【検証】液晶テレビ「AQUOS」に「アナログサブウーファー」を接続してみました

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「液晶テレビ」の音声が残念なので「アウトレット」で見つけた「Audio Comm」の「サウンドバー」を外付けして、幾分改善されたように感じていましたが。偶然家を整理していたところ、2003年製の「ワコー」なるブランドのアナログ「サブウーファー」を見つけ、「試行錯誤」のすえ、やっと接続することができましたので報告します。


「SONY」や「BOSE」は体感したことがないので比較のしようがありませんが「迫力が増す」体感は得られました
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「ワコー」なるブランドはネットで「検索」してみたところ、「ヤフオク」「ラクマ」などで見かける事ができる「過去」の「オーディオ製品」を展開していたようですが、現行機は見つかりませんでした。

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どうも「亡父」がアナログテレビに「接続」して使っていたようですが「状態」もいいので居間の「液晶テレビ」「サウンドバー」と合わせて使えれば「オンの字」と思い接続にトライ。

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「イヤホン→スピーカーケーブル」が家で余っていたので、テレビ側の接続しようとしましたが、テレビ本体にも、追加している「サウンドバー」にも「サブウーファー」用の「接続端子」がみつかりません

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そこでテレビ本体の「イヤホンジャック」に差し込む方法を思いつきました。

音声は「サウンドバー」から流しているので、特に音声再生に支障なく「音声出力」できるようです。

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基本的な「音量ボリューム」は「サウンドバー側リモコン」低音部分の「サブウーファー」の操作はテレビ自体のリモコンの「音量ボタン」で操作するようになります。

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「サブウーファー」の音量を上げる際はテレビ上で「イヤホンジャック」を使用しているので、音量を調節する際にはテレビ画面に「イヤホンマーク」が表示されます。

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これで「WOWOW」などの「5.1サラウンド」番組「それなり」の音質・迫力で「再生」することが可能にはなりましたが、定番の「SONY」や「BOSE」などのブランド品と比較のしようがない環境なので何ともいえませんが、「テレビオーディオ環境が向上」できたのは確かなようで「個人的には満足」して「音楽ライブ番組」「アクション映画の臨場感」を楽しむことができるようになりました。

(参考製品)
FOSTEX/フォステクス PM-SUB mini 2 アクティブ・サブウーハー ブラック(ウーファー) 【RPS160328】
by カエレバ

新たにこれらを揃えようとすれば、安くても4万円以上はみる必要はありそうなので、実質「無料」で環境を整えることができましたので「良し」としましょう。



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