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「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

ダイソー

【製品レビュー】ダイソーの110円「ウェブカメラカバー」-オンライン監視防止にあると安心?


【製品レビュー】ダイソーの110円「ウェブカメラカバー」-オンライン監視防止にあると安心?

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オンライン会議やビデオ通話などを終了した後に、インカメラでのオンライン状態のまま、自宅やオフィスの背景が配信される事を防ぐため、スライドしてインカメラの目隠しをしてくれる「ウェブカメラカバー」を付けている人も多いようです。

本来は、ノートPCのインカメラ用に販売されている製品ですが、ダイソー店舗で、タブレット・スマートフォンでも使える「ウェブカメラカバー」を発見。

早速購入して、手持ちのiPhoneSE、Android端末AQUOSsenseに取り付けてその操作を「検証」してみました。

本来はノートPCのWebカメラ用らしいのですが手持ちのiPhoneSE、AQUOSsenseにも装着できました

「Webカメラカバー」
というだけあって、サイズは約8(縦)×16(横)mm程度と小ぶりです。

基本的にはPCのWebカメラを覆うように貼り付けて、カバーをスライドすることで物理的にカメラの視界を遮れるようにする仕組み。

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青いフィルムを外すと両面テープが現れ、貼り付けると使えるようになります。

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両面テープは強すぎず弱すぎずのちょうどいい粘着力で、爪を引っ掛ければ外れます。

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不格好になるかと予想していたのですが、スマホケースの形状により、カメラカバーがはみ出たり膨張したりしそうになるケースもありましたが、意外とカバーのスライドも十分機能しますし、カメラを使用したあと別の場所が写ったりするなどのミスを防ぐこともできそうです。


その代わり、スマートフォンに貼り付ける仕組みなのでポケットなどに入れた際に剥がれるおそれはありそうです。

そこを考慮しても、110円で3個入り物理的にカメラを遮ることができ、オンライン会議などでのセキュリティに気を配れるアイテムは十分に有用かと思われます。
(類似製品)



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【製品レビュー】ダイソーの「110円抗菌耳せん」-ビジネスパーソンの間で仕事中の集中力アップのため使用する人が増えているそう


【製品レビュー】ダイソーの「110円抗菌耳せん」-ビジネスパーソンの間で仕事中の集中力アップのため使用する人が増えているそう

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ひとりで仕事をするときに、「仕事のパフォーマンスが上がるため」「集中力が上がるため」などの理由で、イヤホンやヘッドホンを着用する人が一定数いるそうです。

ところが、就業時間中のイヤホン・ヘッドホン装着を禁止されている職場も多いのも確かです。

こうした職場内での「誤解」を防ぐため、あえて「耳栓」と分かるものを装着している人もいます。

耳栓代わりにイヤホンやヘッドホンを利用して勘違いされないよう使用しているケースも
耳栓自体、値段・形状はさまざまなものが存在します。

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ダイソーでも、110円~色々と販売されていますので、自分の耳にあった耳栓を見つけたいものです。

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もっとも最近では、けっこう小さめの「ワイヤレスイヤホン」と勘違いされる事もありますので、装着前に「ちょっと耳栓付けさせてもらいますね」と、一言付け加えれば要らぬ互換を与えないで済むかも知れません。

(参考製品)




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【製品レビュー】ダイソーのEarPodsもどき「330円高音質ステレオイヤホン(リモコンマイク付き)」が良さげ


【製品レビュー】ダイソーのEarPodsもどき「330円高音質ステレオイヤホン(リモコンマイク付き)」が良さげ

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以前、iPhoneに標準で同梱されていた専用イヤホン「EarPods」ですが、現行の新品iPhoneでは「別売り」になっています。

ところが、この「EarPods」。有線イヤホンながらもけっこうな値段がします。



「EarPods」と同形状(オープンイヤー型)は意外と販売されていないケースが多いのですが、ダイソーで、EarPods激似「330円高音質ステレオイヤホン(リモコンマイク付き)」が販売されているのを発見。

早速購入して、Lightning→イヤホンジャック変換コネクタを介し、EarPods代わりになるのかレビューしてみます。

本家Apple製品同様インナーイヤー型の上サイズまで同じなので別売りのシリコンカバーもピッタリ

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製品本体は、3.5mmイヤホンジャック、マイク付き、1.2mの長さがありますので、iPhoneに接続して「通話」するだけに使う分には、一見「EarPods」と見分けがつかない印象です。

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↓左がApple純正、右がダイソー「330円高音質ステレオイヤホン(リモコンマイク付き)」になります。

一見するだけではわかりにくいですよね。

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ただしこの製品「3.5mmイヤホンジャック」しかありませんので、2015年発売のiPhone 6s以降のイヤホンジャックのない現行のiPhoneでは、Lightning(もしくはType-C)→イヤホンジャック変換コネクタを介す必要があります。



Lightning→イヤホンジャック変換コネクタを介して、このイヤホンを接続します。

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これで、このイヤホンで「音声通話」ができる事が確認できました。

