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「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

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【検証】できず?「NHKプラス」Fire TV Stick用アプリが公開-残念ながら機種が「2世代」では「非対応」のようです


【検証】できず?「NHKプラス」Fire TV Stick用アプリが公開-残念ながら機種が「2世代」では「非対応」のようです

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「NHK」が2022年4月1日、「Android TV搭載テレビ」「Amazon Fire TV」「Google Chromecast」向けに「NHK+」アプリの提供を始め、「6月30日までは動作検証期間」とし「NHKプラスID」によるログイン不要で利用できるとの事なので、手持ちの「Fire TV Sticck」でアプリの動作の「検証」を試みたのですが・・・。






2021年7月25日時点での「対応状況」



2022年6月30日までは「動作検証期間」なので「NHKプラスID」によるログインなしでも視聴できるようですが、しかし!
残念ながら、我が家の「Fire TV Sticck」「第2世代」の機種なため、今回の「NHKプラス」アプリの「検証」ができませんでした。


↓「Fire TV Stick」リモコンでの「Silkブラウザ」操作方法





さらに以前、「裏技」的に「不安定」ながらも「視聴できていた」、「Fire TV Sticck」内のWebブラウザアプリ「Silk(シルク)」を介しての「NHKプラス」の再生も、2022年4月2日現在「無効」になっています。

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「Fire TV Sticck」「Silk」ブラウザで「NHKプラス」アクセス自体はできるものの。

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現在では「お使いのブラウザーではご視聴になれません」という表示になり、番組の「再生」ができません。

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これを解決するには「Fire TVStick」の「第3世代」以降の機器「Chromecast With GoogleTV」または「GoogleTV内蔵テレビ」を購入すればいい話ではありますが・・・。 

【情報更新!】↓2022年5月1日時点で以上の「問題」はクリアでき「視聴可能」になった事が「確認」できました。




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それぞれの「アプリストア」から他のアプリ同様「ダウンロード」して入手できます。

ただ、他の「動画配信サービス」に比べ「画面操作」がわかりにくく「慣れが必要」とのレビューが目立つようです。

わざわざ「新しいFireTVStick」を購入して「受信料が発生しないはずのディスプレイ」を「テレビ受像機」化してしまうのも、個人的には「本末転倒」のような気も・・・。

「ネット受信宅」への「受信料徴収」が計画されている中「受信料拒否派」にとっては「要らぬ情報」かも知れませんね。

↓(関連記事)2022年5月21日更新



↓(関連記事)2022年6月23日更新




(関連製品)「対応機器」





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【情報共有】NHK会長みずから「国会テレビ中継」で発言-「悪質な訪問契約」は辞めます!


【情報共有】NHK会長みずから「国会テレビ中継」で発言-「悪質な訪問契約」は辞めます!

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NHKの「悪質な訪問契約」に困った事もある人も多いと思います。

こうした「悪質営業」を行う輩「委託業者」であるケースがほとんどなのですが、以前「正社員」でも「新人研修」として「訪問契約」をやらされる事もあり、やはり「トークに問題がある」トラブル対処した事もあるのですがどうも「NHK全体の姿勢」のように感じとられます。

しかし、今後は「こうした問題ある訪問契約はしない」と、NHK会長みずから「国会答弁で発言」している「動画」を発見しましたので「今後の参考」に「シェア」しておきます。

こんな事テレビで言っちゃって大丈夫?もちろん我が家はちゃんと「契約」してますが・・・





もっとも「自粛期間」なので「訪問できない」事情もあるようですが・・・。


余談ですが「村上春樹」の名作「1Q84」の中でも「NHK集金人」が「キーパーソン」になっています。

機会があったら「一読」を。








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【情報共有】NHK会長みずから「国会テレビ中継」で発言-そもそもNHKが視聴できないテレビには受信料は不要?


【情報共有】NHK会長みずから「国会テレビ中継」で発言-そもそもNHKが視聴できないテレビには受信料は不要?

