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「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

スマホアプリ

【これは便利!】スマートフォンを「金属探知機」化させる-Android用アプリ「金属探知機」


【これは便利!】スマートフォンを「金属探知機」化させる-Android用アプリ「金属探知機」

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「家」や「自動車」の「鍵」「ワイヤレスイヤホン」など「鉄」や「磁気を帯びた」小物を「探す」際に便利な「スマートフォンを金属探知機化」できる「アプリ」が「Android端末」向けに「公開」されています。

「スマートフォン」自体の「磁気センサー」を利用して「鉄」など「磁気の影響を受ける物」に近づくと「数値」が上がる仕組みのようです

「同名」のアプリ
が「iPhone」向けの「Appストア」に存在していますが、今回の「使用目的」とは少し異なるアプリでしたので、「Playストア」の「Androidスマートフォン」用のアプリで「検証」してみました。

金属探知機
金属探知機
開発元:Smart Tools co.
無料
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「スマートフォン」に搭載されている「磁気センサー」機能を利用するアプリですので「磁気の影響を受けない物」には当然「反応」してくれませんが、「鉄製の鍵」「ワイヤレスイヤホン」などは「しっかり「反応」してくれました。

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自然状態での「初期設定値」「49μT」とされています。

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「アプリを起動」した状態で「鉄」や「電子製品」に近づけると「数値がアップ」します。

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「設定」「強い反応をビープ音で知れせる」事も可能です。

ただ、「鉄」や「磁気を帯びたモノ」は「思いのほかたくさん存在」していて「ビープ音」が「頻繁に鳴るとけっこううるさく感じる」かも知れません。

もっとも「数値」を確認するだけでも「目的は果たせそう」ですので「使用に差し支えない」と言える出来かと思います。。


(関連製品)

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【これは便利!】身の回りの気になる「電磁波」を測定できるスマホアプリ-「BC EMF」(Android用)/「電磁検出器:EMFスキャナー」(iPhone用)


【これは便利!】身の回りの気になる「電磁波」を測定できるスマホアプリ-「BC EMF」(Android用)/「電磁検出器:EMFスキャナー」(iPhone用)

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古い話にはなりますが、かつて「白装束集団」による「集団移動」の際「電磁波攻撃」を恐れて「白い幕を周りに張り巡らせた光景」がテレビの「ワイドショー」などをにぎわせていましたが、思い返してみると「白い幕ほとんど意味がない」ように思われますが・・・。

この騒ぎが発端になった事が契機になったのか、当時「電磁波測定器」が「3~5万円」するものの一時的に「品切れ」になり「市場から姿を消した」ものです。

ところが2021年の傾向として「通信規格」の「大幅なアップグレード」により、医療系の「電子機器」や話題の「ナノチップ」に「干渉」する恐れがある、という「噂」が流れたせいか、「電磁波測定器」が「再注目」されているようです。

確かに「目に見えない電波が空間を飛び交っています」ので、心配な無きには「1台持っていれば安心」とは思いますが、とは言え、安価な製品でも「2万円台~」と「購入のハードルは高いよう」です。

そこで「測定結果の信ぴょう性」は別として「スマートフォンアプリ」が公開されていますので、一度「アプリ」で試してみて、信頼できると思ったのであれば「有料版にアップグレード」するか「専用の実機を導入」しても良いかも知れません。

(関連記事)





↓(参考製品)



「医療機器」や「身体に影響の恐れ」のある「電磁波」をスマホアプリで見付ける事ができます

「Playストア」「Appストア」
それぞれで「似て非なるアプリ」が公開されていますが、「インターフェイスは全く異なる」はもちろん「測定結果の確認方法」も違います「知りたい身の回りの電磁波の確認」をする事が可能です。



Android用:BC EMF
Electromagnetic wave detector(EMF maters)
Electromagnetic wave detector(EMF maters)
開発元:BreakContinue Inc.
無料
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iPhone用:電磁検出器:EMFスキャナー

電磁検出器:EMFスキャナー
電磁検出器:EMFスキャナー
開発元:Jorge Gregorio Martin Bello
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紹介した「Android」端末向け、「iPhone」向けアプリですが、それぞれ「開発元」「開発目的」に差異があるようですので「どちらが優れている」などの問題でもなく「評価」は利用者各自が感じるところと思われます。

あくまで基本「無料アプリ」ですので「不満点」があったとしても、開発側に「フィードバック」するよりも「専用の実機」を購入したほうが「安心」な機能かと思われます。




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【これは便利!】通信障害に備えて「Google Map」の地図データをダウンロードして「オフライン」でも「地図を見れる」用意をしておく-公式スマホアプリ


【これは便利!】通信障害に備えて「Google Map」の地図データをダウンロードして「オフライン」でも「地図を見れる」用意をしておく-公式スマホアプリ

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「地震」の多発が懸念されている昨今ですが、かつての「3.11」以降、都市街の「建築物」は「審査基準が刷新」され「とりあえず安全化が図られる」との事ですが、「見知らね土地での避難、帰宅」に「スマートフォンの地図アプリ」を利用したいときに限って「電波状況が悪くなる」恐れは「無視できません」。

