【情報共有】「リモートワーク推奨」の今こそ「家庭用プリンター」の必要性を考える
「リモートワーク」の普及で「家庭用プリンター」代わりに「コンビニのマルチコピー機」利用を推奨していましたが、皆さん「考える事は変わらないよう」で、時間帯にもよりますが「マルチコピー機の渋滞」や「ひとりが長時間独占」している状況を生活圏内のコンビニで見かけるようになりました。
また、地域にもよるのでしょうが、コンビニ自体「次々と閉店」しつつあるようで、以前のように「隣のコンビニ」とはなかなか行かないのも現状です。
そこで「家庭用プリンター」を1台は持っておきたいものです。
そういえば最近コンビニの「マルチコピー機」いつも誰かに使われている気がします
「リモートワーク」が始まったころには「家庭用プリンター」不足が発生し、とりあえず「中古でも使えるものを」と「失敗した買い物」を経験された方も多いようですが、2021年7月現在、「家電量販店店頭」などでも「価格」「在庫」とも落ち着きつつあるようです。各メーカーとも「選択肢」が増えているので「リモートワーク」に向いた「プリンター」をじっくり見定められる良い機会かも知れません。
「使用方法」にもよりますが「家庭用プリンター」と言っても「インクジェットプリンター」と「レーザープリンター」と大きく分けて2種類がありますので、知り合いの「店長さん」に選び方を聞いてみました。
①家庭用プリンターの種類「インクジェットプリンター」
この種類が店頭に一番多く並んでいるタイプで、名前の通り「インクを直接噴射して印刷する」イメージで「色の表現が豊か」なのが特徴。
「写真」や「年賀状はがきのイラスト」などの「カラー印刷」が多い場合「家庭用プリンター」として一般的な使用であれば、1台持っているとけっこう使えるかも知れません。
かの「店長さん」個人的おすすめメーカーを聞き出したところ「あくまで個人的意見」と強調されましたが「写真」は「EPSON(エプソン)」、「カラーの印刷物を一度にたくさん印刷」するなら「Canon(キャノン)」をおすすめしているそうです。
②家庭用プリンターの種類「レーザープリンター」
会社など「オフィス」現場で多く使われているタイプで、「粉状のインクを熱で圧着する印刷方法」、どちらかというと「文書を一度に大量に印刷する」用途に向いており「ビジネス文書をガンガン印刷する仕事向け」なのは良いのですが、いかんせん「価格が高め」なので、「店長さん」いわく、「家庭用プリンター」としては「インクジェットプリンター」と比べ「高い買い物」になるかも知れないので注意が必要との意見。
本気で購入を検討するのなら「ブラザー」製品がおすすめという意見でしたが、「在宅」での「プリンター」としては「仕事を選ぶ」製品かも知れません。
「リモートワーク」も今後まだまだ続くようなので、これから購入するなら「スマホから直接
プリントできるタイプ」「コピー機能」がある「インクジェット複合機」が便利かも知れません。
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