セガレの知恵袋

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「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

地デジ終了

【未確認情報】またまた「NEXT!700MHz」案内チラシが-「地デジ終了?」への布石か


【未確認情報】またまた「NEXT!700MHz」案内チラシが-「地デジ終了?」への布石か

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「毎年」のように「ポスティング」されている「NEXT!700MHz利用推進協会」からの「ご利用中のテレビの映像が乱れる可能性があります」なるチラシが今年も「投函」されていました。

この「チラシ」については「真偽」がハッキリしない「謎」とされていて「様々な憶測」が飛び交っているようですが、「実際の訪問例」など見つけられず、未だ「真偽不明」状態のように見受けられます。


↓以前の「関連記事」







ちなみに「総務省」の公式サイトでは「700MHz問題」についての説明はありますが、今回の「チラシ投函」に関連する内容は見受けられませんでした。



数年前とまったく「同様」の内容-今度こそ「本当に終了」?



↑運営しているのが「一般社団法人」というところが「興味深い」ところですが、「チラシ自体には総務省とは関係なさそう」に感じます。


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下記動画のような「まことしやかな噂」があるのも「不思議」な点です。





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そもそも、この「電波帯域」問題は、2011年7月24日の「テレビ地デジ化」時に「解決している」はずなので「今さら感」があるのは個人的に思うところではあります。


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さらに「別の見方」をとらえる向きに「囁かれ」ているのが「地上波放送免許」の「期限切れ」に伴い「業界の再編成のための動きか」というもあるようです。


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確かに「フジテレビの大幅人員削減」「テレビ朝日社長辞任」「各局人気アナウンサーの退社が続出」など「地デジ」を取り巻く環境が「厳しい」のは「確かなよう」ではありますが・・・。



もしかしたら、今「巷で噂」になっている「NHKニュース」の「謎のツイート」と関係がるのかも?・・・。↓


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(参考書籍)





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【注意喚起!】2021年9月末日「地デジ終了?」-ネットで出回っている話


【注意喚起!】2021年9月末日「地デジ終了?」-ネットで出回っている話


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2021年9月30日現在、知人から「Twitter」上で「9月末地デジ放送終了」という情報が流れているとの連絡を受けましたので確認してみました。

確かに「9月末で終了する番組が多数ある」件は話題になっていましたが、どうやら「別の理由」が見え隠れるように見受けられます。


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↑何やら「怪しさ満点」な記事ですが、この手の記事が「Twitter」「Amebaブログ」「gooブログ」に集中しているようですが、逆に「テレビ」「新聞」メディアはもとより同じ「ネットメディア」と言えども、他のサービスではほぼ見当たらない点も気になります。


2011年「地デジ化推進スタッフ」としては「ドキッ」とする話ですが最近「テレビ」まわり「おかしい」動きがあるのも確かです

2011年の「地デジ化」「推進スタッフ」として「派遣」されていた身としては「何事か!」と気になるところなのですが、なるほど「日本国内の電波の認可」は米国が関わっていると教えられていた事を思い出しました。

その昔、テレビのデジタル化の技術開発が始まった際、「NHK」などが開発していた「日本独自の規格」があったのにかかわらず「米国を中心とした規格」に強制的に「変更」させられたという「経緯」もあった覚えもあります。

なので「米国政府」が「関与」しているとしても「有り得ない話でもない」のも頷けます。


もうひとつ気がかりなのは「CMのスポンサー離れ」があからさまに進んでいる点。

ある時間帯では「CMの時間」なのに「番宣(番組の宣伝)」がほとんどというケースも目立ちます。


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さらに「テレビ局側の動き」として「NHK+」を始め「民放各局」でも、インターネット上での「サイマル配信(同時放送)」を始めている点。

確かに、この手法なら、広告の扱いなどの問題は残るとしても「もし地上波が停止されて」しまっても「番組自体は配信」する事が可能です。








我々庶民には関係ない話での「政治的・利権」に絡む問題だとすれば「交渉のカード」として「地上波停止」も考えられなくはありませんので、「最悪のケースに備えている証拠」かも知れません。

いずれにしてもこうした「情報自体は出回っている」ようですので、明日10月1日以降の様子を見守りたいと思います。



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