ただし、オープンイヤー型の形状ゆえか、音質が若干こもって聴こえるように感じます。

また、オープンイヤー型にありがちな、少し周囲の音が聴こえるかと思いきや、さほど聴こえることもなく、かといって音質が特別いいわけでもないので、どっちつかずな印象です。

もっとも「通話」「ポッドキャスト・ラジコを聴く」程度の使い方であれば、さほど気にならないかも知れませんが、音楽再生を楽しみたい場合は、同じダイソーの「330円イヤホン」でも、インナーイヤー型ではなく、音漏れの少ないカナル型が適しているように感じます。



また、オープンイヤー型の弱点である、「耳から外れやすい問題」を解決してくれる「AirPods&EarPods用シリコンカバー」問題なく装着できています。



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数あるイヤホンの中でも通話音質に定評がある、Apple純正EarPodsと比べてしまうと、330円なりな感は否めません。

とは言え純正品でも「片方が聴こえなくなる」事があるのも事実ですので、こうしたプチプライス製品を買い替え続けるというのもアリかも知れません


(参考製品)







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【製品レビュー】ダイソーの「550円USB Type-C 変換ケーブル」-充電しながら使えるDAC入りアダプタですが・・・


【製品レビュー】ダイソーの「550円USB Type-C 変換ケーブル」-充電しながら使えるDAC入りアダプタですが・・・

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前回、型落ちスマートフォンをハイレゾ対応音楽プレイヤーとして再利用した内容の記事を紹介しましたが、使用した端末「RakutenMINI」では、バッテリー消費が激しく使用中何度も充電し直す必要があるのが不便な点です。

そこで「充電しながら楽曲再生を楽しむ」方法がないかと、Amazonなどで探してみましたが、適当な製品が見つかりません。

そんなところ、ダイソーで「550円USB Type-C 変換ケーブル」なる製品を発見。

550円(税込)なので、ダメ元で購入して「検証」してみました。

スマートフォン端末との相性はあるようです。RakutenMINIでは充電ケーブルを挿すとスピーカーが無効になってしまいます

使用方法としては、、二又になったケーブルの「イヤホンジャック」「USB Type-Cスロット」にそれぞれ「スピーカーケーブル」「充電ケーブル」を挿して再生するだけなのですが・・・。

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ところが、充電ケーブルを挿していない状態であればちゃんと音声再生ができるのですが、充電ケーブルを挿したとたん、スマートフォン本体のスピーカーからの再生に切り替わってしまいます。

一瞬「不良品」かと思いましたが、念のため、現役で使用している「AQIOS sense」で試したところ、ちゃんと「充電しながら音声再生」できています。

どうやら、この「550円USB Type-C 変換ケーブル」では、スマートフォン端末により「相性」があるようです。

なおさらに古い「SHARP AndroidOne」に挿してみると「イヤホンアダプタとして認識しない」事が確認できました。

以上のようにこればかりは「試してみなければ分からない」製品のようです。

ちなみに「YouTube」上で「最新のiPhoneのUSBType-C」ではちゃんと動作が確認されている動画もアップされています。

結果、RakutenMINIでの「充電しながら運用」には非対応でした。

しかし、「充電のためにケーブルをイチイチ差し替える」手間は省けるようなので、我慢して使って行けそうです。

気になる「音質」ですが、以下記事で紹介している、同じダイソー「USB-DACチップ搭載オーディオアダプタ」と遜色ない印象なので、この「550円USB Type-C 変換ケーブル」に挿し代えて使用する事としました。





(参考製品)






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【製品レビュー】ダイソーの「330円ソーラーガーデンライト」で防犯環境を補完する


【製品レビュー】ダイソーの「330円ソーラーガーデンライト」で防犯環境を補完する

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玄関先の防犯ライトの補助用に、ダイソーで見つけた「330円ソーラーガーデンライト」を導入してみました。

ダイソーではこの他にも、埋め込み型、ランタン型の類似製品がありましたが今回は上記の土面に挿すだけのライトを購入しました。
一見高見えする製品ですが明るさはひかえめな電球色(オレンジ)ですので複数個もしくは補助的と使い分けると良いでしょう
理由は、ソーラーパネルとライト部分が独立・接続されてり、充電パネルの方角が変更できる、という点。

さらにあくまでもですが、遠目に見れば「高見え」するところが気に入った点です。

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とは言うものの、やはり330円の製品なので、実際手に取ってみると、「安物感」は否めませんが、遠目で見れば分からないでしょう。

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設置自体は実にかんたん。

ソーラーパネル裏面のスイッチオンにして。

地面に挿すだけ。

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写真だと明るく見えますが、実際は明るさひかえめな電球色(オレンジ系)で、太い光ではなくて、パーッと散る感じのライトになります。

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我が家の場合、他の「ソーラーセンサーライト」の補助として導入しましたので、明るさに不便はありませんが、単独でガーデンライトとして使いたいのであれば、2~3個購入・設置すれば、そこそこの明るさになるかも知れません。

なお、このライトの注意点として「防水仕様ではない」ところ

台風や大雨などの際は、本体自体壊れる恐れもあるので、屋内に移動しておくなど工夫が必要です。。

もっともそんな悪天候の際には「防犯ライト」自体気にする場合ではないでしょう。

(参考製品)




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