【情報共有】「トイレのトラブル」-じつは「トイレットペーパー」自体が「原因」の場合も

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「災害時」の「備蓄品」として「トイレットペーパー」を「買置き」されているお宅も多いと思われますが、比較的新しめの「トイレ便器」と「一部海外製のトイレットペーパー」の「相性」が悪く、トイレの「詰り」が多発しているという「報告」があるようです。


↓「報告」例が多い「KIRKLANDバスティッシュ」





「海外仕様」や「香り付き」トイレットペーパーには注意が必要な場合も




実際「症例」として上がっているのが「コストコ」などで販売されている「KIRKLANDバスティッシュ」日本の「トイレ(特に新しいもの)便器」との「相性」があるのか「詰り」などの「問題」「発生」しているとの「報告」があるようです。




「理由」としては「バスティッシュ」の名の通り、海外の「トイレ事情」として「基本的」に「バスルームに設置」されている国が多いので「水分に強い紙質である事が前提」の製品であるという点。

日本国内に於いては「マンション」などの「集合住宅」でも「同様のバス・トイレ」環境も少なくありませんので、こうした製品も「販売」されているのですが、「国産のトイレ」は世界でも群を抜く性能ゆえか「けっこうデリケート」な作りである事もあってか「新しいトイレ」ほど、こうした「海外製トイレットペーパー」との「相性」が「問題」になるようです。





もっとも一般的な「スーパー」「ホームセンター」「ドラッグストア」などで販売されている「トイレットペーパー」であれば「ほぼ国内メーカーの製品」なので「問題は少ない」とは言われていますが、気になるのであれば「使用しているトイレの製造メーカーのWebサイト」などで確認できるようです。


また「国内メーカー製のトイレットペーパー」でも「柄物」「香り」が付いている製品では「薬品が混入」されているので「便器」自体に「何らかのダメージ」を与える可能性も否定できないとも言われているようです。

「健康被害」などは確認されていません「便器」にダメージがある「製品」を使用するのも「気を付けたい」ものと感じます。


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