「Windows10」標準のカレンダーアプリに「Googleカレンダー」を表示させる方法
「Windows10」になって、Microsoftが大きく変わったな、と実感できるのが、「他社サービス」との連携が簡単になった点。
Windowsの標準アプリの「カレンダー」で「Outlookカレンダー」「Office365カレンダー」はもちろん、「iCal」「Googleカレンダー」の予定も一本化して表示できるようになりました。
「Windows10」になってから、Googleと相性が良くなった?
まず、「カレンダー」を立ち上げます。「設定」→「アカウント管理」→「アカウントの追加」と進みます。
「Outlook.com」「Exchange」「Google」「iCloud」など、あらかじめ選択できるよう「設定」されています。
「Googleカレンダー」を追加したい場合、「Google」を選択し、自分の「Googleアカウント」で「ログイン」します。
「WindowsがGoogleアカウントへのアクセスをリクエストしています」と表示されますので「次へ」と進みます。
この工程を終えれば、「カレンダー」のみならず、「連絡先の管理」「Gメール」もいちいち「ログオン」する必要なくアプリに追加することが可能になります。
スマホの普及で、利用されている「カレンダー」が「Google」「iCal」がほとんどになった現実に、Microsoftも「無視」できなくなったようです。
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