セガレの知恵袋

「ITライフハックマスター 」AI和泉(旧ぱわきち)が生活に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすく「情報共有」するブログです

「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

テザリング

【注意喚起!】「認証なし野良Free WiFi」は「個人情報ダダ漏れ」の恐れ大


【注意喚起!】「認証なし野良Free WiFi」は「個人情報ダダ漏れ」の恐れ大

fire-wifi-000



最近では「駅」や「商業施設」「公的施設」などでも「無料」で利用できる「Free WiFi」的な「公衆無線LAN」も増えていて、「ありがたく使わせていただいている」人も多いと思われます。


個人的には「スマホのWiFi接続」を「常にON」にして「自動的に接続できる」ように設定していますが、同じように「自動的に接続」できる環境にしているケースも多いのではないでしょうか?。


ところがこの「盲点」を突いて「ダミーFreeWiFiアクセスポイント」を作って「他人の通信記録」を抜き出す輩が存在しているとの「動画投稿記事」を見つけましたので内容を「共有」します。



「悪意のある」「知識」ある人物が「その気」になれば簡単に「情報を抜き取る」事が可能である手法が公開されています

↓基本的に「公衆無線LAN」に接続する際、「ログイン画面」から「認証操作」が必要なのですが、「スマホ・タブレット」機種によっては「一度設定すれば、次回以降自動的に接続する仕様」になっているものが多く(iPhone・iPadはほぼ自動、Android端末はメーカー、機種により違いあり、FireHDは都度設定するなど様々)、気づかないうちに「第三者が密かに作ったFreeWiFi」に接続してしまうケースも考えられますので「時折確認してみる必要」はあるかも知れません。



freewifi-001



こうした「個人設置のFreeWiFi」の実証実験をしている「動画」が「YouTube」に上がっていましたので「参考」にして見てください。




もっともこうした「公衆無線LAN」の利用では「メール」「メッセンジャー」「通話アプリ」「Web検索」での利用がメインと思われますが、この程度の利用では「情報を見られた」としても「さほど影響ない」かと思われます「ネットショッピング」など「クレジットカード」「住所」など「大事な個人情報」をこうした「公衆無線LAN」の環境の中では利用は控えるべきなのかも知れません。


「アナログ電話」時代の「盗聴」などは実質「古い技術」ですが、デジタル化した現代、このような「新たな手法での情報抜き取り」方法もありますので、昔も現代も「手法こそ違えどやる事は同じ」ですので「自分の個人情報は自己責任で守る」心構えも忘れずにいるべきでしょう。





家電・AV機器ランキング にほんブログ村 PC家電ブログ 家電・AV機器の豆知識へにほんブログ村

【製品レビュー】「Rakuten MINI」入手1か月の使用感


【製品レビュー】「Rakuten MINI」入手1か月の使用感

r-mini-000

入手するまで「ひと波乱」あった「Rakuten MINI」ですが、使い始めてから約1か月経ちましたので、その使用感を報告します。


カードケースにピッタリ入るコンパクトさは便利ですがそれ故バッテリー持ちはかなり・・・
ネット上の評判にあるような「通信品質の話題」については「個人的行動範囲が楽天モバイルエリア内(横浜市、藤沢市」」になりますので、特に不満なく使えている、という印象です。

気になる「通話品質」についてはあくまで「セカンドスマホ」として所持しているので「多回数・時間」利用できているわけではないので正確ではないのかも知れませんが、感覚的に同じ「楽天サービス」の通話アプリ「SmaTalk」に比べれば「音質」はもちろん「通話中の通話が途切れる」事もすくなく利用できています。

r-mini-001

私の環境での主な使用用途として、SIMフリーの「iPhoneSE2」と「Amazon Fire HD8」をテザリングして屋外での「ポケットWiFi」としての利用が今のところメインです。

r-mini-002

「名刺入れカードケース」サイズなので「モバイルルーター」として邪魔にならないサイズで身に着けられるのは便利なのですが、サイズがサイズなので「バッテリー持ちが悪い」のは致し方ないところのようで、1日2回は充電しないと持ちませんので「モバイルバッテリー」所持は必須です。

r-mini-003

ポケットWiFi」としての使いごごちですが端末の「WiFiアクセスポイント」を「オン」にしてから「有効」になるまで若干時間がかかる気はしますが、接続されれば思ったより「快適」に「テザリング動作」してくれるようです。

r-mini-004

「おサイフケータイ」機能としては現状「楽天Edy」「モバイルPASMO」登録していますが「カードケースに入れたままタッチ」してもちゃんと「認識」してくれますのでまずまずでしょう。

