セガレの知恵袋

「ITライフハックマスター 」AI和泉(旧ぱわきち)が生活に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすく「情報共有」するブログです

「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

スピーカー

【情報共有】Bluetooth「5.0」化でイヤホン等の評判が微妙な件


【情報共有】Bluetooth「5.0」化でイヤホン等の評判が微妙な件

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Apple「AirPods pro」や、SONYワイヤレスイヤホンのBluetoothバージョン「4.2」から「5.0」などにアップされ、「音声の遅延」や「ペアリングが楽になった」「ノイズキャンセリング(ノイキャン)」などが強化された事ばかりアナウンスされていますが、その一方、「音が途切れやすくなった」などを感じていたのは、私だけではなかったようで、人気の機種でも似たような症状の評価が報告されているようです。
「バージョンアップ」して良くなった点もあれば不都合も発見されたりと様々ですな
「初代AirPods」は斬新なモデルながら「ノイキャン機能が残念」なイヤホンでしたが「Pro」はけっこうこの辺を気にしていたらしく「カナル型」にする事により「解決」したのは良いのですが「遅延」はかえって目立つようになったとの評判もあるようです。

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SONYの売れ線「ワイヤレスイヤホン」も,2019年度に於いては「最高傑作」との呼び声でしたが、やはり「Bluetooth」ならではの「解決すべき課題」なのか「遅延」「突然切断される」などの報告今だ存在するようです。


ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3 : 完全ワイヤレス/Bluetooth/ハイレゾ相当 最大6時間連続再生 2019年モデル ブラック WF-1000XM3 B
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↓現在、私の愛用ワイヤレスイヤホンで最近「ドンキ」「家電量販店」でも見かけるようになった「SoundPeats」ブランド

以前は「4.2」のものを使用していましたが「5.0」バージョンのものに買い替えたところ、「Podcast」「radiko」などの「トーク番組」で特に感じるのが、コンビニ「家電量販店」など「Wifi環境下」に近づくとどうしたわけか理由が定かではありませんが、「電波状況が不安定になる」ことがあります。

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確かに「4.2」バージョンと比べると、「ケースから出すだけでペアリングしてくれる」「プレイリスト内の音程が平均化されている」と実感はあるものの、「5.0」バージョンだとメーカー・ブランドに関わらず「遅延」や「Wifi付近」などでの「音飛び」が多くなった(電波干渉が原因?)という声も多くなった印象です。



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【検証】液晶テレビの音質の不満は外付けスピーカーで対応


【検証】液晶テレビの音質の不満は外付けスピーカーで対応

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ほとんどの家庭のテレビが液晶テレビになって、確かに画質は、HD、フルHD、4Kと、綺麗に視聴できるようになりましたが、「音質がイマイチ」と感じている人も多いのではないでしょうか?。

私も地デジ化以前、アナログブラウン管テレビに、ケーブルテレビSTB(セット・トップ・ボックス)を接続」して、地デジ、BS、CSを視聴していた時の方が、「音」が良かったという、印象があります。



テレビは薄くなればなるほど音が悪くなる?

テレビは、上位機種であっても、「音質が非常に悪い」と言われています。

薄さ、大画面を追求するあまり十分な音の反射スペースが取れず価格競争による、音響関連部品の低廉化などが、音質低下の原因らしいです。

ネット上のレビューでも「薄ければ薄いほど、画面が大きくなるほど、音質が悪くなる」という声が多いようです。

国内の大手メーカーも、その点は自覚しているらしく、費用がかからないデジタル処理の部分では、音圧を上げるために、サラウンドアルゴリズムを通すなど工夫を凝らしているようですが、高音質モードにすると、なぜか音がねじ曲がって聴こえてしまうという、「困った仕様のテレビ」も見受けられます。

低価格「売り」「ジェネリック」「PB(プライベートブランド)」「海外メーカー製品」なども、映像は見てすぐ分かるので、それなりに頑張っているようですが、その価格通り、音質には後回しになってしまっている感があります。



