「HDMI切替器」を導入してみた


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「地デジ化」時に発売された「液晶・プラズマテレビ」や、最近販売されている「格安テレビ」には「経費節減」のためか「HDMI端子」が2つしかないケースが見受けられます。

かくゆう、我が家の居間の「2009年型AQUOS」も当時の規格「D端子」やご丁寧にも「S端子」までついていながら「HDMI端子」は2つしかなく、「ブルーレイDIGA」と「Chromecast」でふさがっており、「TVゲーム機」など「S端子」を使っていたり、最近購入した「Fire TV Stick」を使用する際、「Chromecast」と付け替えるなど不便を感じていました。

「HDMI端子不足」もこれで解決
そんなとき、見つけたのが、1つのHDMI端子を「3口」に増やす事ができる「HDMI切替器」。
実際取り付けてみると、「Fire TV Stick」の差し込み部が大きく、「Chromecast」が少し窮屈そうなので一抹の不安を感じますが・・・。

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この製品は、テレビ側の1つの「HDMI端子」を端末側で「3つ」にしてくれる、というもので、とりあえず「Fire TV Stick」と「Chromecast」をつなげました。

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無事、両方ともちゃんと表示してくれています。

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ただ、「機器の切替」は自動的になるかと思い込んでいましたが、本器の「セレクトボタン」を手動で操作する必要はあります。

しかしながら、「ネット対応機能」テレビでも「リモコン操作が非常に複雑」であることを考えれば、大した手間でもないように思います。




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