。

またデジタル媒体とは言え「物理的メディア」を扱うので「傷や汚れによる劣化」も避けられません。

個人的な話にはなりますが、こうしたディスクの管理がかなりずさんで、けっこうな枚数が残念な事になってしまった経験が多数あります。

ケースを開けたらジャケットと違うディスクというのもよくある話しですよね

かつて、やってしまった事として、使用したディスクを別のケースに収納してしまって、ケースを空けたらジャケットと異なるディスクが入っていて、元ディスクがどこにあるかわからない、という事を何度も繰り返しては結果せっかく購入したディスクを無駄にしてしまった事が何度かあったことも。

そもそも、ディスクを駄目にしてしたったらコンテンツ自体楽しめなくなる、という当たり前のような結果となり、また楽しみたくなった際、再度購入・レンタルしなければならない事も少なからずありました。



これらの欠点がをデジタルデータ化する事である程度克服できているように感じています。

音楽CDであれば、MP3形式化、管理する事が便利です。

↓個人的にはPCで音楽CDを「MP3」「FLAC」ファイルとして取り込んで、PC内でデスクトップオーディオとして環境を整えたり、スマートフォンに転送して、携帯オーディオをとして楽しんでいます。



この手法であれば、アプリや機器にもよりますが、「プレイリスト機能」を利用する事で、CDを入れ替えることなく、自分好みの順番で再生リストを作る事が可能ですが、これがとても便利です。

CD同等の音質で聴きたい場合には、「FLAC」という選択肢もあります。



またシステムによってはPCやスマートフォンの間でデータ同期ができるサービスもあり、自分が所持している複数のデバイスで同じリスニング環境で楽しめる事もできます。

デジタル化する利点ばかり述べましたが、物理的CDにはアナログならではの良さがあるのも事実でしょう。

ジャケット、ライナーノーツ、歌詞カード盤面の楽しみもありますし、物理的CDならではのボーナストラック、ポスターなどの特典があるのも、特定のアーチストのファンであれば見逃せないところでしょう。

このあたり「趣味の領域」になりますので、とやかく言うべきではない部分ではありますが・・・。




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【検証】「AppleTV+」1年間無料体験キャンペーンに登録してみた


【検証】「AppleTV+」1年間無料体験キャンペーンに登録してみた

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「動画サブスクリプションサービス」として「Netflix」「Amazon Prime Viedo」「hulu」等利用されている方も多いと思います、Apple社も「AppleTV+」という同様のサービスを展開していますが、知名度はまだ新しいサービスなので「今一つ」な感は否めませんが、2020年7月現在、「iPhone」「iPad」「Mac」などのApple製品を購入すると「AppleTV+」の「サブスクリクション見放題1年間分」がもれなく利用可能です。
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私も今回、「iPhoneSE」を購入したので、さっそく「サブスクリクション無料体験」を登録してみました。


「Netflix」や「プライムビデオ」に比べるとインターフェースにクセを感じますが「オリジナルコンテンツ」に魅力はありそうです
これまでも「AppleTV」という、既存の映画やドラマなど「VOD(ビデオ・オンデマド)」形式で作品毎にレンタルするサービスは存在していましたが、これに「オリジナル作品の定額見放題サブスクリクション」が追加されたのが「AppleTV+」になります。

ちなみに「見放題の対象作品」Appleの「オリジナルコンテンツのみ」になり、既存の「映画」「ドラマ」などのコンテンツは従来同様「VOD」方式で、ほとんどの作品が「500円前後」というけっこう強気の「価格設定」になっている分、「オリジナルコンテンツ見放題」の部分は「月々600円(税抜)」とわりとリーズナブルではあるものの、観たい番組があるかどうか「トライアル」で確認してみるのがおすすめです。

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アプリ「インターフェース」「Netflix」や「Amazon Prime Video」などと比べ、「VOD」と混在しており、「オリジナルサブスク作品を見つけにくい」印象があり、慣れるまで戸惑うかも知れません。

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「日本語再生」「字幕の設定」ももちろんできるのですが、少しわかりにくいのは残念な点。

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とはいうものの、作品にもよると思われますが「画質」「音質」とも「オリジナルコンテンツのクオリティ」は高い印象はありますが、これも「個人の好み」によるところも大きいと思われます。

Apple製品を新規に購入しない場合でも「1週間無料トライアル」がありますので、気になる作品があれば「試用」してみるのもアリでしょう。

Apple TV

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Apple無料posted withアプリーチ






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2018年版「電子書籍読み放題サブスクリプションサービス」をいろいろ試してみた


2018年版「電子書籍読み放題サブスクリプションサービス」をいろいろ試してみた


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「活字中毒」である管理人は、いち早く「電子書籍」には興味を持っていろいろと試してみましたが、結局のところ、2019年1月現在、継続利用しているサービスをまとめてみました。
「専用端末」も便利ですが、「iPad」ならいろいろ試してみる事ができます

「Kindle Unlimited」


月額、980円で洋書を含めかなりの書籍が「読み放題」になるので、月1冊は書籍を購入している人にはかなり「お得」なサービスと言えます。

ただ、「雑誌」「マンガ」に於いては配信数は少ない印象ですので、別のサービスとの併用でまかなう必要は感じます。


「Kindle Prime Reading」


「プライム会員」であれば、「Unlimited」に契約しなくとも、約700冊が「読み放題」になる特典です。

700冊は少ない印象を受けますが、逆にいうと、追加料金なしで読めるのですから、利用しない手はないでしょう。





「楽天マガジン」


人によっては、「dマガジン」を推すケースも多いのですが「ドコモユーザー」ならお得かも知れませんが、内容的にはさほど差はありません。

「楽天スーパーポイント」で支払いができるので、私の場合、実質「無料」(正式には、410円/月」)で「楽天マガジン」を愛用しています





「マンガ読み放題アプリ」は「好み」に分かれそうなので使い分けると良いでしょう







私の場合、、「iPad」でこうした「電子書籍」を利用していますが、「専用端末」であれば、1万円以下で購入することも可能です。




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