Webサービスの「登録メールアドレス」と「パスワード」管理の重要性

これも、高齢者のみならず、スマホネイティブ世代であるはずの「高校生・大学生」更には「社会人たち」の間でもよく理解せず使っているケースがあるようなので「注意喚起」します。
「ログインID」は銀行口座でいうところの「口座番号」、「パスワード」は「暗証番号」になるので扱いは慎重に!
PC・スマホ・タブレットなどで、あらゆるWebサービスを利用する際、「ログイン」する必要があり「メールアドレスなどのID」「パスワード」の入力を求められますが、皆さん結構「安易」に管理している人も少なくないようで、特に「会社」などで1台のPCを複数人で使っている場合、「モニターに付箋紙でパスワードが貼ってあった」り、「メールやチャットの画面にパスワードが表示されている」など、まさに管理が「ザル」な会社にかかわっていたこともありますが、決しておろそかにはしてはいけない「大事な個人情報」なので「銀行口座の暗証番号」同様の管理が求められます。
対策として、スマホアプリの場合「ログイン情報を保存する設定」も可能ですし、「Chrome」「FireFox」「Safari」など主だったブラウザでも「パスワードなど個人情報」を保存する設定にしておけば、忘れてもブラウザに覚えておいてもらうという手段もとっておいたほうが無難かもしれません。