ネット上ではけっこう「ネガティブなレビュー」を見かけますが、使用環境にも左右されるのか、少なくとも私の利用エリア、使用機能に於いては現状問題なく利用できています。



家電・AV機器ランキング にほんブログ村 PC家電ブログ 家電・AV機器の豆知識へにほんブログ村

【製品レビュー】3ヵ月遅れで「Rakuten MINI」到着!ー開封報告


【製品レビュー】3ヵ月遅れで「Rakuten MINI」到着!ー開封報告

raku-mini-008

2020年6月8日に注文が確定してから、約3ヵ月弱、すっかり忘れていた9月17日に届いた「Rakuten MINI」

届くまで「様々な情報・噂」が流れていて、一抹の不安もありました「開封」「設定」してみた感想を報告します。

私の周りでもここ数日で端末が届いているとの報告が来ています。


とりあえず「テザリング」「おサイフケータイ」専用にして様子を見てみます
raku-mini-002

内容物は「端末本体」「充電器」「充電ケーブル(USB Type-C)」「Type-C⇒イヤホンジャックアダプタ」および「説明者」のセットになっています。



製品のスペックとしては「1280X720pのHD液晶」「3.6インチ」という思ったよりコンパクトなサイズで重量も「79.3g」という持ち歩いている事自体忘れてしまうくらいの一時期かなり小型化が進んだ「ガラケー」を彷彿させるミニスマホ、という印象です。

raku-mini-003

あらかじめ接着されている「液晶保護フィルム」かんたんにはがれるような「安物」ではなく、とりあえずはこのまま使用できそうです。

raku-mini-004

「セットアップ」は、Android端末にありがちな、メーカー独特な設定方法で、本人認証は「Windows10」と同じような4桁「PINコード」認証が標準で、最近の「iPhone」で採用されているような「顔認証」「指紋認証」には対応されていないようです。(アプリによって顔認証できるとの情報もありますがまだ確認できていません)

raku-mini-005

ホーム画面は「縦スクロール」で次々アプリアイコンが表示される「独特なインターフェイス」で、慣れるまで操作に戸惑うかも知れません。

raku-mini-006

今回この「Rakuten MINI」を購入した目的として「NFC」「Felica(フェリカ)」対応なので「電子マネー」「QRコード決済」「ポイント」アプリをひとまとめにして「おサイフケータイ専用機」として使用する事。

raku-mini-007

さらに先立つ多くのユーザーが便利だとしている「ポケットWiFi」としての利用期待しています。



「液晶保護フィルム」はとりあえず問題なくしばらくは使えそうなので、次はケース選びなのですが、「市販の汎用ケース」だと「大きすぎる」感がありいろいろ探してみましたが、結局手持ちの「ウォレット・カードケース(GUで購入)」にスッポリと収まるので、文字通り「おサイフ代わり」としてこれから「検証」できそうです。

raku-mini-009

「バッテリー持ちが悪い」「通常使用には画面が小さい」などメインの機種として使うにはやや厳しい面が多い意見もあるようですが、確かに「テザリング」するとバッテリーが「激減」する感は否めません。

正直、朝100%でも、「テザリング」30分程度使用しただけで夜21時あたりで50%まで減ってしまいます

最小サイズの端末なので、ある程度覚悟しておいたものの、新品端末なのに「モバイルバッテリー」必須なのはどうかな、という感じはします。


もっとも「キャッシュレス」に重点を置くと考えれば、「おサイフケータイ」は電池が切れても使えるので、電池もちが悪かろうと問題なく、画面が小さくても残高さえわかれば問題ないので「デジタル財布」
として期待できそうです。


家電・AV機器ランキング にほんブログ村 PC家電ブログ 家電・AV機器の豆知識へにほんブログ村

スマホデビューや2台持ちに-「Y!mobile」アウトレットが狙い目かも


スマホデビューや2台持ちに-「Y!mobile」アウトレットが狙い目かも

ym-outlet

商売上、「Willom」「PHS」を取り扱っていた時期があり、その流れで、スマホは「Y!mobil」を代々使用していますが、自分で、5万円ほどで購入した「AndroidONE」が、「オンラインアウトレット」でなんと「7,000円」で販売されているではありませんか!。
「型落ち」だけれども「Android」を名乗っているだけって「OS」も最新版を搭載して「コスパよし」
「Y!mobile」で標準のスマホが「AndroidONE」シリーズ。