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「電気屋」として個人的には「NHK受信契約」はしています「受信料」については「様々な意見」があるところと思われます。

ここ最近の「裁判事例」として「後付けのNHK信号カットフィルター」を取り付けた場合「NHK」側の勝利になっているようですが、「国会答弁」において「NHK会長」みずから「受信料が不要な事例」をバラしてしまっている「動画」が公開されていましたので「情報共有」しておきます。








この理論ならば来年あたり「Amazon」や「Google」でこうしたテレビを発売しそう

↓「百聞は一見に如かず」
とも言いますので以下の「動画」を確認してみて下さい。





「電気屋」の立場からしての「見解」として「後付けのカットフィルターは取り外せばNHK視聴可能」なのは確かですので、生産時に「NHKカットフィルター内蔵」してしまえば「NHKの主張は通らない」はずです。

しかしながら、こうした機能のテレビを「メーカー側が生産・販売する」事は「現実的には無理」がありそうなのも現実でしょう。


考えられるのは「YouTube」「Netflix」「プライムビデオ」「AbemaTV」など「ネット配信コンテンツ」だけしか視聴できない「Fire TV 」「GoogleTV」のみ内蔵された「地デジ」「BS,110°CS」チューナー「非搭載」のテレビの開発。

「Amazon」「Google」あたりで「廉価」の「スマートテレビ」として発売してくれると「面白い展開」になるかも知れませんね。

↓案の定こうした記事もありました







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【情報共有】「NHK受信料」契約していても「支払い免除」の「特例」が適用される場合も(実体験です)


【情報共有】「NHK受信料」契約していても「支払い免除」の「特例」が適用される場合も(実体験です)

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「NHK受信料」については「様々な意見」があろうかと思いますが、我々「電気業者」で商売している身としては、私も含め「業界人としては立場上契約はすべき」という意見も多いと聞きます。

あくまで「契約」であって「支払い」は別という話のようですが・・・。



見落としがちですが「契約」と「支払い」は「別と考えられる」ようです

前述の通り、長年「NHK受信契約」をしているわけですが、ある「年」から「偶然」というか「幸か不幸か、ある条件が重なって」現在の家庭環境下で「NHK受信料」が「免除」扱いになり、「契約自体はしている」ものの「支払い請求がこない(当然支払っていません)」状況で生活しています。





というのも、私自身、とある「障害」がある事が発覚し役所に届けでたところ「3級」の「障碍者認定」をされ「一部の社会的サービスが受けられるようになった」ため「NHK受信料もその対象」に入っているため、その恩恵を受け、「受信料免除」されている、というもの。


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また「同居の親」の「要介護度認定4(現在は対象外)」だった際も「同様の免除制度」が適用されていたようです。

このあたり「居住」している「市区町村」などにより「制度が異なる」ため「いちがいに免除対象になる」とは言い切れないところですし、「自分から申し出ない限りその制度の存在すら教えてくれない」自治体もあるとの事らしいので、こころ当たりがある場合、最寄りの「市区町村役場」に確認してみると良いかと思います。

なお、この「免除措置」が受けられるのは「NHK受信契約」(払っているかどうかは別として)を結ばれている「事実」が「前提」となります。

この「免除」が「適用」と認定されると、たとえ「支払い済み」であったとしても「対象期間の料金全額」が「返金処理」されます。



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見逃し配信サイト「TVer」にNHKの一部の番組が参加


見逃し配信サイト「TVer」にNHKの一部の番組が参加

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最近、「テレビ見逃し配信サービス:TVer」「NHK」の番組が、ごく一部ではありますが、配信されるようになりました。
今現在の状況で何の意図があるのかは定かではありませんがとりあえず「NHK受信料」対象外のようです
とは言っても配信されている番組「ダーウィンが来た」「チコちゃんに叱られる」「ハートネットTV」等、学校推奨の番組がメインで、NHKの看板番組とも呼べる「朝ドラ」「大河ドラマ」などは配信されておらず、ネット上で視聴するには有料の「NHKオンデマンド」を契約するしかなさそうです。

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この辺、民放テレビの「FOD(フジテレビオンデマンド)」同様一部見逃しは「無料」その他は「有料会員化」に誘導する狙いがあるのかも知れません。

ちなみに、「TVer」で視聴する分には「NHK受信料」は対象外とのことです。

 

ちなみに昨今「N国」などが騒いでいる「スクランブル放送」に対する、NHK側からの「ささやかな対応」のような気もしないではありませんが・・・。

今後、ネットでの「サイマル放送の受信料発生」の布石かもという指摘もあるようです。




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