別売りのサウンドバーで音の悪さをカバーする

結局、テレビ側には、期待できないので、別途、「テレビ用サウンドバー」なるものを購入しなければならないのですが、家電量販店のテレビ売り場で販売されているのは、「SONY」、「YAMAHA」、「BOSE」など、大手サウンドメーカー製品ばかりで、安くても、3万円以上はします。

価格協定があるのかと思うくらい、テレビ本体とは違い、どこも同じような価格設定のようです。

そんなとき、某ホームセンターで発見した、この「AudioComm(オーム電機)」「ジェネリック」激安サウンドバー1万円でおつりが来る価格なので、店員さんに在庫を確認して見ると、「在庫限り」、という事なので、即購入!!!

自宅の2008年式、SHARP「アクオス」に早速、つなげてみました。


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「光デジタル音声ケーブル」同梱されているので、テレビとつなげてみる。

念のため手持ち「RCA音声コード」も接続しておきました。

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「接続設定」は、テレビ側のリモコンで、「メニュー」→「デジタル設定」→「デジタル音声設定」と進み→「PCM」か「AAC」を選択するのですが、取説に「PCM」とあったので、「PCM」に設定

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これで、テレビのスピーカーの音声が消音され、「サウンドバー」から、音声が出る様になります。

「音量」、「音声の調整」「イコライザ機能」は、付属のリモコンで行います。


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リモコン左上
「入力切換」ボタンで、「Bluetooth」スピーカーとして仕様するように切り替える事ができます。

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「Bluetooth」として、スマホペアリングされると、「ASP-1957Z」という名前で認識されます。

音については、まぁ至って普通。特別悪くもなく良くもないという感じですが、テレビ本体に比べて明瞭度は、明らかに向上します。

値段の割には、導入する価値はありそうです。

ただし、高音量、低音量をMAXで設定する方向で調整しないとテレビのスピーカーとそんなに変わりなく、物足りないように感じます。

なので、我が家では高音、低音ともにMAXにしています。

低音ボンボン響くタイプではなく全体のバランスを重視している様です。

「ニュース」「バラエティ」番組だと、違いが分かりにくいのですが、「映画」「音楽ライブ」番組ですと、明らかに、高音、低音の違いがはっきり分かります。






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Bluetoothスピーカーを購入してみた


Bluetoothスピーカーを購入してみた

PC用スピーカーが壊れたのでBluetoothに買い替える
以前(約10年前)に購入して使用していた、BuffaloPC用スピーカーですが、ケーブル内が断線していたらしく、だましだまし調整しながら使っていましたが、とうとう音声が出なくなったので買い換える事にしました。

イヤホンBluetoothに変えて、結構便利に感じていましたので、またまたネットで物色してこの製品を発見!。

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今回も、amazonの「タイムセール」で購入しました。

10年前に購入した商品よりも1,000円程安い値段で購入できました。

届いた商品は思っていたより小ぶりで片手で持ち歩けるサイズですが、違う部屋に持ち運んだり、アウトドアでの利用に使えそうです。

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「電源ON」
にすると、自動的ペアリングモードに入ります。

ペアリングされると、自動で、音楽再生モードに切り替わってくれるのは便利なのですが、いきなり、大音量で再生が始まってしまうのでビックリさせられますが、「次の曲」ボタンを押し続けると音量を下げる事ができます。


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充電は、背面の、microUSBポートで、ケーブル(別売り)からになります。

たいして期待はしていなかったのですが、コンパクトで音が良く小さなボディからの音は迫力のある、なおかつ音質の良い音でビックリです。

以前、使っていた、PC用スピーカーと違い、クリアで低音もしっかり効いていて、METAL系の楽曲でも、ボーカルまでしっかり聴き取れます。

また充電式電池も内蔵していて12時間の連続再生も可能らしいです。

良い意味で期待を裏切られる製品です。

ただし、
説明書は英語との併記で理解しにくいです、日本語使いは微妙ですが・・・。

使いらがら覚えていくしかなさそうです。


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