製造メーカー「SHARP」「京セラ」「HTC」「LG」などですが、私は「SHARP」「LG」を使っていましたが、「Android」を名乗っているだけあって「Google」のサービスとの相性は抜群のようです。

ただ、「NFC」「おサイフケータイ」に対応していない機種があったりするので、この辺よく確認して選んだほうが良いでしょう。

当初「16G」ストレージの端末を利用していましたが、「SNS」などアプリの容量が大きくなったのと、何のサ-ビスでも「アプリ」になってきているので「32GB」は欲しいところですが、ちゃんとラインナップされています。

「Y!mobile」の場合、他のキャリアと異なり、「テザリング機能」も料金内に含まれていますので、「iPhone6」「iPad」をWiFiモードで使用するのに重宝しています。

「スマホデビュー」「2台目」「モバイルルーター代わり」に使用できるので、その辺「割り切って」の利用ならば、月々約、3,000円以内で利用できるのも魅力です。



家電・AV機器ランキング にほんブログ村 PC家電ブログ 家電・AV機器の豆知識へにほんブログ村

「格安SIM」より割高感はありますが「通話・通信」は安定-「ワイモバイル」「UQモバイル」


「格安SIM」より割高感はありますが「通話・通信」は安定-「ワイモバイル」「UQモバイル」


uq-ym

「MVNO」なる「格安スマホ」が一般に浸透している中、政府の「スマホ料金は4割削減可能」という発言「大手キャリア」「値下げ方向」に向かっていますが、かえって「縛りが強化された」印象があります。

とはいえ、「MVNO」スマホは、確かに「安い」のですが、「ドコモ」の回線を「間借り」いているので「通信環境が安定していない」という弱点は免れません。

そんな中、連日テレビCMがヘビーローテーションされていて「格安」を謳っていて、勢力を拡大しているのが、この「2大キャリア」です。

どちらも大手キャリアのサブブランドなので他のMVNOより安定感は実感します。

「大手」の「サブキャリア」にあたるので「通信速度」も問題なく「iPhone」を安く使用したいのならベストな選択といわれています。
「通話重視」なら「ワイモバイル」が一歩リード


「ソフトバンク」の「サブキャリア」になる、ワイモバ最大の特徴「国内通話10分以内ならかけ放題」になるところ。

さらに、4,000店以上の「実店舗」(ソフトバンクと併設もあり)があるのも便利でしょう。

代表的な料金プランとして「通話+データ通信料:スマホプランS(3GB)⇛1,980円」

「通信料重視」なら「UQモバイル」が一歩リード


「au」の「サブキャリア」になる、UQ最大の特徴は、データ通信の「節約モード」

この設定で、データ通信の送受信速度が最大で300kpsに制限でき「ギガ」の消費がされないモードに設定できる点。

「動画」などを閲覧するには厳しいですが、「SNS」や「radiko」程度なら問題なく利用できるようです。

代表的な料金プランとして「通話+データ通信料:スマホプランS(3GB)⇛1,980円」

また、「無料」で利用できる「WiFiスポット」に多く対応しているのもポイントで、かなり「ギガ」の節約に役立てそうです。

「ワイモバイル」「UQモバイル」とも、2018年末より、「iPhone7」の販売を開始しているので、端末を「同時契約」するなら、今がベストタイミングといわれています。

もちろん、現在「iPhone」使用中ならば、「SIMフリー化」すれば活用可能です。



家電・AV機器ランキング にほんブログ村 PC家電ブログ 家電・AV機器の豆知識へにほんブログ村

スポンサーリンク
PVアクセスランキング にほんブログ村

応援ありがとうございます。
「AV機器」部門で上位キープ中です。




デジモノ・ガジェットランキング


パソコンランキング



にほんブログ村 PC家電ブログ 家電・AV機器の豆知識へ
にほんブログ村

プロフィール

ぱわきち

読者登録
LINE読者登録QRコード
記事検索
カテゴリー
スポンサーリンク