セガレの知恵袋

「ITライフハックマスター 」AI和泉(旧ぱわきち)が生活に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすく「情報共有」するブログです

「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

家電量販店

「HUAWEI」スマホ等の販売についての現状を確認


「HUAWEI」スマホ等の販売についての現状を確認

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業界を騒がせている「HUAWEI(ファーウェイ)製スマホ」の販売見合わせ問題ですが、2019年5月29日現在の状況を検証してみます。

現在、新品で手に入る端末は、まったく「ゼロ」というわけではなく、国内3キャリア(’ドコモ、au、ソフトバンク)では「取り扱い見送り」ながら「SIMフリー版」は入手可能という事です。

とりあえず、現行機ユーザーに対してはGoogleサービスは現状通り利用できるという事ですが・・・
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家電量販店においての取り扱いは「ヨドバシカメラ」「ビックカメラ」では現状通りですが、「ヤマダ電機」「ノジマ」においては「在庫品」のみで、今後の発売は見送るとの店頭表示がなされています。

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また、「Amazon」については、「直販」はないものの、「マーケットプレイス」(Amazon以外の出品者)では、まだ購入できるようです。

  


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こちらも、OS、アプリ等の懸念がアナウンスされてはいますが、「HUAWEI」側では新たに「独自OS」で対応すると公表しているようですが、Amazonの「Fire OS」同様なものになるのか、格安スマホに採用されている「オープンソース版Amazon」を使用するのか、現状ではどう対応するのか発表されていないのですが、今後の動向によって、手持ちの「HUAWEI」機のアップグレード等の心配がありそうです。



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「家電量販店」に「メーカー販売員」排除の動き?


「家電量販店」に「メーカー販売員」排除の動き?


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私が以前、関わっていた、某「家電量販店」の店舗内で、やたらこのような「看板」が目につくようになっています。
いずれにしても「店舗」で契約した「派遣・契約社員」がほとんどでしょうが「スキル」は、その人の器量次第であることに変わりはないと思われます
現在はどうか情報が入ってこないのですが、「家電量販店」トップ「Y社」が安い理由が、ほとんどの店員さんが「メーカーが人件費を負担している派遣社員」で、「店舗側に人件費がかからない」から、と言われている時代があって、社会的に「問題」となり、あからさまには行えなくなり、「他社製品を売っても、インセンティブ対象になる」チェーンも多いのですが、メーカー自体も経営が厳しいので、「店舗販売」の費用を出せない、というのが実情かと思われます。

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もともと、このチェーンは、県内を中心とした「ローカルチェーン」なので、こうした「メーカーからの協力」はあてにせず、価格では「Y社にかなわない」なら「地元重視」「接客がウリ」というスタンスをとっており、店舗近隣の住宅地、マンションなどの「商圏の調査」を徹底した「店づくり」をしており、わりと「安心して」利用できるといった印象があります。

どこかのチェーンの店員さんで「光ファイバー網」に入っていない住宅に「フレッツ特約」など付けたり、「他社の悪口を言って」売りたい製品を、猛烈に進めたりなどという「家電量販店」によくある「評判」はあまり聞かれないようです。

ただ、「商品知識」などのスキルは、どこが「人件費」を出しているかというのとは「別物」で、販売員が勉強しているか、という点。

印象としては、「駅前カメラ系」はけっこう教育熱心で、「郊外型量販店」は、本人の勉強次第という印象を受けます。

こうした「看板」も、店舗側のそのような姿勢を表していると思われますので、私もそうですが「気になった製品」などあるときに、声をかけて「どんな感じか」試している「業界人」も結構出没しています。




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家電量販店のアウトレット店で激安PCをチェック


家電量販店のアウトレット店で激安PCをチェック

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決して安い買い物と言えないPCを購入する際、できるだけ安くと考えて「価格.com」などの最安値をチェックしたり、店員さんに価格交渉したりと試行錯誤している人も多いと思います。
在庫限りなので見つけたら即買いしないと次はありません
PCは定期的にモデルチェンジが行われますが、多くは旧機種と新機種でも「中身は大して変わらない」製品も多く流通しています。

多くの家電量販店の店頭では常に「新機種」しか並んでいないので見つけるのにはコツが必要です。

そこで利用したいのが、量販店が展開している「アウトレット專門館」

基本的に販売されているのはいわゆる「カタ落ち」モデルではありますが、新品かつ、長期保証やポイント付与対象になるなど特典を受けられるのも量販店直営の「アウトレット館」ならではの特徴です。

自分の使用用途に合ったスペックの比較をしてから行けば「思わぬ掘り出し物」を発見できる可能性もあります。

中には大してスペックがかわらないものの「半額」ほどで手に入るケースも・・・。

ただし、「アウトレット品」は当然、「在庫限り」なので、見つけたら「即買い」しないと次は無い。のが原則です。


PC購入を検討されているなら、定期的に足を運んでチェックしておく事をお勧めします。



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「家電量販店」や「ネット通販」でも「値引きNG」の商品がある


