【注意喚起!】「認証なし野良Free WiFi」は「個人情報ダダ漏れ」の恐れ大
最近では「駅」や「商業施設」「公的施設」などでも「無料」で利用できる「Free WiFi」的な「公衆無線LAN」も増えていて、「ありがたく使わせていただいている」人も多いと思われます。
私個人的には「スマホのWiFi接続」を「常にON」にして「自動的に接続できる」ように設定していますが、同じように「自動的に接続」できる環境にしているケースも多いのではないでしょうか?。
ところがこの「盲点」を突いて「ダミーFreeWiFiアクセスポイント」を作って「他人の通信記録」を抜き出す輩が存在しているとの「動画投稿記事」を見つけましたので内容を「共有」します。
「悪意のある」「知識」ある人物が「その気」になれば簡単に「情報を抜き取る」事が可能である手法が公開されています
↓基本的に「公衆無線LAN」に接続する際、「ログイン画面」から「認証操作」が必要なのですが、「スマホ・タブレット」機種によっては「一度設定すれば、次回以降自動的に接続する仕様」になっているものが多く(iPhone・iPadはほぼ自動、Android端末はメーカー、機種により違いあり、FireHDは都度設定するなど様々)、気づかないうちに「第三者が密かに作ったFreeWiFi」に接続してしまうケースも考えられますので「時折確認してみる必要」はあるかも知れません。
こうした「個人設置のFreeWiFi」の実証実験をしている「動画」が「YouTube」に上がっていましたので「参考」にして見てください。
もっともこうした「公衆無線LAN」の利用では「メール」「メッセンジャー」「通話アプリ」「Web検索」での利用がメインと思われますが、この程度の利用では「情報を見られた」としても「さほど影響ない」かと思われますが「ネットショッピング」など「クレジットカード」「住所」など「大事な個人情報」をこうした「公衆無線LAN」の環境の中では利用は控えるべきなのかも知れません。
「アナログ電話」時代の「盗聴」などは実質「古い技術」ですが、デジタル化した現代、このような「新たな手法での情報抜き取り」方法もありますので、昔も現代も「手法こそ違えどやる事は同じ」ですので「自分の個人情報は自己責任で守る」心構えも忘れずにいるべきでしょう。
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