そんな際「地図アプリ」のデータあらかじめ「スマートフォン」端末内に「ダウンロード」しておき、オフラインで「出先の地図を参照」できれば「安心」ですよね。

「使い勝手」は「賛否両論」あるようですが「Google Map」アプリ標準機能で、地図データの一部を「ダウンロード」して「オフライン環境」「地図を確認」する事ができるようになっています。

Google マップ - ナビ、乗換案内
Google マップ - ナビ、乗換案内
開発元:Google LLC
無料
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「Android」端末では「標準地図アプリ」として「プリインストール」されています「iPhone」では
別途「インストール」が必要です。


「災害時」など、ネットが繋がらない事態に備え、あらかじめ「データ」を保存「オフライン」で利用できるようにしておくと安心です

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使い方は、保存したい「地域」を「検索→表示」し、結果に表示された「住所」の下の「アクションアイコン」のうち「↓ダウンロード」をタップするだけです。


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すると「ダウンロードしますか?」との「メッセージ」が表示されます。


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注意点として「ダウンロードには、最大で50MBの空き容量」が必要とされていますが「現行のスマートフォン」端末であれば問題ないと思われます。

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「ダウンロード」作業自体にけっこう時間がかかり「ギガ消費」は免れませんので「WiFi環境下」での作業がおすすめです。

ただ、「イザ地図を!」といった場面で、すぐに「地図を閲覧」できず、「いちいち検索から入る」必要がありますので、「普段のお出掛け」の際など、あらかじめ「動作確認しておく」事をおすすめします。




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【これは便利!】「YouTube」プレミアムな「非公式テクニック」-再生の「倍速設定」は「専用アプリ」が標準機能として対応しています


【これは便利!】「YouTube」プレミアムな「非公式テクニック」-再生の「倍速設定」は「専用アプリ」が標準機能として対応しています

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個人的に「YouTube」コンテンツを「ラジオ」感覚で「聞き流し」て利用する事が多いのですが「ポッドキャスト」同様「聴きたい番組」を「倍速」で多く聴く方法がないかと調べみたところ、スマートフォン利用であれば「公式アプリ」の「標準機能」で対応できましたので「報告」します。





記憶が確かであれば「YouTube Premium」になった際、この機能が「有料プラン」のみになっていた覚えがあるのですが・・・


2021年9月現在公開されている「公式アプリ」では「再生速度変更」が可能になっているようです。



YouTube
YouTube
開発元:Google LLC
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今回、私物の「iPhoneSE(2020)」「SHARPAQUOS(Abdroid)」それぞれに「YouTube」アプリ最新版を新たに「インストール」し直して「動作を検証」してみました。


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「iPhone」「Android」端末それぞれで若干「インターフェイス」が異なるようですが、基本的な動作は同じで「・・・」ボタンををタップし、「再生速度」の欄に進みます。


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すると、「0.25倍速」刻みで「再生速度」の変更が可能になりました。


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ちなみに「公式YouTubeアプリ」での「再生速度」変更した「値」「アプリを完全に終了するまで有効」になります。

とりあえず「公式アプリ」での「動作」は確認できました。






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【これは便利!】「ポッドキャスト」番組を「倍速」で多く聴く


【これは便利!】「ポッドキャスト」番組を「倍速」で多く聴く

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「移動時」「ウォーキング」時など「ポッドキャスト」を愛聴しているのですが、興味深い「番組」が多く「聴ききれない」うちにあっという間に「1週間」たってしまうケースが多いのですが、同じ「愛聴者」の中で「1.5~1.7倍速で再生する」手法をとられている人もけっこういるという事で、早速「真似」してみました。


【これは便利!】「ポッドキャスト」番組を「倍速」で多く聴く

「ポッドキャスト」が再生できる「アプリ」はいくつか存在しますが、今まで利用した事のある「Apple」「Google」「Spotify」いずれでも「倍速対応」されています。

今回は「Googleポッドキャスト」で「検証」してみました。


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「1.5倍速」から「2倍速」の間で「再生」されている方も多いようですが、個人的には「1.7倍速」「内容が聴き取れる限界」のように感じます。


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「Googleポッドキャスト」アプリの場合ですが「無音部分をカット」できますので、体感として「1時間番組が約40分ほどに短縮して再生」できるようです。



「Googleポッドキャスト」

Google Podcasts
Google Podcasts
開発元:Google LLC
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「Appleポッドキャスト」

Apple Podcasts
Apple Podcasts
開発元:Apple
無料
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「Spotify」

「音楽サブスクリプションサービス:Spotify(スポティファイ)」アプリでは「無料アカウント」でも「ポッドキャスト」コンテンツに限り「ダウンロード」「オフライン再生」が可能です。

「Spotifyオリジナル番組」が多数配信されているのが特徴ですが「日本国内の配信番組数が少ない」印象です。


Spotify: お気に入りの音楽やポッドキャストを聴く
Spotify: お気に入りの音楽やポッドキャストを聴く
開発元:Spotify Ltd.
無料
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「再生アプリ」によって「対応している・対応されていない番組がある」など違いがありますので「好みの番組が配信」されているアプリを「選択」すれば「使い勝手自体」はほぼ変わりなく「番組を保存」して「オフライン再生」を楽しむ事も可能です。






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