「家電量販店」や「ネット通販」でも「値引きNG」の商品がある

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激しい「価格競争」「値引き」が当たり前となっているイメージのある「家電量販店」ですが、どんなに交渉しても値引きに応じてくれない「メーカー・ブランド」が存在し、さらに「ポイント還元率」が低い、または「ポイント対象外」になるケースもあります。
どんなに交渉してもムダな「価格統制?品」
ブランド力の高いメーカー市場を独占しているオンリーワンの製品は、量販店に対し「販売価格の指定」を強要して、これを破って安く販売すると、「取引の停止」を行うという「業界の暗黙の了解」が現在でも機能しています。

一例では、「Apple」製品については、自社直営店「アップルストア」と同じ価格で量販店でも買えないのはよく知られているところですが、他にも「ダイソン」、「ルンバ」のアイロボット社なども同様です。

製品ジャンルでいうと、「スマホ本体」は各社とも、「TVゲーム本体・ソフト」「カメラ・および周辺機器(とくにCanon製品はAmazonでも出品が少ない)」などが特に顕著で、そもそも「卸価格」自体が高く、販売側からしてみれば「メーカー指定価格」で販売したとしても、儲けが10%にも満たないので、「出荷停止」を受けるリスクを犯してまで販売する事はありえないの原因のようです。

「値引き交渉」はムリだが、ネットで中古扱いで出品されている場合もあるのでチェックしておくのも手かも知れません
しかし、こうした製品を割安で(とはいっても5%~10%引き程度ですが)、ネットショップやフリマで出品されているケースもあるのでチェックしておくのもいいかも知れません。

こうした商品は出品者が「ポイント」や「株主優待券」などで正規に入手し、少しだけ利益を上乗せて出品しているとの事らしいのですが、ネットショップの規定上、「新品」として出品できないので「中古・ほぼ新品」などという表記されているケースが見受けられます。




ただ、ネット上で出回っているこうした製品には、サイトで禁止されている「無在庫転売」と言われる手法(届くまで1週間以上かかるケースが多い)「怪しい日本語表記」の外国人による詐欺販売警告されていますので、サイトの「出品者評価」を参考に判断するなど注意は必要です。


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エアコン処分は回収業者は高く付くので「量販店」に相談してみるのが得策


エアコン処分は回収業者は高く付くので「量販店」に相談してみるのが得策


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転居や不要になった部屋の「エアコン」の処分に困っていませんか?。

こと「エアコン」に関しては、個人で分解、取り外す事が困難なので、必然的に「業者」に依頼するしか選択肢がないのが現状ですよね。



「取外し工賃」が安くても「運送費・人件費」がプラスされるケースも多く見られます
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「不用品回収業者」
や、いわゆる「便利屋さん」でもこうした「取り外し、回収」を依頼すればやってはくれますが、チラシなどを見ると「取り外し9800~1,500」の表記がされているケースをよく見かけます。

しかし、チラシなどに明記されていない部分では、表示金額はあくまで「取外し費用」で、その作業に係る「人件費(人数によっても異なる)」「処分料」を別途請求されるので、チラシの金額だけだと思いこんでうっかり依頼してしまうと、思わぬ出費が待ち構えているようです。

とくに、専門業者ではない、「なんでも屋さん」的な「便利屋さん」の場合、持ち運びのための「レンタカー代」まで請求されるのも珍しい話ではないようです。


業者選びの基準は「産業廃棄物収集運搬免許」を持っているか
高い料金を取って引き取ってくれるまではいいのですが、「処分費用」をケチって引き取った機器を「不法投棄」している業者も減ったとは言え、まだまだ存在しているのは確かなので、電話などで依頼の確認をする際、「産業廃棄物収集運搬免許」を受けた業者である事も確認したほうが、あとあと「不法投棄」の当事者とされないために重要な事だと思われます。




新たに「エアコン購入」を検討しているのであれば、「不要エアコンの下取り」をしてくれる店舗に引き取ってもらうのが賢明な選択といえそうです。たた、下取りといっても、こと「エアコン」に関しては、引き取っても修理して再販することはなく、処分を代行してくれるだけというスタンスの製品なので、「値引き」などは期待出来ません。

「家電リサイクル」を割安で代行してもらえる手段として割り切って利用するべきサービスです。

当然、「リサイクル料金」を払う必要がありますので、何社かあたってみて、一番お得な店舗を選ぶのが無難でしょう。



少しでも「お金に替えたい」「リサイクルショップ」「フリマアプリ」での出品も不可能ではないですが、実際買い取ってもらえるのは、せいぜい発売から1~2年の製品くらいなのと、取外し、配送、取り付け費用を負担するのが前提でないと、そもそも買い手が付きませんで、かえって「損」する結果になりますので、勿体ないと思うのが人情ですが、自分でお金を払って処分するしか手はなさそうです。



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